東京23区で100万回分、約27億円分のワクチンを廃棄!?
TBS NEWS DIGに、期限切れワクチンの廃棄に関する記事がありました。ワクチンの廃棄数に関する調査は行わないとする国の姿勢に、疑問を呈する内容です。
「調査報道23時」
下記の記事は、TBSのニュース番組「news23」内の「調査報道23時」という企画で放送された内容をまとめたものです。
以下、一部を引用します。
100万回分のワクチン廃棄!東京23区への独自調査で判明「調査は考えていない」国の姿勢に疑問の声
news23 2022年11月10日(木) 14:00
■ワクチンが廃棄される理由 「期限があまりにも短すぎた」
なぜ大量のワクチンが期限切れで、廃棄されているのか?理由は2つあります。
▼1つ目の理由は、3回目以降のワクチン接種率が低いこと。
1回目は81.4%、2回目は80.4%でしたが、3回目は66.4%にとどまっています。(首相官邸HPより)
▼2つ目の理由は、自治体に届いたワクチンの有効期限が短かったことです。
国の予算を議論する審議会の資料を見ると、2022年9月までにファイザーやモデルナなど8億8200万回分のワクチンが約2兆4000億円で調達される予算になっています。これは流通費も含む金額ですが、単純計算するとワクチン1回分は2725円。東京23区で廃棄されたワクチン100万回分に当てはめると、総額は27億2500万円にのぼります。
後藤茂之 厚労大臣(当時)
「ワクチンの廃棄数の調査は、現時点で行うことは考えていない」(ことし5月)
政府は、新型コロナワクチンの廃棄数について調査を行っていません。ただ、ワクチンにかかる費用は全て国費、つまり私たちの税金です。
これだけ無駄になっているのに、なぜワクチンの廃棄数に関する実態調査をしないのでしょうか。
国は接種を勧めるだけで、接種後の健康被害や死亡に関しても積極的に調査しようとしていません。副反応疑いとして報告された死亡事例のほとんどは、「因果関係の評価不能」で処理しています。さらに、購入したけれど使われなかったワクチンの廃棄数についても、「調査するつもりはない」と言っているのです。
ワクチン接種は、本当に「国民のため」に行われていることなのでしょうか。
記事の内容は、動画(約9分)でも見ることができます。
