【映画】『時計じかけのオレンジ』感想・レビュー・解説
うーん、そんなに面白いとは思えなかったんだけど、どの辺が名作みたいに言われてるんだろうなぁ。いや、つまらなかったってことは全然ないんだけど、別に面白くもなかった。
そもそも、これは僕の問題だけど、観始めてからしばらくは何故か『ブレードランナー』と勘違いしてて、「想像してたストーリーと全然違うなぁ」みたいに思いながら観てた。で、途中で「そうか、今『時計じかけのオレンジ』を観てるのか」って思い直したんだけど、まあだからと言ってそんな印象が変わるとかでもない。
冒頭しばらくは結構眠くてウトウトしてたけど、主人公が捕まってからはちゃんと観てたと思う。「脳に何かすることで悪事を起こさせないようにする」みたいな発想はいいと思うし、ある種の「管理社会的なもの」へのアンチテーゼ的なことなんだろうなとも思う。映画が公開された当時の時代背景はよく分からないけど、そういう社会情勢との絡みでウケたみたいなこともあるのかな。
個人的に驚いたのは、映画冒頭で「字幕:原田眞人」って表示されて、「えっ、映画監督の?」って思ったこと。後で調べてみると、やっぱり映画監督の原田眞人が字幕を担当してるらしい。
字幕は、あれは何なんだろうね、下線が引いてあるのが結構あって、たぶん「主人公らが独自に使ってる一般的じゃない用語」みたいなニュアンスなんだろうなと思って観てたんだけど、どうなんだろう。
というわけで、そんなにハマれなかったかなぁ。もう少し面白いかなと思って期待してたんだけど、残念。
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