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チェコ・モラヴィアワインとスリランカカレーの出逢い

初めてのコラボイベント

東銀座の隠れ家サロンCALAkakuuchiにて、スペシャルイベント**「モラヴィアの誘惑 〜チェコ固有品種ワインと、スパイス薫る本格スリランカカレーの出逢い〜」**を開催いたしました。
定員を上回るたくさんのご参加、誠にありがとうございました!

カレーとチェコワインを楽しむゲスト

二つの国のコラボ

ヨーロッパの隠れたワイン王国・チェコ共和国の「モラヴィアワイン」と、日本在住のスリランカ人シェフ・ニローシャさんが手掛ける「本格スリランカカレー」。
一見意外に思えるこの2つの組み合わせですが、当日はご参加いただいた皆様から感動のお声をたくさんいただく、最高の一日となりました。
今回は、その熱気あふれるイベントの様子を少しだけ振り返ってご紹介します。

なぜ「チェコワイン」と「スリランカカレー」なのか?

今回のイベントのテーマは、**「新感覚のペアリング体験」**です。
チェコ東部に位置するモラヴィア地方のワインは、澄んだ酸味と豊かなミネラル感、そしてフルーティーなアロマが大きな特徴です。この繊細かつ芯のある味わいが、複雑なスパイスとハーブが織りなすスリランカカレーの旨味をどのように引き立てるのか——。
「カレーにワインを合わせる」という枠を超えた、まったく新しい美食の物語をお届けしたいという想いから、この企画がスタートしました。

ウトペネツとパーラヴァ

一皿目:チェコ伝統のソーセージピクルス「ウトペネツ」/ キノコと自家製セミドライトマトのグレッグ(ピタパンサンド)

まず乾杯に合わせてお出ししたのは、チェコの居酒屋(ポスポダ)で愛され続ける伝統のおつまみ「ウトペネツ(ソーセージのピクルス)」。りんご酢とキャラウェイシードでマリネしたスパイスがキュッと効いた酸味と旨味たっぷりのウトペネツに和風テイストの紫蘇フレークをふりかけて。
ジューシーなキノコと自家製セミドライトマトを合わせた旨味豊かな野菜のギリシャ風マリネ(グレッグ)はコリアンダーシードが味のアクセント!
香ばしいピタパンに挟んでご用意しました。

ペアリングワイン:パーラヴァ(Pálava)

味わいポイント:スパイスと酸味が効いたチェコの定番食「ウトペネツ」と、自家製セミドライトマトの旨味が詰まったグレッグをピタパン仕立てに。パーラヴァが持つライチやアロマティックな花を思わせる華やかな香りと優しい甘みが、料理の酸味とハーブ感を包み込み、爽やかで奥行きのあるマリアージュを生み出します。

手前がウトペネツ

ニ皿目は、見た目にも華やかなスリランカカレーのスペシャルプレート。

ペアリングワイン:ツヴァイゲルトレーベ ロゼ(Zweigeltrebe Roze)

数種類のカレーと付け合わせ
お客様の投稿より許可をいただき掲載


メインのカレーはもちろんのこと、レンズ豆のダールカレーや数種類の副菜(ポルサンボル、ビーツとフェンネルマリネなど)が1皿の上に美しく盛り付けられました。
茄子やオクラのカレーも絶品です!
一口ごとに異なるスパイスの香りと食感が弾け、混ぜ合わせるほどに深みが増す一皿に、会場からは「一撃でファンになった」「スパイスの奥行きがすごい」と歓声が上がるほど!辛さは控えめにお願いしましたが、多少辛めであったのはご愛嬌、、、

奇跡のマリアージュ!会場を包んだ驚きと笑顔、そして、主役であるモラヴィアの固有品種パーラヴァワインをグラスに注ぎ、いざペアリングへ。
スパイスの刺激を包み込むみずみずしいロゼワインや、お肉の旨味を引き立てるエレガントな赤ワイン。料理とワインが互いを引き立て合うたびに、テーブルのあちこちで「この組み合わせ、すごく合う!」「ワインのフルーティーさが引き立つ!」と驚きの声が広がりました。
背景に掲げたモラヴィアとスリランカの地図を眺めながら、グラスを片手に語り合う贅沢な時間。東銀座の落ち着いた空間が、まるで異国を旅しているかのような温かい熱気に包まれました。

サーヴィスプレート

イベントの中盤には、ワインの杯をさらに進めるおつまみとして、ハムやオリーブ、甘みがキュッと詰まった干し葡萄をあしらったスペシャルプレートをお出ししました。

お口直しの一皿


当初ご用意していたイベント用の2杯(パーラヴァ、ロゼとスパイス料理とのペアリング)だけで終わらず、「モラヴィアワインの奥深い世界をもっと知りたい!」と熱気を帯びたゲストの皆様から、嬉しい追加オーダーが続出!
チェコといえば欠かせない爽快なチェコビール、ピルスナーウルケルをはじめ、爽やかな酸味とミネラル感が心地よい「ヴェルトリナー(Veltlínské zelené)」、そして私自身が深く愛してやまないチェコ産「ピノ・ノワール(Rulandské modré)」まで、グラスが次々と満たされていきました。

チェコで飲んだピルスナーウルケルより濃いめの瓶ビールでした
次々とボトルが空に

特にモラヴィアのピノ・ノワールが持つエレガントな果実味と繊細な出汁のような旨味には、追加で頼まれたワイン通のゲスト様からも「チェコのピノがこんなに素晴らしいなんて!」と感嘆の声が。手元のおつまみと合わせながら、チェコワインの多様性とポテンシャルの高さを心ゆくまで堪能していただける、豊かな時間となりました


参加のお客様からの嬉しいお声

イベント終了後、ご参加いただいたお客様から心温まる感想が届きました。(※ご本人様の許可を得て掲載させていただきます:I様ありがとうございます)
______以下インスタより引用__________
o 先日チェコワインとスパイス
たっぷりスリランカカレーを組み合わせる会に行きまして。
初のチェコワイン!その中でもこれが一番美味しくて!!
その名も【PALAVA (パーラヴァ)】
* PALAVA → ブドウ品種。チェコ・モラヴィア生まれの白ブドウ
*vyber z hrozni →「ブドウの選別収穫」クラス。糖度の高い、よく熟したブドウから造られた上位カテゴリー
* polosladke →「半甘口」。チェコの表示では甘口
寄りのカテゴリー
チェコ固有色の強い品種を、しっかり熟させて造
った半甘口白
飲む前から香りが良くて!!アロマティック!!
飲めば、
白い花・バラっぽい香り →桃やアプリコット →
ライチやマスカットっぽさ → 少しスパイス
みたいな感じでとてもフルーティ
どこの産地でもどこのブドウでも「ワインってワインの味」があるけど、これはそれがしない。ワイン苦手な女性でも飲める。
ピクニックプで、キャッキャしながら飲みたい
華やかさがある
土着品種のPALAVAに恋をして2本その場でお買
い上げに。
チャッピー氏(chat GPT)曰く、、、
『日本で「チェコワインってどんなの?」って聞かれて出すには結構いい一本。
シャルドネやリースリングなら他国でも飲めるけど、パーラヴァは1950年代にモラヴィアで交配され、1977年に品種登録されたチェコ生まれの品種だから。
ちなみに名前の「Palava」は南モラヴィアのパーラヴァ丘陵に由来する。つまり今飲んでるワインは、
チェコのワインどころ・南モラヴィアの名前を背負った、チェコ生まれのブドウという、かなりご地感のあるもの。」
その後の、ブドウ違いの白、ロゼ、赤も美味しかったけど、それらはヨーロッパで流通しているタイプのブドウだから、飲み口は個性はあるけど基盤はベーシックなワインの味。
PALAVAが本当に美味しくて、スリランカカレーも美味しくて。
このチェコワインに恋をして日本に輸入を始めたとっても美してカッコいいインポーターのお姉様が素敵すぎて
強火の推し活を感じられて最高だった!!

おわりに

国境を超えて美味しいものと笑顔が繋がった、本当に素晴らしい一日となりました。
腕を振るってくださったシェフのニローシャさん、そしてお忙しい中足を運んでくださった参加者の皆様、本当にありがとうございました!
「また開催してほしい!」という嬉しいお声もたくさんいただきましたので、今後もワインと食の新しい可能性を発信できるような、ワクワクするイベントを企画してまいります。
次回の開催もどうぞお楽しみに!

提供したワインは下記EC shopにてお買い求めいただけます。

最後まで読んでいただきまして
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