#270 『ハッピーマネー大賞』
お金の勉強をする中で
私の考え方が変わりつつある。
良い格好するわけではないけれど、
税金や年金、国民健康保険など公的な支払いを
ポジティブな気持ちで払おうという心持ちになってきた。
なってきた、というのは、
まだまだ支払う時に
「また払わないといけないのか」
という気持ちがあるから。
でも以前のような憂鬱や反発は減っている。
「じっとしてるだけでも出ていくお金があるんだよね〜」と
友人や同僚とよく話ししていたが、
じっとしているだけということはない。
遊びに行かず家にいたとしても
水道から出る水は飲む。
電気をつける。
水が飲めるように家まで水道管を引いてくれたり、
電気が通るようにしてくれたり、
家から出るゴミを取りに来てくれたり、
暮らしをとても楽にしてくれている。
自分でこれを全部やろうとしたら
エラいことになる。
時には救急車、消防車が助けに来てくれる。
高速道路を作り、橋を作り、
移動時間も短くなり、快適な交通になっている。
お金を出したらすぐ物が手に入る、料理が食べられる、
というような対価が目に見えないから
税金は出ていくだけのように思っていたが、
ちゃんとその恩恵を受けていると思えるようになった。
お役人の不祥事のニュースもあったり
税金のしくみで知らないこともあるけれど、
本来私たちの暮らしを良くすることに使われている。
年金についても
「どうせあまりもらえないのに」
というのをよく聞くが、
年金をそろそろもらう歳になってみて、
じゃあもらえなかったらそれは心細い。
それで生活するのだから、
働かなくなった時少しでもあった方がいい。
公的支払いは、暮らしを支えてくれているものだという視点を持つと
悪から善に見えてくる。
その支払いは私に恩恵を与えてくれているはずだ。
そしてみんなで国と暮らしを支え合っている。
のだけど、長年シミついた考えはしぶとく、
主人が休職中、ポストに届く請求書を見るたび
「またきた」
とおののいていたのは最近のことだ。
考え方が変わっていく中で
葛藤に揺れながらも
支払いへの気持ちが軽くなってきているのは確かだ。
何事にも根底に感謝の気持ちがあって支払えば
ハッピーなお金になる。
🌱お読みいただきありがとうございました(^ω^)
