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電車で立つのは運動になる?

みなさんこんにちは、健康クリエイターのここなです!
今回は、「電車で立つのは運動になる?」という疑問にお答えします!

通勤・通学のためや、遊びに行く時に電車🚃に乗る人は多いですよね。
私もゴリゴリのペーパードライバーなので、移動手段はほぼ歩きか電車です。
電車が空いていて座席があいてると「ラッキー✌️」ってそのまま座席に直行してる人〜?ハーイ🙋‍♀️

実は、電車って捉え方によっては「無料のジム」ともよべる場所なんです!詳しく解説します!


1. 代謝が上がる(METsによる比較)

運動強度を表す単位にMETs(メッツ)というのがあります。
METsの定義とはなんぞや?って言う話をすると長くなるので省略しますが、簡単に言うと安静にして座っている時を1METsとして、その運動が安静時の何倍の強度になるかを示す単位です。
電車に乗っている時の運動量をそれぞれMETsで表すと

座って乗車: 1.3 METs
立って乗車: 2.0 METs

となります。
座っているだけでも電車の揺れに負けないように姿勢を維持するので若干1より増えますが、立ったほうが座っている時の約1.5倍〜2倍のエネルギーを消費できます。

例えば、往復1時間の電車をすべて「立ち」に変えた場合、体重60kgの人なら1日で約40〜50kcal余分に消費します。

たいしたことないじゃん?って思いますよね?ただ、これを通勤・通学の1ヶ月(20日分)繰り返すと約800〜1,000kcalの消費になります。ジョギングを2〜3時間したのと同じぐらい消費🏃‍♀️できるわけです!

2. 「体幹」と「バランス能力」の向上

電車の揺れは、実はトレーニング環境としてはとっても優秀なんです!
動いている車内で姿勢を保つ時、体は無意識に

・抗重力筋: 重力に抗って姿勢を保つ筋肉(ふくらはぎ、太もも、背中)
・体幹: 揺れに合わせて重心を制御する腹筋群や背筋


を働かせます。

不安定な場所で立つことは、平地で立つよりもふくらはぎや、姿勢を保つのに必要な脊柱起立筋の活動量が大幅に増えるようです。
吊り革に体重を預けるのではなく、軽く触れる程度にして自力で立つと、さらに効果が高まります。

3. 「座りすぎ病」の予防

最近、「座りっぱなし生活」がよくないよ〜ってよく聞きませんか?
Apple Watch⌚️なんか付けてると、動きがないとブーブー振動して立てって命令してきますよね〜

長時間座り続けると、足の筋肉(特に第二の心臓と呼ばれるふくらはぎ)のポンプ機能が低下し、血流が悪化します。
これが代謝低下や血糖値上昇のリスクを上げると色んなところで言われ始めているんですよね。

デスクワークで仕事中は座っている時間が多い方もいらっしゃると思います。
電車の中も座っちゃうと、それこそ「座りすぎ病」が進行してしまうので、電車では座らずに立つのがおすすめです!

ちなみに、WHOの身体活動・座位行動ガイドラインでも、座りすぎは良くないよ〜っていうのが示されています。https://jaee.umin.jp/doc/WHO2020JPN.pdf


4.効果を最大化する「立ち方」のコツ

ただ漫然と立つのではなく、

・吊り革を握りしめない: 指をかける程度にし、足裏全体で床を捉える。
 ・おへその下に力を入れる: 腹圧をかけることで、腰痛予防と体幹トレーニングになります。
 ・カバンを左右交互に持つ: 片側に重心が偏るのを防ぎ、体の歪みを抑える。

これらのポイントを意識すると「運動」としての質がさらに上がります。

結論としては、電車で座らないで立つ習慣をつけると、消費エネルギーが積み重なって立派な「運動」になるよってことですね!
帰りはしんどいなって場合は、ぜひ行きだけでも座らずに立ってみてはいかがでしょう?
私もこれを機になるべく立つように心がけます!
ではでは〜👋


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