気がついた時にはnoteの家に向かって走り出していた
セミ達も少しずつ役目を終えていく9月だけど
全力で走ると汗がダラダラ流れた
いざドアの前に立って、すぐに「開けないで
そのまま帰って」と声がした
合鍵を手にしたまま、喉に力を入れる
「話がしたいんだ」
noteからの返答はない
「あっ、あのさ..今週の土曜から夢の国で新しいショーが始まるらしくて..」
「浮気してた分際で、そんな誘いをしに来た訳??」
「ごめん」
「ごめんじゃないわよ!やけにYouTubeと距離が近づいてるなと思ってたら、radikoと Twitterを同時に..信じらんない!!」
「ごめん、遊びだったんだ」
「何それ??」
「…………」
「急に押し掛けて来て唐突にデートを誘って来たかと思えば次は遊びだった!?本当ッ!最低!」
ガチャ
「ごめんっ!本当に!今は君だけを見てる!誓って言える!!!」
「だったら最初から私だけを愛してよ..もう私の心の余白は貴方で埋まってるの..」
「2度と締切は落とさないよ」
fin。
—プツン—
「B級、B級とは聞いてたけど期待を裏切らないクオリティだな」
「ウルトラ怪獣も擬人化するような時代な訳だけど、noteと人間で恋愛モノやろうと思うかね」
©️noteを塗りつぶす恋がしたい製作委員会
「じゃねぇんだよ!破綻しすぎて美しいだろ、その委員会!」
「一周回らず半周でつまんねぇよな」
「この主演の女優さんさ、これでドジってなければ小芝風花ポジション狙えたよな」
「男の方だってポスト坂口健太郎って言われて
バンバン押されてたしなぁ」
「いや男の方は[みたらし侍—DANGO—]で
大コケしたのが大きいみたい」
「しかもそれで知り合ったグラビアアイドルと二股してたのが撮られたちゃったんだよ」
「あれ?主演の人もブランド立ち上げたけど
ビアードパパのロゴを模倣したデザインだったか何かで炎上してなかった??」
「そうだ、してたわ!ダメな作品にはダメな役者がついちゃうんだな」
怖いなぁ怖いなぁ話のオチが見当たらない。
怖いなぁきっかけが見つからないの怖いなぁ。
でもそれ以上に怖いのは自分の中で好調な滑り出しだった話が途中からグズグズになっていく事なんだよなぁ。
タイトルを入力する時に「さいかい」って
打ったら
斎戒って出てきました
BLEACH????
メールもnoteも頑張ろう。
