2025年アメリカ滞在にむけて

2025年10月1日から31日まで、2年ぶりにアメリカに滞在します。
前回の2023年は、記念すべき第1回のMADE Bike Showを観に、オレゴンを中心に滞在しました。まだ「燃え上がる前のMADE」の空気を肌で感じられた貴重な体験でした。
実はMADEのチケットを申し込んだとき、会場は「Rose Quarter」と発表。それが1ヶ月か2ヶ月前に、現在のZidell Yardsに変更。土地勘のない自分は、あわてて宿を変更したのをよく覚えています。
でも結果的には、Zidell Yardsで最適解かも。
もともとは造船工場だった場所で、日本で言えば「倉庫跡地」のような場所。
決して整った綺麗な会場ではなかったけれど、ハンドメイドバイクという「無骨で人の手の跡が感じられるカルチャー」とよく合っていたのが印象的でした。
バッグに惹かれた視線
私自身はハンドメイドバイクの知識はほとんどなく、有名なビルダーが多数出展していたのは知っていたけど、自分の視線を惹かれたのは、バッグやグッズ系のブランドでした。
Lords LuggageやLUGS NOT DRUGSは現在もお取引があり、Tunitas CreativeやJack’s Sacksなどもその場で相見えることができて、個人的には十分満足。
Southwest Aestheticへの憧れ
MADEを一度見て「お腹いっぱい」になった感覚があって、次は全く違う州をターゲットに。
ご存じのとおり、家号はブリトーハウス。ブリトーが大好きで、メキシコ的な色味や空気感も常に好きなイメージとしてありました。
おそらく自分が惹かれるのはTex-Mexではなく、Southwest Aesthetic。アドビ建築、サンドベージュ、レンガ色、ターコイズ、光にさらされたトーン……
それらを味わうために、ニューメキシコ州・サンタフェにのんびり滞在することにしました。
Send It Safelyが線を広げてくれた
この旅の出発点は、実は「Send It Safelyに会いたい」だったかもしれません。このブランドは、ニューメキシコ州・アルバカーキを拠点に。
そこから「どうせ行くなら周りも見てみたい」という流れで、オクラホマ州にも繋がりました。
こちらには、これまでお取引のあるブランドのアトリエがあります。日程調整中で、まだお会いできるかは不明ですが。

Bike Fridayと一緒に
1ヶ月の滞在に合わせ、今回もスーツケースにBike Fridayを詰め込んで出発します。
当初は「時間を持て余しそうだから、一人でライドしたり、街を写真に撮れればいいかな」と考えていました。
予想以上の反響
1ヶ月前、Instagramでこんな投稿をしました:
「オクラホマやニューメキシコで『ここは行くべき!』というバイクショップやローカルのお店があれば、ぜひコメントやDMで教えてください!」
2〜3件返信があれば嬉しいな、ぐらいの気持ちだったのに、予想を超える反響が。
距離感の近さ
こういった「ラフなやりとり」に対するハードルがアメリカは低いのだなとしみじみ感じました。
オクラホマでは3軒のバイクショップを紹介され、うち2軒とは一緒にライドにも行く予定です。
まったく面識なしの自分に「夕方集合して走ろう」と自然に言ってくれることが、なんだか非常に心が温かくなりました。
サンタフェでは2週間ほど滞在予定。
Silver Cityに拠点を持つMONE BIKESからも声をかけてもらったのですが、サンタフェから片道6時間ほどとあまりに遠く、今回は見送ることにしました。
でも、いつか行ってみたい場所のひとつとしてSilver Cityはとっておきます。
自転車がくれたつながり
暇になるはずだったスケジュールは、ありがたいことに少しずつ埋まってきています。
あらためて感じるのは、「自転車」が人と人を繋いでくれるということ。共通言語があるだけで、こんなにも世界が近づく。
今回の1ヶ月もきっと、いろんな出会いが待っている気がします。

これから記していくこと
noteでは、アメリカ滞在のこと、記憶に残ったお店や景色、Instagramでは書ききれない細かな気づきなどを、ここに記していこうと思います。
どうぞ、よければまた覗いてみてくださいね。
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