#18. 新しい靴を履く日
今日は、ずっと心待ちにしていた小さな出来事がようやく叶いました。
去年の年末にSALEで手に入れた白いPUMAのスニーカー。
とてもお気に入りのデザインで、元値が1万円近くだったものが半額近くまで下がっていて、迷わず買ってしまったのです。
サイズもいつもの通りで、横幅がゆったりしているPUMAは、私の足に本当に合います。
NIKEも素敵だと思うけれど、どうしても幅が狭くて痛くなってしまうので、やっぱりPUMAが落ち着くんですよね。
でも、なぜかその新しいスニーカーをすぐに履く気になれなくて……。
玄関の隅で、静かに待っていてくれているような、そんな感じでした。
今まで履いていたZARA kidsの白いスニーカー(大きめサイズを大人用に)が、もう3年近く頑張ってくれていて、すっかりボロボロ。
自転車通勤の日はほぼ毎日履いていたから、愛着がすごくあって、捨てるなんて考えられなかったんです。
でも2月に入って、ふと「もう、そろそろいいかな」と思えるようになりました。
先週の木曜日、燃えるゴミの朝。
「今まで本当にありがとう」と心の中でそっとお礼を言って、静かにゴミ袋に入れました。
見た目はそれほど変わらないようにも見えるけれど、新しいPUMAには可愛いゴールドのラインが入っていて、少し華やか。
それでも、古い子への思い入れは強くて……捨てるのに少しだけ勇気がいりました。
そんなこんなで一週間が経って、
今日、ようやく新しいスニーカーに足を通せました。履いた瞬間、ふかふかのクッションが気持ちよくて、思わず笑顔になってしまいました。
白い部分がアイボリー寄りのはずなのに、すごくきれいな白に見えて。
「今日から一緒に頑張ろうね」って、自然と声をかけてしまいました。新しいものを迎えるのって、なんだか少し緊張するし、
愛着のある古いものを手放すのも、やっぱり寂しい気持ちになりますよね。
でも、きちんと区切りをつけて、次に進むことも大事だなって、改めて思いました。
そういえば今日はバレンタインデーでしたね。
みなさんはチョコレート、楽しみましたか?
私はお気に入りのものをゆっくり味わうことができて、ほっこり幸せな気分です。
こんな1日でした。
小さな変化だけど、私にとっては大切な1ページです。終わり。
2026.2.14
長年愛用していたスニーカーに別れを告げ、ついに新調。格安で入手した金色ラインが入った一足を、弾むような歩き心地に、沈んでいた情緒も晴れやかに。
