見出し画像

#303 大事なブルーベリーでジャムを作る / 「ジャム作りってこんなに簡単なんだ」あの日教わった木苺のジャム

義父が育てているブルーベリーを
たくさん届けてくれた。

自分の小さな畑で無農薬で作っている、
ありがたいブルーベリーだ。

義母がいた頃、
2人でブルーベリーをもいで、
きれいに洗って大きなボウルいっぱいになるくらいの
大量のブルーベリーを持ってきてくれていた。

畑仕事が得意だった義母が亡くなってからも
88歳になる義父は、
1人できゅうり、トマト、なす、スイカなど
いろんな野菜を作り続けている。



いただいたらすぐに冷凍して
食べるたびに出してくる。
ヨーグルトやスムージーに入れることが多い。

半分くらいを
ジャムにすることにした。

冷凍してあったのを
鍋に入れて
てんさい糖を目分量で
ブルーベリーより少なめに
入れる。

砂糖の種類を選べたり、
甘さを自分の好みで調節できるのが
手作りのいいところだ。

私は果物と砂糖は1:1より
若干少なめに入れる。


弱火で煮ていく。
レモン汁をひと回し。
オーガニックレモン汁

レモン汁は、輸入食品店で
こんなに大容量なのに安くて
オーガニックのものを見つけた。
喜んでカゴに入れる。

大瓶にたっぷりあるので
朝飲む白湯に入れることもある。

大瓶だと、何だか贅沢に
気前よく使っちゃうものだ。

時々ヘラでやさしく
混ぜながら煮て
煮詰まってきたら
できあがり


自分でジャム作りするようになったきっかけは義妹が簡単に作ったのを見てからだ。


山に囲まれた田舎の主人の実家に
帰省していた時、
彼女と田舎道を散歩していて、
木苺がなっているのを見つけた。

彼女が
「あ、木苺だ」
20粒くらいだっただろうか、
もいで持って帰った。
両手に軽く乗るくらいの
ほんの少しだったのだが、

どうするのかと思ったら
「ジャム作ろうかな」
と彼女はそれをきれいに洗った。

小さなお鍋に並べて、
砂糖を入れていく。

ジャムは買うものと思っていた私は
ジャムってそんな簡単に作れるんだと
衝撃だった。


横から眺めていた私は、
「砂糖って、どのくらい入れるの?」
「うーん、適当。果物と半々くらいかな。」
量らずに目分量で入れている。

ほんのひと握りの木苺だ。
すぐ砂糖と混ざり、水分が出始めて
煮えてきた。
あっという間に木苺ジャムのできあがりだ。

小皿にちょっぴりできた
甘いジャムを味見して
うわあ、ジャムだと感動した。

やけにおいしく感じた。

野山で摘んだ木苺で
ジャムを作るなんて
何だか素敵だなと思った。


それからは、ジャムって簡単にできるんだと
たくさん果物が手に入った時や
気が向いた時に
時々作っている。

今は冷凍フルーツもいろいろ売っているので
いちご、マンゴー、ブルーベリーと
手軽にできる。


粗熱が取れたら、
熱湯消毒した瓶に入れて
冷蔵庫にしまう。

トーストに乗せたり、
パンケーキに添えたりして
少しずつ食べていく。

焼きっぱなしのパウンドケーキを作るときに
入れても美味しそうだが、
あっという間になくなっちゃうな。



🌱お読みいただき、ありがとうございました(^ω^)

いいなと思ったら応援しよう!