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驚きの指名と、懐かしい再会。三重Hでデビューを待つ北原璃久に訪れた「先輩との縁」

ヒートしようぜ!

ということで、今季もついにリーグワンの開幕が近づいてきました。僕も無事に三重ホンダヒート担当継続ということで、また今シーズンもなにとぞよろしくお願い申し上げます。

ただ流石に半年間も休んでいたわけなので、ちょっと予行練習をしようとね。12月6日にドコモ南港グラウンドで行われたレッドハリケーンズ対三重ホンダヒートのトレーニングマッチを取材しました。

最終的には46点差に詰められましたが、途中までは本当に素晴らしい試合でしたね。今季の三重ホンダヒートの仕上がり、期待していただいていいんじゃないでしょうか。なにせこれでマテーラ&モスタート不在ですから。

そんな試合のあと、今季のリーグワンオフィシャルと同じように800文字+エピソード中心での記事を作ってみました。インタビューは、リーグワンのキックオフカンファレンスに三重ホンダヒート代表として登壇した北原璃久選手です。HEATERのみなさんも、聞きたいことあったんじゃない?

緑の先輩との縁。北原選手も驚いた、突然のカンファレンス出席指令。

「僕自身は初めてのディビジョン1という舞台。プレーしたいと思っていた場所にようやく辿り着くことができました」

暖かい太陽の日差しと、大阪湾からの冷たい風が吹き込むドコモ大阪南港グラウンド。レッドハリケーンズ大阪とのトレーニングマッチを終えた北原璃久は、開幕を1週間後に控えた今シーズンに向けてそう語った。

昨季途中に練習生として三重ホンダヒートに加入したが、選手登録の関係で公式戦に出場することはできず、この試合が加入後初の実戦だった。「久しぶりの出場だったので、勘を取り戻すという点ではとても良かったと思います。ただ、パフォーマンスについてはもっと上げていかないといけないですね」とグラウンドで駆け回った30分間を振り返った。

そのような立場でありながら、12月2日に行われたリーグワンのメディアカンファレンスでは三重Hの代表としてイベントに参加し、開幕戦の相手となるトヨタヴェルブリッツのキャプテン姫野和樹とともにステージに上がった。

ちなみになぜ北原選手が選ばれたんですか?と尋ねると、「実は僕もよくわからないんです(笑)。急に僕が出ることになったと聞いて…まだリーグワンでも出ていないので」と北原は答える。自身でも驚きの指名だったようだ。

ただ、突然訪れたこの機会は、縁ある「先輩」との貴重な再会を導いてくれた。北原がニュージーランドに留学していた際に助け合ったのが、他でもないステージの隣で健闘を誓い合った姫野和樹だったという。

「僕がニュージーランドの大学に通っているときに、ちょうど姫野さんがハイランダーズに移籍してきたんです。僕は通訳などでお手伝いしていて、その代わりに姫野さんがご飯に連れて行ってくれたり、一緒に海に遊びに行ったりと、仲良くさせてもらっていました」

異国の地で出会った偉大な先輩とステージを共にするのは「不思議な感覚」だったと語る北原。「懐かしかったですし、次はグラウンド上で会いたいですね。開幕戦で試合に出られたらいいなと思っています」

リーグワンの新シーズンは12月13日にスタート。三重Hはまず敵地の豊田スタジアムでトヨタVと戦い、21日に三重交通G スポーツの森 鈴鹿でホーム開幕戦を迎える。

「この舞台でプレーできる嬉しさも感じながら、しっかりと自分のパフォーマンスを上げて、いい評価をいただけるように頑張ります。チームとしては鈴鹿でのラストシーズンでもありますし、会場で直接応援していただけたら嬉しいです」

自身初となるディビジョン1への挑戦に向け、爽やかな笑顔で意気込みを語った北原。開幕戦で「先輩」姫野和樹との対戦が実現するだろうか。

12月13日は開幕戦!

トヨタヴェルブリッツとの開幕戦は13日、豊田スタジアムでの開催です。なにがありがたいかって、次の日は沼津でJリーグの入れ替え戦なのです。豊田は沼津への道の途中だよ!なんて運がいいんだ!

13日は三重ホンダヒートが勝利して、14日はレイラック滋賀がJリーグ入りを決められたら、幸せなんてものじゃないですね。死ぬまで忘れられない週末になりそうです。俺、この思い出だけで残りの数十年生きていけるわ。

ではみなさん豊田と沼津でお会いしましょう!

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