「ただの仕事上の付き合いの人」のイメージが変わってきた
「ただの職場の同僚」
「単なる仕事関係の人」
「仕事上付き合いがあるだけ」
友人や親しい人に対して、一緒に仕事をしている人をこんなふうに説明したことがあります。
「仕事で繋がりのある人」というと、なんとなく上部だけの付き合い、ドライでビジネスライク、というイメージがありました。
当然、仕事は仕事です。
利益をはじめ、目指している「結果」を出すことが一番の目標です。
そこに情や個人的な気持ちを介入させるのはナンセンスです。
私たちはお金のため、生活のために仕事をしているのです。
その気持ちは基本的に今も変わらないのですが…。
最近、一緒に仕事をする人に対する意味合いというか、イメージが変わってきました。
前述のとおり、仕事は仕事で好き嫌いや感情など関係なく、目的に向かって協力して淡々と正確に迅速にこなしていけばいい、と思っているのですが、それでも「仕事のやりやすい人」「やりにくい人」というのは存在します。
本当に当たり前なのですが、感情論を排して仕事をしているつもりでも、所謂「良い人」とは仕事がスムーズなのです。
「良い」とは何か、というとまた難しいのですが…。
人柄がいい、だけではない。
性格が穏やか、だけではない。
能力が高い、だけではない。
専門性・特殊スキルを持っている、だけではない。
相性がいい、だけではない。
そして、そういったすべてを持っていることが必要条件、というわけでもない。
色々な要素が混じり合って、「仕事がしやすい人」という存在になっていることに気づきました。
絆の形は様々です。
親子間、恋人同士、友人関係、師弟関係…。
それらと同等に「仕事関係」というのも尊い絆なんだなと、今更解りました。
そのくらい、今の私は仕事関連に恵まれています。
私は大勢が集まる場所というか、組織が苦手でした。
なので、仕事は好きでも会社があまり好きではなかったし、仕事上の付き合いの人と半強制的に飲みに行かされたりが少し苦痛でした。
そんなわけで思い切って一人で仕事をするようになったのですが、今、メインでお仕事をいただいている方の人脈が多岐に渡り、その影響で私もその人付き合いに付き合わされることになりました。
しかし、会う人会う人、素敵な人が多くて、目から鱗でした。
「仕事関係の人」は何となく順位的に、プライベートの人間関係よりも優先度が低かったのですが、改めつつある今日この頃です。
