【サマソニEXTRA】「粗品とくるま」
今回と次回のPodcast本編の特集:サマソニは打合せや感想戦がなく、そのまま一気にライブレポをするという収録方法でした。ということは…つまり…メンバーシップが2回分抜けてしまう!!!ということに気づき、そしてサマソニにはサマソニEXTRAがあるじゃん!!!ということにもまた気づきました。とあれば、勿論サマソニEXTRAまでがSUMMER SONICですから、我々も「特集:サマソニEXTRA」として霜降り明星の粗品と令和ロマンの高比良くるまについて語ることにしました。今回の音声は、64分となっています。ちなみに来週は、キムラ謹製『FRUITS ZIPPER論』構築のための作戦会議をnoteにUpしますので、こちらもお楽しみに。
日本のお笑い界はM-1の開催日こそが、大晦日であり、新たな1年の幕開けとなっています。つまり、今年は令和ロマンの2連覇から始まりました。粗品とくるまという、島田紳助と松本人志が立ち上げたコンテストの最年少優勝者と初の2連覇達成者が、次の時代の”カリスマ”、その筆頭として挙げられることは至極当然です。そんな2人は今、率直に言えば、停滞しています。
令和ロマン・高比良くるまが吉本を去ることになると想像できた人がいたでしょうか?霜降り明星・粗品が様々な総合司会として暴れまわることなく、物申す系Youtuberとして振る舞い、松本人志の背中はついぞ見えなくなると想像したでしょうか?何よりも、冠を渡し、後継者を指名することもせず、松本人志が消え去ることを予見できた人がいたでしょうか?今、皆がお笑いを語ることに対してSTAYの態勢を取っているのは、結局M-1でしか大勢は動かず、「ダウンタウンチャンネル」でしか、結局松本人志の傘の中でしか新たなゲームチェンジは起こりえないと、不在の中で薄々感じ始めているからではないでしょうか?お笑い界急先鋒のキーパーソンである粗品とくるまの今後の展望と、令和ロマンのM-1連覇こそがこの停滞全てを予見していたのだ!ということ。
それをマジで全員で考えたくて
・粗品とくるまの現在地。なぜこの2人を停滞していると結論付けるのか?
・M-1の競技化とその顛末から考える、”競技”と”文化”の関係性。”芸人”という存在に、松本人志は競技の側面、島田紳助は文化の側面を付与していた?そして、今後M-1の審査はどうあるべきか?
・「ひっかかりニーチェ」でのくるまの違和感。「あのちゃんの電電電波」から分かる粗品の弱点。永野こそが有吉であり、あのちゃんとせいやの邂逅こそが粗品を救う。
などがこのエピソードの中では、語られています。M-1に優勝してからが本当のゲームの始まりです。そして、この環世界の次の覇者に誰がなるのでしょうか?「永野の夏休み2030 in ハワイ」は現実として立ち現れるのか?それではお聴きください。
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