【映画】「プラネタリウム」感想・レビュー・解説
内容に入ろうと思います。
が、正直、よく分からない映画でした。
アメリカで「有名な降霊術師」として活躍していたバーロウ姉妹は、パリへとやってきた。快活で周囲を取り仕切るのがうまい姉・ローラと、降霊術を実際に行い、「人が見たいと思うものを見せる力」を持つ妹・ケイトは、ショー的なステージや私的な降霊術などでお金を稼いでいた。
ある日行ったショーに後、ポケットの一枚の名刺が入っているのに気づいた。姉妹でお宅まで伺ってみると、そこで降霊術をやることとなった。後日、その男から、映画を撮りたいという話がやってくる。男はコルベンという名の映画プロデューサーであり、「世界初の心霊現象を撮影する」という目標に取り憑かれてしまう。しかし、姉妹をカメラの前に立たせた映画監督は、妹が陰気すぎると切り捨て、姉のローラを主演とした映画を撮ることに決める。
コルベンの「心霊現象の撮影」という情熱を周囲はまるで理解できない。一方、バーロウ姉妹も揺れる。ローラは映画の撮影で撮影地を飛び回り、ケイトはコルベンと共に屋敷にいる。ローラは恋をし、ケイトはコルベンと共に降霊術を繰り返す。姉妹の間にやがて溝が生まれるようになり…。
というような話です。
うーん…という感じでした。途中何度かうとうとしちゃったのもあって、話を理解していない可能性もあるんだけど、全体的に、何を描いているのかイマイチよく分からないなぁ、という感じの映画でした。
予告編を見た時点でのイメージは、「バーロウ姉妹の降霊術は本物なのか?」に物語の焦点があるんだと思っていました。でも観ていく内にどんどん違う展開になっていきます。違う展開になっていくこと自体は全然いいんだけど、その方向が僕にはちょっとなぁ、という感じでした。
映像がキレイとか、役者がいい、みたいな評価をネット上で見かけますけど、僕はさほどその辺りには関心がないので、全体的な満足度は低いかなぁ。
ただ、姉・ローラ役のナタリー・ポートマンも、実に雰囲気のある存在感を出してましたけど、妹・ケイト役の女優(名前は知らない)も結構好きでした。天真爛漫というのか、悪い言い方をすればちょっと知恵遅れ的な演技が、彼女自身が醸し出す雰囲気と凄く合っていたと思いました。
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