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STEAMローポリアクションゲーム「ATLYSS」のレビュー

はじめに

ここ数日「ATLYSS」というゲームを久しぶりにやっていたものの、とあるボスキャラで手詰まってしまった。よくある話でございます。

周回して装備を集めるローポリゴンなアクションゲームで、危機に瀕した世界を冒険する剣と魔法の王道の内容。もっとも、フェチズムに溢れているキャラがいっぱいな作品なので、日本国外でも人を選んでしまうようで。
筆者の操作環境であるマウスとキーボードで本作を挑むのは相応に大変で、相手の攻撃を受け流して動きを止めるパリィひとつ狙うのも一苦労。基本的に多人数を相手にしなくてはならないのだから、操作一つで命取りになってしまう。
また、アイテムのショートカットがデフォルメだとFキーかつ、連続使用ができないクールタイムが用意されている。なので、必然的に守りに専念するスキル構成になってしまった。キーコンフィグを変えればいいのにね。
だからといって、プロレスラーのように攻撃を受ける訳にもいかず。手数が必要になる度に致命傷の危険は増え、どうにもステータスの振り分けからスキル構成と、距離感が掴めないまま向き合い時間が過ぎていく。

そんな体たらくでも地下墓地ダンジョンの全難易度を突破でき、この勢いで新しいダンジョンも踏破しようと躍起になってみたのだが、手ごたえがあるのも考えものだ。
待ち受けていたボスは高火力・高耐久であり、範囲攻撃を連続ヒットすればバリア魔法を張っても力尽きてしまう。悔しさで身を任せ幼稚に声を荒げてみても結果は変わらない。
パリィする為の見極める猶予すらなく倒されるならば、レベル上げや装備を集めたりと遠回りするしかないだろう。まだ手段が残っているが、その準備時間は長くなりそうか。

早期アクセスゲーム期間が終わるまでには、かの強敵を乗り越えたい。が、バージョン更新の方が早そうな気がしてならないのはどうしたものだろう。卑屈になるほどコテンパンにされてしまったなぁ。
もしも「ATLYSS」を知らなかったゲーム自慢の貴方が興味を持ったならば、どうか筆者の無念を晴らして頂きたいと…
…まで書いたもののの、やっぱり悔しかったので再挑戦し、強化した装備と上げたレベルで泥臭く勝てた。なるほど、いいゲームなのかもしれない。
とはいえ、彼の強化された状態が用意されている為、道中の安定化を目指しつつ装備の更新からだろう。道中の相手もここまで来ると手ごわくなるからこそ、沸き上がる装備の下心を隠せないのも困りものだろうなぁ。

本作のリンク先↓



・ゲーム紹介…キャラクタークリエイト

前置きはおいて、「ATLYSS」の実績解除を過半数をまで達成できたので、序盤までの流れを拙いながらも解説からしたいと思います。
バージョン“12026.a3”での内容の為、後日と感覚が違う可能性もありますが、大まかな動きは同じになるかと。本文が参考になれば幸いであります。

今作を語る上で避けられないのは、やはりスライドとパーツを選んで作れるキャラクリなのでしょう。

彼らは他種族と違って特徴的な目が多いのもポイント

まずは、水生生物の特徴を持つ「インプ」を紹介。種族スキルは当たった相手から体力を奪う優れもの。

未確認生命体ジャッカロープの如く
雄々しきツノ

ウサギや犬に角がある「プーン」は、一定時間機動力が上がるスキルを持っている。遠距離を主軸にしてもよし、蜂の様に刺してもよし。

額の紋章の有無は
ツノの項目をいじってできます

トカゲやドラゴンみたいな「コボルト」
彼らは次に使う魔法スキルの詠唱時間の短縮やコストカットと、魔術師向けな特技を持っている。

くちばしの種類が多くてビックリ

鳥人の「バードリー」は、次の攻撃を確実にクリティカルダメージ判定となる。こちらも発動後には時間制限があるから、落ち着いて敵に当てたい所。

ヒゲの有無も選べたり

ネズミやサルっぽい小柄な「チェン」。なんと短時間の間、自動でパリィする優れた種族スキルが心強い事この上ない。

以上、五種類の種族から自分好みに選択し、髪型やツノ・体型・体毛などを選ぶのに時間がかかって、ついついこだわって冒険に向かうまで時間がかかってしまう。
しかし、惜しい事に本作は非日本語対応だから、名前はどうしても英語表記になってしまう。即席で英語名を考えようにも思いつかない人には、名前記入欄隣のランダムで名前を決めるボタンを利用するのがよろしいかと。ローマ字よみでも構わないとは思いますがね。
7枠が15ページ分も用意されている為、100人埋める勢いでとにかくたくさん作ってもよし。同じ見た目のキャラを各クラスごとに用意して遊ぶの、ランダムを押して全てを運任せで決めてもよし。

注意点としては、名前と性別に種族、選んだクラスの変更ができない為、そこだけは気を付けて作って頂きたい。体型・体毛の変更は拠点の鏡を、スキルやステータスの振りなおしは店売りのアイテムを使って調節する事が出来るから、滞ってしまった時からの選択肢が幅広いのも本作の懐の広さといえよう。
他種族のスキルも習得できる機会が用意されているので、さくっと遊びたい方向性を考えて始めれる。キャラクリ機能一つとっても配慮が行き届いているからこそ、圧倒的に好評という評価を得れたのだろうと再確認した瞬間でありました。


・ステータスについて

本文を書くにあたって新たに近接コボルドを作成
実は初期装備も選択可能だが気にしなくていいかも

ステータスについても簡単に説明を。

“Strength”…近接武器の攻撃力が上がる他に、ガード・ダッシュ等で使うスタミナも上がる。
“Mind”…読んで字のごとく。マナ最大値と魔法攻撃力はここを上げていく事になる。
“Dexterity”…器用さが必要な武器の攻撃力はこのステータスを参照。また、クリティカル率も上昇するようだが、効果はそこまで期待しないでおこう。
“Vitality”…1ポイント毎に5最大体力値が上がる。本作は相手からの一撃が重いので、定期的に上げておきたい所。

要は上三色が攻撃に関連するものなので、その内の一つに絞って体力と振り分ける形になるのかと。勿論、レベルアップでも最大体力やマナは上がる為、Vitalityに全く振らずに遊んでも楽しいだろう。
それと、ステータスポイントは1レベル毎に3、スキルポイントは2レベル毎に3手に入り、初めのクラスは“Novice”で固定されている。クラス更新まで色んな武器を触りながら考えるといいだろう。


・序盤の紹介…本拠地案内

拠点“サンクダム”に送られ、さっそく敵を倒しに行ける訳ではなく。まず初めに直進した先の建造物「図書塔」で待つ人物を尋ねる事になる。

なぜならフィールドへ向かう転送装置はご覧の通り
なので寄り道せずに会いに行く事にしましょう

彼女は「アンジェラ」。主人公をこの世界に呼んだ守護者の一人で、彼女からのクエストを定期的に受けてこなす事になる。最初の内容は他の守護者への挨拶回り。レベルが上がれば新しいワープ先に繋がるクエストも。

クエストの詳細が右に出たら
“Accept Quest”を左クリック
これで無事受注できる
発注したクエストの進行具合は
右上にチェックリストが表示される
この図書塔もフラグの一つ

図書塔出入口から右にある店へ向かえば、受けたばかりのチェックリストが埋まる。掃除している女店主「サリー」に挨拶をしつつ、彼女からもついでにクエストを受けておくのをおススメしたい。なぜなら一度に5つの依頼を同時に受ける事ができるのだから。

後ろの犬みたいな箱は
各データ共有の倉庫となっている為
例え合わないクラスの装備でも
取っておくと楽になる
彼女から受けれるクエストは
素材からアイテムや武器・防具を作るもの
今表示されているものは
短時間姿を隠せる消費アイテム

店を出て橋を渡って進むと、立派な兵舎で埋まるチェックリスト。ここでは筋骨隆々な大男「エノック」がプレイヤーを待っている。彼からもクエストを発注でき、基本的にはモンスターの討伐が主な内容となる。今の段階では昼に出てくる「スライム」と夜に出る「ウィスプ」を相手にする二つが解放されている為、こちらも忘れず発注しておこう。

彼ら三人は4・10・12レベルでスキルを教えてくれたり、10レベルではクラスの更新を出来るアイテムを発注画面で受け取る事ができる。クラスチェンジ後は今まで覚えたスキルが解除されてポイントが戻る為、新しく覚えなおす事も忘れずに。

威風堂々と物騒なことを言うエノック氏
最後のチェックリストは
図書塔左の先に紹介したワープポイント
頭に“?”が浮かべたら
無事クエスト完了の報告ができるぞ
しっかり経験値を受け取ろう

報告後に現れるクエスト“Communing Catacombs”を続けて受諾すれば、ようやくフィールドに向かう準備が終わる。“カタコンベ”のダンジョンにある、シンボルを回収するのが目的となる為、他ミッションの条件をこなしつつ向かうとレベルも上がります。

魔法陣君も準備万端だ

と、カタコンベの説明する前に、ミッション外のサンクダム施設を紹介したい。例えば、転送初期位置の背後はこんな具合だ。

左からサブクラスの書を貰える像
エノックの兵舎先の橋
そして釣り堀
実はアンジェラの旧デザインを再利用されたキャラだとか

サリーの店の隣には、アンジェラの弟子の「ビビアン」が、装備のエンチャントと武器の参照ステータスの変更をしてくれる。吟味を始めればリソースが無限に溶けてしまうが、そこまでこだわらなくてもいいのはありがたい。装備が青色より上の紫色になればいいかな~程度で気楽に依頼したいところだが、やはり大金を要求されてしまうのだった。
また、武器の参照ステータス変更にはアイテムが必要になるが、カタコンベのダンジョン内でも手に入る。入手したら犬に預かってもらおう。

エノック兵舎前には鉱石職人の「ルカ」が居る。彼女はクエストはピッケルで採掘した素材を、彼女の作った装備品と交換できるインゴットに変換してくれる。
彼女の製鉄装備は6,12,18とレベルギャップが存在するが、装備更新したいけどいい装備がない時に訪れてみよう。ついでに普通の経験値も貰えるから、休憩したい時に掘ってみたらいいと思います。
おすすめは12レベルから装備できるショットガン装備。全三種類の内の一つがここでしか手に入らないのも、3つの中で一番レベルギャップが低いのもポイント。

採掘にもレベルが用意されているので
まずは1レベルの採掘ポイントを見つけよう
現在は釣りも限界値は10レベル
こちらが6レベルの製鉄装備
こちらは希少鉱石で交換してくれる
ルカとのおそろいコーデ
ステータスの上昇はしない
コスプレ専用といった趣

それとサリーの店の裏にはあやしげな男がいるが…長くなってしまったので割愛。簡単に言えば、中身がランダムのアイテムを売っているそ。
最後にサンクダム内には隠し宝箱があるとか…変なネズミが目印と言われてもなぁ……勿論、他の場所にも隠し宝箱が実在するようだ。こんな遊び心もATLYSSの素晴らしさか。


・カタコンベへの道

初めて降り立つ広大なフィールド。右も左もわからない世界では、目的地に向かうのも一苦労…と、言う訳でもないのがこのゲーム。
魔法陣が起動してないなら先に進めないし、今回の目的地“カタコンベ”は直進するだけでたどり着く。
ただし、“Outer Sanctum”はただの通り道という訳ではなく、「スライム」または「ウィスプ」を倒していくと、低確率で大きい個体のマップボスが現れる事も。
彼らはレベルやステータスは当然、中には属性が変わったり攻撃方法が変わったりと一筋縄ではいかぬ相手。勿論、倒せばご褒美もある為、このタイミングで探しても構わない。

この門の先の魔法陣を使って
“Arcwood Pass”へ
橋をくぐれば
ここが目的地“カタコンベ”
光るひし形が分かりやすい
何気に自動ドア
こちらは隣にある礼拝堂
カタコンベ内で完結するクエストが受けれるので
難易度Normalが解放されたら訪れよう
中にはちょっとした店も
実は安い方のスキルには
4レベルのギャップが設定されている

カタコンベ内に入って水たまりの向うにある画像のモニュメント。

非起動状態の様子

このワープポイントは近づくだけで開放される為、忘れずに寄っておこう。調べればサンクダムの図書塔と繋がるので、今後の行き来が楽になる。
で、本命のシンボルが待つダンジョンは、このモニュメントの反対側にある紫色の魔法陣。転送後はフィールドと少し違う環境で戦うぞ。


・カタコンベダンジョンの説明

二段ジャンプとダッシュが必要になる場面

ある程度パターン化されてはいるがランダム生成されるダンジョン内。道は入り組み、時にはアスレチックをこなしたり、鍵を見つけたりしなくてはならない。
そんなダンジョンとフィールドでの戦闘の違いは大きく分けて

・体力が尽きても本拠地ではなくダンジョン内から再開できる
・敵は複数体の連戦、いわゆるWave方式
・現れる敵は主人公を発見した状態で現れる
・経験値が入らない程レベル差が広がっていても敵は襲ってくる
(※フィールドでも一部の好戦的な敵は襲ってくる)
・撃退後には宝箱が(1~3個)出現する

ぐらいだろうか?集団戦になりがちだからこそ、閉所に追い込まれた場合いの、逃走用スタミナの管理は気を付けたい所。それと異常状態持ちには注意が必要だ。時間経過で回復するものの、すでに毒状態でも重ね掛けて体力を減らすからだ。
もしも、諸事情でダンジョンから出たい時は、Gキーで本拠地に帰れる事を覚えておきたい。詠唱時間がとても長いから、身の危険がない場所で発動しよう。それと、帰還魔法“Recall”以外の魔法も、被弾・クリックでの武器攻撃・防御で詠唱中止するのでお気を付けを。回復魔法を唱えながらのパリィを狙えば、身体は弱ったままという訳でして。
そうそう、ダンジョン内の壺は敵味方問わず破壊でき、コインや消費アイテム(だいたい石)の入手が出来る為、目に入ったら残さず壊してもいいだろう。昔のバージョンでは装備品も出たらしいが、現バージョンでは宝箱か敵から入手するしかない。

ここから再スタートするが
構造次第では戻ってくるまで時間がかかってしまう
この靄に入ると連戦開始
時間経過で復活してしまう場所もあるので
休憩する際は安全地帯で
宝箱の中身はスキルの書
今回はプーンの種族スキルだった
そしてこれが目的のシンボル
Fキーで調べて
踏破しながら帰りましょ

続けて同難易度で挑んでも構いませんが、まずは報告しに戻っても遅くないかと。経験値も貰えますし、なにより、難易度Normalに挑むにはレベルが足りませんし。


・初ダンジョン攻略後…スキル紹介と初ボス戦

エノックやサリーのクエストもこなして帰ってくれば、きっと貴方のキャラもレベルが4ぐらいになってる頃合いだろう。アンジェラにも報告すると、新たなクエストを受けられるようになっているではないか。
一つは先にも書いた通り、スキルの書を貰えるもの。そして、もう一つは意訳で「スライムディーバ死すべし」松田優作?

ここからは種族スキル外のスキルを簡易的に紹介して、スライムディーバまでの道のりを話したいと思う。ここで覚えれるスキルはクラスチェンジ後でも当然使えるので、近接職を選択しても“Recovery”の恩恵を受けれるし、もっと徹底的に魔法剣士を目指しても意欲的でしょう。
Qキーで武器を切り替えれば、6つのスキルスロットも切り替わるし、特定の武器を指定したものが切り替え先にあるなら、発動時に切り替えてくれるのは覚えておくと便利かも。きっと立ち回りの視野が広がるかと。

さておき、最初から覚えているものは“Recall”以外には

“Recovery”…詠唱後に一定時間回復し続ける魔法。再発動までの時間は40秒と長め。
“Rock Toss”…マナやスタミナの代わりに、アイテムの石を消費して投げる。Strengthが多ければ威力も上がるが、そこまで気にしなくていい。

礼拝堂の支店の二つから

“Fira”…発動者の周囲に回る1つと、射出される2つの計三球を放つわかりやすい火球が出る魔法。
“Spread Shot”…弓などの遠距離武器が必要だが、扇形に矢を射出する範囲攻撃。至近距離で放てばダメージが加速する散弾特有の強みで、私からのおススメのスキルの一つ。

そして、4レベルで教えて貰える

“Crya”…アンジェラから貰える魔法スキル。射程距離は短めだが、複数発射する氷針は低確率で動きを鈍らす状態異常も狙えたりも。
“Focus Shot”…サリーからは遠距離武器が必要な貫通弾。何気に回避不可の恩恵もあり、直線に敵を置く事を考えながら動く練習のお供に。
“Multi Bash”…エノックからの近接スキル。近接武器の半径内を最大四回攻撃する、なんとも素直な性能の攻撃技。パリィ後に放ちたい良いダメージ源として。

の三つ。私からのおすすめは投石。
これが意外にも優秀で、学習時のコストも低くて無防備な敵をおびき寄せ、安全に一対一へ持ち込めたりと便利の一言。また、補充も簡単で敵から壺から採掘から、最終手段はサリーから5円(?)で買える為、ブンブン投げつけていこう。5円の石ってなんだよ。
魔法スキルだと火球の“Fira”がいい塩梅。周囲に展開する火球が残っている間にパリィで怯ませれたらならば、追撃が入って対処が速くなる。氷針と同時採用すれば楽しいが、マナ切れも相応に速くなるのは要注意。楽しいんですけどねぇ。

“Outer Sanctum”の左側からワープして進む
紹介していないもう1つのワープ先は
猪の群れから熱烈歓迎を受けるので注意

さて、近所とはいえ新しい場所。ディーバまでの道のりにも新しい敵が待ち受けている。坂を上り切った先、前哨戦で青いスライムが4体集まっている。さっさと倒して彼女を呼び出してしまおう。

レベル差があっても襲ってくる好戦的な性格になっている青いスライム
彼らの討伐もアンジェラの依頼内容だし
素材は集めるとサリーのクエストで使うので捨てる所がない良敵
討伐対象のスライムディーバと取り巻き
取り巻きは排除後に時間経過で再配置される

ボスキャラのチュートリアルみたいな相手ではあるものの、この段階では体力が減りづらいのも含めて相応に難敵。画像のように構えればスライム型の弾を連射し、バウンド弾や魔法陣から隆起する攻撃、接近しての近接攻撃くらいしかパリィの隙が無いのも特徴だろう。
囲まれず足元に注意し動き続ける事。それと距離を適切に取っていけば、撃破まではグンと近づく。彼女からも低確率で専用の武器が手に入るので、使う期間が短くとレア武器を使える幸せは代えがたいものだから。

討伐完了後の報告で、カタコンベダンジョンの難易度Normaに挑めるレベル帯になった事でしょう。しかし、次のボスは先人たちが序盤の壁として称されるほど。どうしても勝てない場合は、クラスチェンジしてからという手段も考えておこう。

サリーからの新しいクエスト
例の猪のツノを手に入れ
達成すると使い勝手のいい槍が
もう少しレベルを上げれば
新たなシンボル回収のクエストが
カタコンベを先に攻略するか選べる自由の広さよ

・クラス説明

筆者の想定以上に文が伸びてしまった事もあり、本文を読んでいる皆様もお疲れではないでしょうか?伝えたい事が多いのも考えものですね。

閑話休題。レベル10になると解放されるクラス変更の話を。アンジェラからは魔法職の“Mystic”。サリーからは器用な“Bandit”、エノックは見ての通り近接職の“Fighter”に変える事が出来る。解放したクラスに合ったスキルが解放される他、お祝いにクラスに合った武器・防具も貰えるのが嬉しい事この上ない。
また、同時に現れるクエストのスキルの書からは各種能力のマスタリーというパッシブスキル。覚えると対象武器の空中攻撃が変わったりするが、一番大きいのは対象の威力の4割増し効果だろう。コストが3でも優先的に覚えておきたいスキルの筆頭と言えよう。

“Novice”と比べて出来る事が明確に増える為、種族スキルに頼らなくても大丈夫になってくる。今まで覚えた事と新しく出来る事の兼ね合いを考える時間は、かけがえなく愛おしい瞬間と私は思わずにはいられない。
強いて提案させて頂くならば、戦士は防御強化のパッシブスキル、魔術師はマナ貯蔵量の増加、盗賊は発動後一定時間の自己強化もしくは爆弾辺りか?
また、各クラスにはサブクラスなるものも実装されるらしいが、現段階では魔術師の2つと戦士のパラディンの計3つ。スキルも2~4つと少ないので、次アップデートを楽しみに待つ事に致しましょう。

ファイターになってみました

・序盤の壁…カタコンベNormal

長くなってしまった序盤の流れも、これで最後となった。

討伐と奥地到達は繰り返し発注できるので
彼女から依頼を受けて踏破を繰り返すレベリングがとても便利

カタコンベダンジョン難易度NormalからHardまでのクエストは、礼拝堂にいる「ズーラ」から受ける事ができる。“The Voice of Zuulneruda”はボス討伐、“Purging the Undead”は敵の3種の撃破ノルマ、“Rattlecage Rage”はダンジョン内の靄を全て晴らして終点まで行けばクリア。つまり今回も同時に受注すると都合がいい訳で。
“Purging the Undead”は一周で達成する事もあるが、こればかりは出現率の偏りがあるのでなんとも。相手はÉasyで出会った敵が強化されたものだから、道中はそこまで苦戦しないはず。鎌を振るってくるオレンジ色の「ガイスト」は続投かつ集団で登場するのと、緑色の「ウィスプ」から貰う毒に注意するくらいなもので、解放されたばかりのレベル6でもなんとかなってしまう。

が、ボス戦となるとそうはいかない。

ズーラの父親って本当?

彼が噂の“Lord Zuulneruda”
紫の魔法陣を潜った先で鎮座した像、プレイヤーが近づいたら画像の様に戦闘状態に入る。見た目の通り魔法も使って攻撃するから距離を取りつつも、時折ひっかき攻撃をしかけたり姿を消してワープしてきたりと、厄介という評価が実に適切か。

時計回りに展開した後に飛んでくる紫の刃は、当たり所が悪いとノックバック先で再被弾するから横に動いて逃げるようにし、三発のエネルギー弾は自機狙いで少し残り続ける性質上、足場には気を付けたいのだが、見ての通り浸水した場所で戦わなくてはならない。
動きが遅くなるとかのデメリットはないけれども、ディーバの時と違って高台に乗るタイミングを間違えれば被弾が生じるという訳で。また、テレポート後に発射されるビームがまた面倒。当たれば数回ヒットするのも面倒だし、姿を探すのもまぁ面倒。さらに面倒なのは体力が半分を切ると雑魚敵を呼んでくるのだから堪ったものではない。一気に2体2組も展開してくるわ、姿を消す度に増援を呼びに行くのがなんともいやらしい。

こうしてウィプスの状態異常を貰って体力管理を間違え、避け方を間違えてやられるというのがよくある負け方だろうか。雑魚敵の処理に時間がかかると陥りやすいのもあって、ダッシュ一辺倒では勝てないようになっている。それ故に、ストレスフリーで挑むならば火力向上も含めて、シンボル集め先の装備かクラスチェンジを。
回復を早めに意識しつつ、ビームは回避できれば相応に好機となる隙の多さ。ひっかき攻撃が来たらパリィ、回転刃が来たらダッシュと、簡単なパターンを決めておけば対応が楽になるだろう。それでも手間取るから序盤の壁と言われているが、彼を倒してこそ真のNovice卒業と言えるもの。成し遂げた瞬間の喜びはきっと童心に戻れる事だろう。

彼を倒せば手に入るバッジは集めれば
撃破後の宝箱に入っている武器と防具に交換してもらえる

おわりに

ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。
書いた本人もこれほど長くなるとは思いもよらず、見て頂いた貴方を疲れさせてしまいましたね。

そんな本文を書いている間に、STEAMでは春のスプリングセールが始まり、ATLYSSもまたセールの対象になった訳でありまして。興味を持っていただければ嬉しく思います。攻略サイトの真似事をした甲斐があればいいのですが。自動翻訳AIがどうして未だ現れないのか。

小言は置いて、これから主観に基づいた感想を述べる訳ですが、今作は「映像で感じる感覚」と「触った実感」の差が大きいタイプの作品であることは確かな訳でして。
作成者のリビトーが前面に出てる事もある為に、遊ぶ際のハードルが高い事もあるでしょう。英語圏のレビュアーも言うぐらいですもの。
それに、STEAM上というプラットフォーム内では競合相手は多いのは事実で、アクションRPGといえば?と尋ねれば、十人十色の名高いゲーム名が返ってくる事でしょう。それこそ「エルデンリング」とか。

では、何故本作を文章にしたかったのか?それはこの作品の空気感、つまりは「郷愁」が気に入ったのだと思います。だから、語れば語る度に言葉が足りなくなってしまうのでしょうか?

ローポリゴンで見渡せる世界は、どこか二十数年前のゲームを呼び起こし、人によっては当時のネットゲームを思い出す。また別の人はニンテンドー64を、私は新作発表されたシリーズ「.hack//」を思い出していた。
現代では見慣れたチュートリアルウィンドウやクエストマーカーの様な案内はないし、なんなら任務を後回しにしても構わない。自分のペースを尊重してくれるゲームと過ごすのは久しぶりかもしれない。また投げれてくる音楽も心地がいい。
それと、私の環境では紹介できなかったが、本作は最大16人のマルチプレイに対応しており、なんとPVPモードすら実装されていると言うではないか。その為に盗賊で魔法を主軸にしたり、投石を駆使して挑んだりしても面白いはずだ。
気の合う友人たちとこの世界で遊べたら、その体験は普段のゲームとまた違った体験ができる事だろう。雰囲気を浸れるゲーム…として勧めるにも、今は時期が悪いかな?「ぽこあポケモン」が出たばかりだもんなぁ。

もし、本文で購入するかの悩みが芽生えたならば、どうかオートダビング機能で翻訳されたレビュー動画をいくつか見てからでも遅くはない。よりフェチズムに特化したMOD入りの動画が多い気がするけど、遊べば値段相応もしくはそれ以上のゲーム体験が待っていはずだ。

改めて長時間のお付き合いに感謝を述べて、本文は終わりにしたいと思います。ここまで読んだ貴方に、良きゲームライフがあらんことを。

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