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⑥サーキット脱出からの宿泊編 MotoGPマレーシアGP観戦しに50歳で人生はじめて海外へ行った話し。

シリーズ6本目。

無事に小椋藍選手に会え、GP予選、スプリントと観戦し終え、サーキットで知り合った友達の友達だった彼といっしょに夕飯を食べようということになった。
彼が空港のホテル泊ということで、空港まではシャトルバスが出ているから、わたしたちも空港まで行って、そこで食事をしよう、と、サーキットをあとにする・・・

つもりが!

帰る人渋滞、ですよねー

マレーシアGPへ行った人のレビュー通り、すごい混雑。サーキットから空港まで2時間ほどかかった的なことが書いてあったことを思い出す。

すごい人で、シャトルバスに乗るところまでも辿り着けない。なんとかやっとのことで開けたところまでは行ったが、とてもシャトルバスに乗ることはできなそうな雰囲気。

若者ふたりが

「グラブを呼ぼう」

といい、アプリを操作しだしたが、当然そう思って呼ぶ人たちも多くいるであろう、タクシーは全くつかまらない。

なにしろその場所は人でごった返していたので、少し歩いて拾ってもらいやすいところへ出よう、と、MAPを見ながら大通りを目指すことになった。

サーキットをさんざん歩いてヘロヘロ状態、しかもわたしは荷物多いし50歳だし。歩くのきついなーと思いながらも、移動せずにその場で人がはけるのを待つほうが地獄な感じ。最後の力を振り絞って歩いた!
さすがの若者たちもきつそうだった。みんなでがんばった。

マレーシアGPの旅で、この土曜日の帰宅ラッシュが一番きつかった。(あ、帰りの飛行機もきつかったな)

奥に見えるのがサーキット。けっこう歩いた。
おばちゃんはタクシー呼べないのでただスマホいじってるだけw

人がほぼいない、大通りの方へたどり着いた。
若者ふたりがせっせせっせとアプリでタクシーを呼ぶ。

あ!つかまった!!!

タクシー配車アプリは、あと何分で到着とか分かるらしい。やったねー!なんて喜んでいたのに、そろそろ来るかな?くらいの頃に

キャンセルになった・・・

ちょっと絶望的な気持ちになる若者と、何もできないおばちゃん。

通りに面しているところで待機。

通りに面しているから、タクシーを直接拾おう!

ということになり、少し道の方で頑張って手を上げ続けると・・・

一台のタクシーが止まってくれた!

うちの金融庁がなんか英語で交渉してる。同行の友も英語が得意でふたりで交渉し、無事に交渉成立!
ふたりが交渉してくれたので、わたしはいっさい英語は使わなかった。

多少の渋滞はありつつ、無事空港に到着した。ほっとした。。。

フードコートに入り、とりあえずビール!

けっこう日焼けした。
Tigerっていうビール美味しかった。
マレーシアまで来て、ペッパーランチ笑

マレーシアっぽい食べ物って何があるんだろう?一応マレーシアまで来ているし、現地っぽい食事も食べたいかな?と思いつつ、疲れた体が肉を求めていて・・・ペッパーランチ笑

出発前はお金のやり取りが不安だったが、どこもクレジットカードが使えるため、なんの苦労もなく、カード支払い。メニューも写真を指さしで伝えたので、英語いっさい使わないで過ごせた。。。

空港にはすき家もあった。入らなかったけど。

また明日!と、ここで同行者とはお別れ。

わたしと金融庁(役職戻った)は、わたしたちの予約したホテルへ。
わたしの予約したホテルが、空港とサーキットのちょうど中間くらいの場所だったので、またタクシー移動。
金融庁がグラブを呼んでくれて、ここはすんなりとつかまり、タクシーに乗ることができた。

ホテルにチェックイン。
Do you have a reservation?なんて聞かれなかった。
予約したアプリの詳細を見せて、さくっと鍵をもらい部屋へ。
お!英語?!と、構えても、ぜんぜん英語を使う用事が無い。

もう夕飯は食べ終わったので、わたしはシャワーを浴びてとっとと就寝。金融庁は、いちおうマレーシアに来たからツインタワー見てこようかな?と、一人で出かけていった。タフだねー若いねー。

ホテル自体はとても良いホテルだった。レビューを見て、シャワーに問題がないホテルを探したが、レビューどおり大丈夫だった。トイレもシャワーもキレイでちゃんとお湯も出る。部屋全体もベッドもキレイ。
ただ、予約時に禁煙ルームを取ったはずだったのに、めちゃめちゃタバコ臭かった。その程度は仕方なし、と、窓をあけて寝たら、なぜか外から、爆音で音楽がずーっと流れている。窓をしめても聞こえる爆音。わたしはそいういうの平気で眠れるタイプだが、神経質な人は眠れないかもくらい、トイレで起きた深夜まで音楽がかかっていた。お国柄なの?

はい!翌朝です!

よく眠れた。

決勝レースを見たら空港へ直行で帰るため、また一日この荷物を持ち歩いて観戦かー、と気が重い。空港のホテルにしておけば、ホテルかコインロッカーに荷物を置いて身軽に出かけられたのになーと、思った。もし次にマレーシアGPへ行くことがあったら、空港のホテルにするか、思い切って国際免許を取ってレンタカーを借りるかにしようと思ったのだった。

朝食はホテル内にあった売店でパンとコーヒーを購入。しかしここでもブラックコーヒーは無い。諦めて甘いコーヒーを購入。パンは見た目ピザパンぽいものを購入したので、しょっぱいイメージで食べたら、そのパンも甘かった!なんでもかんでも甘い!!!

また金融庁がグラブをよんでいる。同じホテルの人もGP観戦であろう服を着てタクシーを待っている風。いっしゅん、いっしょに乗りませんか?て言う?と思ったが、勇気がなくて言えなかった。

飲めないと思うと恋しいブラックコーヒー

やはり決勝当日は土曜日より混む。タクシーはサーキット入口まで行ってくれたが、降りるとき警備員が「ここで降ろすんじゃねぇ!」的な感じでタクシーのボンネットをバシバシ叩いていて、わたしたちは慌てて逃げるように降りた。
人の車を警備員がバシバシ叩くなんて、日本では考えられない。ちょっとびっくりしてヘラヘラしてしまった。

決勝当日の話しへ続く。


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