【旅行記】 Ottawa Tulip Festival 🌷日帰り旅行
Bonjour🖐️
モントリオールで働きながら、フランス語を勉強しています。もともとは半年の予定が、この街の虜になって2年目になりました😆
Canadian Tulip Festival に行ってきました!毎年5月に Ottawa で開催される、世界最大級のチューリップ祭りです。2026年は 5月8日〜18日 に開催されました。主会場はダウズ湖近くの Commissioners Park で、30万本以上のチューリップが咲きます。
歴史🇳🇱✖️🇨🇦
なぜ、カナダの首都オタワで世界最大のチューリップ祭りが開催されているかというと、事の始まりは、第二次世界大戦と深く関係しています💣
1940年代、ナチス・ドイツに占領されたオランダから、オランダ王室がカナダへ避難しました。王女だった Princess Juliana(後のユリアナ女王)は、戦時中をオタワで過ごしています🇳🇱
1943年、避難中のユリアナ姫は、娘の Princess Margriet を身ごもり、オタワ市民病院(当時の Ottawa Civic Hospital)で生むことになりました。🍼👶
しかし、オランダ王室では、「王位継承者は純粋にオランダ国籍である必要」があり、出生地の国籍問題を避ける必要がありました🥺
そのためカナダ政府は、病室を一時的に「治外法権扱い」にしました。これによって Princess Margriet はオランダ国籍のみを取得できた、とされています🇳🇱
その感謝の気持ちとして、戦後オランダ政府と王室がカナダへ大量のチューリップの球根を寄贈しました。この「友情と感謝の象徴」が、現在のチューリップ祭りの始まりです🌷
祭り自体は1953年から続いており、現在では毎年数十万人が訪れるオタワの代表イベントになっています🦢
日帰りツアー🌷
インスタ広告で見つけたConcordia toursの日帰りツアーを予約しました。
料金は、大人1人39ドルでした。複数のスポットに停車し、モントリオール往復交通費込み、昼食はなしでした。
そして、なぜか別途、車内でサービス料を10ドル現金で回収されたので、全部でかかった金額としては49ドルでした😅(もともと含めておくべきでは?と毎回思うこのカナダのシステム)
行程🌱
6:50 集合
7時出発なので10分前に赤い矢印の場所に集合と連絡がありました。その日はツアーが何件も重なっていたのか現場は大混乱🌀何人かそれらしき代表者に話しかけてやっと自分たちの予約を確認できました汗
7:10 出発
予想通り遅れて出発〜
中華系のガイドさんで、乗客も8割中国人のようでした。案内は英語と中国語両方話していました。

9:30 カナダ議会 Parliament Hill

ここで1時間の自由時間でした。
正面に見える「Center Block」は大規模修復中です。100年以上使われてきたため、耐震補強や設備更新が行われています。
足元近くにある炎が、「Centennial Flame(永遠の炎)」です。1967年、カナダ建国100周年を記念して点火されました。炎の周りには各州・準州の紋章があり、水の中から火が燃えている少し不思議なデザインになっています。
内部はゴシック様式の建築になっているそうですが、見学はできませんでした🙅🏻♀️
すぐ奥には、オタワ川が流れています。
実はこの場所、軍事的にも重要な高台でした。19世紀、Queen Victoria がカナダの首都を決める際、英語圏のトロントとフランス語圏のモントリオール・ケベックの“中間”的存在だったオタワが選ばれました。

11:00 カナダ歴史博物館 Musée canadien de l'histoire
場所を少し移動して、ここで4時間自由時間でした。なぜ4時間もあるかというと、追加料金でこの博物館の入場と、ボートツアーができるからです。車内で参加するかきかれましたが、私たちはチューリップが目的だったので、予約しませんでした🙅🏻♀️
意外と、オプションツアーがなくても楽しめました😀近くのアレクサンドラ橋を渡れば20分でダウンタウンに戻れます。しかも実は博物館側はケベック州で、橋を渡るとオンタリオ州なので2部の州を歩いて渡る体験ができました✨🌷

この運河は1820〜1830年代、イギリス軍によって建設された手動で動く閘門(こうもん/locks)が有名で世界遺産にも指定されています。今でも係員が手で開閉して船の高さを調整しているらしいのですが、そのシーンは見られなかったです🥺
国立美術館や、ノートルダム大聖堂、お城のようなフェアモントホテルを見たりしました🏰

時間はたっぷりあるので、あとはCFセンターや、バイワードマーケットを散策して、ショッピングを楽しんだらあっという間に集合時間になったので、また橋を渡ってケベック側に戻りました😘

再集合場所は、駐車場とだけ言われていてどこなのか不安になりましたが、ピンクの目立つベーグル屋さんの向かいの博物館側のベンチであってます🙆♀️
集合時間の10分後くらいにバスがきました笑
15:45 コミッショナーズ公園 Commissioners Park
私たちは結構歩き疲れて、眠気が出てきていましたが、ようやく本日のメインにやってきました😅
ここで1.5時間くらい自由時間でした⏰

広大なチューリップ畑を想像してきたのですが、ここは公園なので、花壇がいくつもあって、そこにたくさん植えられているっていう感じでした💭
屋台もたくさん出ていて、大きな湖がちかくにあって気持ちのいい公園でした🛝

26〜30ほどの花壇に100種類以上、およそ25万〜30万本以上のチューリップが植えられているらしいです✨👯♀️
世界最大のチューリップ畑ではなく、
世界最大級のチューリップフェスティバルのメイン会場がココ!ということですので、誤解なきよう😅
19:00 モントリオール着
正直、帰りは寝ていたので、何時に着いたのかあまり覚えていないのですが、朝と同じ場所に着いたのはだいたい7時から7時半あたりだったと思います。
まとめ
今回は日帰りでカナダの首都オタワのチューリップフェスティバルに行ってきました。オタワにはいつか行ってみたいと思っていたので、この時期に行けて正解でした👍日本の東京とはちがい、ケベックとオンタリオ、フランス系とイギリス系の文字通り境界にある政治的な首都のため、観光地は少なかったです🇨🇦
でも、この時期なら街中にチューリップがあって思わずシャッターを切りたくなる風景が広がっていて、とても楽しめました🌷💫

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