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自衛隊侮辱発言は「失言」では済まない!

Ladies and gentlemen, welcome aboard.
皆さんこんにちは、ぶっ飛び不動産へようこそ!

このチャンネルは、元パイロットで現役宅建士の私、ぶっ飛び太郎が、空から俯瞰するような広い視点で、世の中の出来事と人生設計をナビゲートする番組です。

さて今回は、緊急で配信させていただきます。

★自衛隊侮辱発言を『失言』で済ませてはいけない!

理由は単純です。
私が、本気で頭にきているニュースがあるからです。

2026年6月15日、参議院決算委員会。立憲民主党の古賀千景参院議員。
元小学校教員で、日教組の特別中央執行委員を経て、日教組の組織内候補として立憲民主党から比例当選した方ですね。

この方が、防衛省の広報冊子に関する質疑の中で、こう言ったんです。

「自衛隊に子どもたちって、経済的に厳しい子どもたちが行くんですよ。豊かな子どもたちは自衛隊とかになりませんよ!」

委員会室がざわつき、本人もすぐに「失礼しました、訂正します」と言い直したようですが、訂正したから無かったことになる、という話ではありません。(お仲間である同党の”蓮舫氏”もそう言っていましたよね)

これに対して、小泉進次郎防衛大臣は、「近隣国への配慮という前に、自衛官の子どもたちへの配慮に欠ける発言だったのではないか」と、はっきり怒気をにじませて反論しました。

当然です!

これは怒っていい。
むしろ、怒らなかったら、それこそ国会議員としてどうなのかと思います。

★事実整理

古賀議員は、もともと福岡県内の公立小中学校で約30年教員をされていた方で、日教組の特別中央執行委員も務め、2022年の参院選で日教組の組織内候補として立憲民主党から擁立され、当選したと報じられています。

日教組のサイトにも、当選後に全国代表者会議で挨拶した記録があります。

「教育の議席」と自ら表現しているくらい、教員と日教組を大きなバックボーンにしている政治家です。

その人が、防衛白書の子ども向け冊子に関する話の流れで、自衛隊に行く子どもの家庭環境について、「経済的に厳しい子が自衛隊に行く」「豊かな子は自衛隊にならない」と言い切ったわけです。

本人はその後、「安定した職だということを分かってほしい」と言い直したようですが、はっきり言って、私はその言い直しもかなり失礼だと感じました。

なぜなら、それではまるで、
「貧しい子が、安定を求めて仕方なく行く場所」
として自衛隊を見ているように聞こえるからです。

★取り繕えば繕うほど失礼が重なる

私はこの発言を聞いて、率直に言って最悪だと思いました。

なぜなら、これは二重三重に失礼だからです。

一つ目は、職業差別です。
自衛官という職業を、家庭の経済状況の受け皿のように語っている。
これは、そこで働いている人たちへの敬意を欠いています。

二つ目は、自衛官の子どもたちへの侮辱です。
自衛官の子どもがこの発言を聞いたら、どう感じるでしょうか。

「うちのお父さん、お母さんは、貧しかったから自衛官になったって言われているの?」

そう受け取ってもおかしくありません。

三つ目は、今まさに志を持って入隊しようとしている若者への侮辱です。

国を守りたい。
飛行機に乗りたい。
船で海に出たい。
人の役に立ちたい。
自分の力で生きていきたい。

そういう動機で進路を決めた人たちを、全員ひとくくりにして、「経済的に厳しいから来た子」と扱っているように聞こえる。

そして四つ目。

これが一番重いと思っています。

子どもを約30年教えてきた元教師が、この発想を持っていたということです。

★それは多様性ではなく、ただの選別です

ここからは、完全に私の意見。
今日は激辛でいきます。

古賀議員は、もともと日教組の中でもそれなりの立場にいた元先生です。

そのような方が、国会の場でこの言い方をする。
これは、本当にあり得ないと思います。

普段、いわゆる左派系の人たちは「多様性」という言葉をよく使います。

もちろん、多様性そのものは大事です。
人それぞれの生き方、価値観、背景、選択を尊重する。
それは社会にとって必要な考え方です。

でも、自分たちが好まない対象、特に自衛隊や安全保障の話になると、その多様性を一気に踏みつぶしてしまうように見えることがあります。

職業の多様性。
進路の多様性。
家庭背景の多様性。
志望動機の多様性。

それらを全部無視して、「経済的に厳しい子が行く」と一言で片づけてしまう。

それは、多様性ではありません。多様性というのは、自分が好きな人や、自分と考えが近い人にだけ適用するものではありません。

自分とは違う価値観を持つ人。
自分が賛成できない職業を選ぶ人。
自分の思想とは違う道に進む人。

そこにも敬意を持てるかどうか。
そこが本当の意味で問われるところです。

★古賀議員の出身母体、日教組とは?

そして私は、日教組という組織そのものに対しても、かなり疑問を持っています。

戦後、公職追放という制度があり、それまで教育現場にいた先生たちが一度現場から切り離された経緯があります。

その後、大学を含めた教育現場に左翼思想の比重が大きくなっていき、その流れの中に日教組という組織がある、というのが私の理解です。

もちろん、この歴史的経緯については、人によって評価が分かれる部分もあるでしょう。

ただ少なくとも、組織内候補として国会議員になった人物が、国会の場で職業差別とも取れる発言をする。

これは日教組という組織が、いまだに政治的に強く偏っているという疑念を、自ら強めてしまったように見えます。

辺野古周辺の活動などを見ても、教職員系の組合や左派系の組織が深く関わっていると指摘されることがあります。

そういう構造の上に乗っている人たちが、国会で「自衛隊に行くのは経済的に厳しい子」などと言う。

これは本当に、なめていると思います。

★元担任からの一本の電話を、私は今でも忘れない

ここからは、私個人の話をさせてください。
私の小学校6年生のときの担任が、日教組色の強い先生でした。普段の教室でも、子ども相手にイデオロギーをにじませてくるような先生でした。

小学校を卒業して以降は、まったく連絡など取っていませんでした。
まぁ普通に考えて、よほどのつながりがない限り、小学校の担任と卒業後に頻繁に連絡を取ることはありませんよね。

そして、高校3年生の2月。
私は自衛隊の航空学生に合格しました。
航空学生というのは、将来パイロットを目指す制度です。

その情報がどこからどう伝わったのか、ある日、その元担任から突然電話がかかってきたんです。

開口一番、何と言ったと思いますか。

「あんた、自衛隊に行くの? 人殺しの集団に行くの?」

これです。

小学校卒業以降、全く音沙汰がなかった元担任の第一声が、これです。

正直、とんでもない人だなと思いました。

ただ、私は淡々と返しました。

「先生、日本の周りは、そんなに安全ではありません。いろいろなことがあると思います。私は別に、あなたを守りたいわけではありません。でも、自分の家族は守りたいと思っているので、自衛隊に行きます。それでは」

そう言って電話を切りました。

当時は「地政学」なんて言葉も知りませんでした。安全保障について、今ほど整理して話せたわけでもありません。それでも、自分の中で言いたいことは全部言いました。

今でも、あの電話のことははっきり覚えています。

★表現は違っても、根っこにある偏見は同じ

なぜこの話をしたのか。もう分かりますよね。
「自衛隊は人殺しの集団」と言う元教師。

そして今回のように、国会の場で「自衛隊に行くのは経済的に厳しい子」と言ってしまう元教師。

表現は違います。

でも、根っこにあるものは同じだと私は感じます。

自衛隊という組織を下に見ている。
そこに進む人間を下に見ている。
その職業を選ぶ理由を、自分たちの価値観で勝手に決めつけている。

そして、そのような見方を持った人たちが、教師という立場で子どもたちの前に立っていた可能性がある。

私は、そこが一番怖いのです。

今回の発言は、単なる言い間違いではありません。偏った教育観、偏った職業観、偏った安全保障観が、国会の場でぽろっと漏れたように見えます。

だから私は今日、はっきり言いたい。

古賀議員、あなたの発言は、単なる失言ではないと思います。
思想が漏れたのです。
だから怖いのです。

★進路の理由に、雑なラベルを貼るな

自衛隊に行く若者には、一人ひとり違う理由があります。

国を守りたい。
空を飛びたい。
海に出たい。
ひとり立ちしたい。
家族を支えたい。
人の役に立ちたい。
安定した仕事に就きたい。

もちろん、経済的な事情がある人もいるでしょう。でも、それは全員を一括りにしていい話ではありません。

進路の理由は、その人自身のものです。
国会議員が壇上から、雑にラベルを貼っていいものではありません。

★立憲支持者の方へ

立憲民主党の支持者の方にも、一度考えてほしいのです。

今回の発言は、普通に考えて、支持を広げるどころか、むしろ狭めているのではないでしょうか?

元教師であり、現職の国会議員であり、文部科学分野にも関わっている人物が、この発言をしてしまう。これでは、立憲民主党そのものを見る目にも影響します。

「いい加減、こういう人を通していたら、立憲支持者の方まで疑われてしまうのではないか」私は本気でそう思っています。

★最後に

最後に、もう一度言わせてください。

自衛官の子どもたちに。
自衛官の家族に。
自衛官を目指している若者に。
そして、自衛官だったすべての人に。
まず、きちんと謝るべきです。

「すみません、訂正します」では済みません。
配慮に欠ける、という程度の話でもありません。

小泉防衛大臣が怒ったのは当然。あれは政治家としてのリアクションというより、人としてのリアクションだったと思います。

私は、教育も防衛も、結局のところ国の足腰だと思っています。

教育は、次の世代を育てるものです。
防衛は、この国と国民の命を守るものです。

その足腰を支えている人たちを、雑な言葉で踏みつけるような政治家が、「教育の議席」を名乗っている。

この状況に対して、はっきり「おかしい」と言える人が、一人でも増えてほしい。

今日はそのために、あえて激辛で話させていただきました。

自衛隊をどう見るか。
安全保障をどう考えるか。
教育現場で、子どもたちに何を伝えるべきなのか。

今回の発言は、そのすべてを考えるきっかけになると思います。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
また次回、ぶっ飛び不動産でお会いしましょう。

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