【映画】「勝手にしやがれ」感想・レビュー・解説
予想通り、つまらなかった。
さて、つい先日、『ヌーヴェルヴァーグ』という映画を観た。いつも、どんな映画なのか禄に調べずに観るので、この映画が「ジャン・リュック・ゴダールが映画『勝手にしやがれ』を撮った際のメイキングムービー風の映画」だと観ながら理解したのだが、『勝手にしやがれ』を観ていなかったのでよく分からなかった(まあつまらなくはなかったのだが)。で、そのすぐ後で、『勝手にしやがれ』と『気狂いピエロ』をリバイバル上映するという情報を見かけたので、それなら観てみるかとなったというわけだ。
けど、「まあきっと僕には合わないだろう」と思っていた。大体昔の作品は好きになれないことが多いし、『ヌーヴェルヴァーグ』を観ていた時も、「これどんな映画なんだ?」とか思っていたので、面白いような気がしていなかったのだ。まあでも、とりあえず観てみることが大事だと思ってるので劇場に足を運んでみた。
で、映画館は結構混んでたんだよなぁ。ビックリ。アマプラとかでも観れるのに、ちらほら若い人もいた。まあやっぱり、映画ファンは劇場で観たい映画なのかな。なんかメチャクチャ評価されてるし。
それで僕は、つまらない映画だと凄まじく睡魔に襲われるので、本作も途中からずっとウトウトしながら断片的に観る感じになった。まあだからつまらなかったのかもしれないが、でも冒頭からしばらくはちゃんと起きてたから、その時点で脳が「あーダメだ」と判断したんだろう。
ただ、『ヌーヴェルヴァーグ』で撮影シーンを観ていたので、「なるほど、『ヌーヴェルヴァーグ』のあのシーンが本編のこれなのか」みたいな部分は面白かった。『ヌーヴェルヴァーグ』を観てなかったら、新聞を広げて車に乗った男をチラチラ見る男がゴダール本人だってことも分からなかっただろうし。
まあそんなわけで、予想通りつまらなかったのだが、まあとりあえず観ておくべき映画な気はするので良かった。とりあえず『気狂いピエロ』も観るつもりではある。たぶんつまらないだろうけど。
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