突然のかんしゃく、その時どうすれば?”まずはひとつだけ”できればOK!
😭 突然の癇癪(かんしゃく)…ママが泣きたくなること、ありませんか?
突然始まる子どもの癇癪。
泣き叫んだり、暴れたり……。
どうしたらいいか分からなくて、気づけばママの方が
「どうしてうちだけ?」「もう無理」と泣きたくなる。
そんな経験、ありませんか?
私自身も同じでした。
よそのお子さんは、皆落ち着いているように見えて、
「どうしてうちの子だけ?」と比べて落ち込んだ日が何度もありました。
あの頃は正しい対応なんて何もわからなくて、
ただただ毎日必死でした。
「大丈夫。まず最初に見守るだけで、もう満点です」
⚠️ 大前提:癇癪中の子どもには言葉は届きません
癇癪中の子どもは、どんなに優しい言葉も、どんな正論も届きません。
感情が暴走し、心の中は混乱とパニック状態。
子ども自身も「どうしていいかわからない苦しさ」でいっぱいです。
だから重要なのは、
「落ち着かせようとしない」こと。
⏳ 焦らなくて大丈夫。癇癪はすぐに落ち着かせなくてもいい
巷には、「一瞬で泣き止む方法」「魔法の声かけ」「すぐ切り替わるテクニック」など、
“即効性を求める小技”がたくさん出回っています。
けれど、発達特性のあるお子さんの癇癪は、脳の特性や感覚の問題が背景にあることが多く、こうした“即効テクニック”が万能で効くことはほぼありません。
だからこそ、まずは
お子さんとママ自身の安全を確保して、嵐が過ぎるのをそっと見守る。
これが一番大切な対応になります。
🤝 ママがとるべき3つの行動
① 安全確保と「ここにいるよ」の見守り
周囲に危険なものがないか確認します。
抱きしめたり、話しかけたりして止める必要はありません。
少し離れた場所から、
「ここにいるよ。大丈夫だよ」
という安心の空気だけをそっと届けましょう。
② 落ち着いたら、話しかける
癇癪が完全におさまり、表情や呼吸が落ち着いてきたら、まずは
「落ち着いたね。よく頑張ったね」
と“今”の状態をねぎらいます。
そのうえで、もしママが「もう話せるかな」と感じたタイミングで、
初めてゆっくり聞いてみます。
「さっき、どんな気持ちだった?」
これは「気持ちを言葉にする練習」として必要なステップです。
③ 言葉が出ないときは「気持ちを代弁」する
もし、うまく言葉にできなくて困っている様子なら、
ママがそっとヒントを出してあげます。
「もしかして、もっと遊びたかったのかな?」
「眠くてイライラしたのかもしれないね。」
この“代弁”が、
「ママは自分の気持ちをわかろうとしてくれている」
という安心感につながり、
また、少しずつ “自分の気持ちを伝える力” に育っていきます。
✨ 大切なのは「積み重ね」です
癇癪への対応は、ママだってつらいし、悲しいし、
「なんでこんなにうまくいかないの?」と苦しくなる日もあります。
でも安心してください。
お子さんの成長とともに、癇癪の波はゆっくり落ち着いていきます。
完璧を目指さなくていい。
できるときに、できることだけで十分です。
ママも、お子さんも、ゆっくり一歩ずつ積み重ねていきましょうね。
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