HSPを自覚してフリーランスになった結果
HSPを自覚したことによってフリーランスとして在宅ワークができていると思っている。
フリーランスといえば聞こえはいいが、複数の企業と契約してどんどん仕事が舞い込んで…というものではない。
1つの企業と業務委託として契約し、依頼された事務仕事をコツコツやってなるべく早く提出するという地味なものだが、自分にはこれが1番合っている。
HSP気質なのかもと気づいてしまった
HSPっぽいなと感じた自分の気質はこんな感じである。
・電話の音やタイピング音、怒鳴り声にめっぽう弱い
・上司の機嫌が悪いと自分のせいではないかと思い勝手にへこむ
・観察されているといつもの実力を発揮できなくなる
・ミスを極端に怖がり追い詰めている
・組織の中で正社員として働くのが疲れた
そんなふうに毎日を生きていたら、いつの間にか「正社員」という肩書に限界がきていた。
退職は怖い。でも無理だった
なにか新しい働き方を見つけていたわけじゃない。
ただ「ここに居続けるのはもう無理」と思ってしまい、退職した。
それでも辞めたあとに見上げた空はとても綺麗で、汚いことで有名だったとある電車の中でも清々しく呼吸ができたことを今でも鮮明に覚えている。
フリーランスになった結果
「在宅ワーク」と検索して求人を探すと派遣や業務委託という今までになかった選択肢がたくさんあった。
結果的にフルリモートの業務委託で働いているが意外と普通に生きられている。
フリーランスはハードルが高いと思っていたが、仕事の期限を守って愛想良くして(これがなかなか難しい時もあるが)最低限の生活ができて自分でちゃんと社会保険料や税金を払えればなんとかなる印象。
他にも気づいたことは良くも悪くもたくさんある。
・音に怯えることなく自分のペースで集中できる
・人の機嫌を伺わなくていい
・複数の企業と契約して仕事が舞い込んでということがなくても生きていける
・不安定ではあるが今は正社員でも不安定だなと思うことはたくさんある
(辞めさせるためにわざとしんどい部署に行かせるとか転勤させられるとか)
・在宅ワークは独りよがりなので知識のアップデートは常に必要(現状維持=衰退)
・運動不足を侮ってはいけない
フリーランスは案外地味だが私にはちょうどいい
フリーランスって聞くと「自由」とか「自分でガンガン営業」みたいな華やかなイメージだったが、実際は期限を守って、地味な作業をこなして、淡々とやっていく日々。
でもその「淡々と」が私にとっての生きやすさだった。
自分のペースで働き、誰かのために役に立っていると実感できる場所。
社会からはみ出してるって思っても
正社員じゃないとダメだと思っていた頃より 「自分にはこれが合ってる」って思える今のほうが、心はずっと軽い。
正解なんて分からないけど今日もなんとか生きている。
それで十分なんじゃないかって、最近は思う。
