RTX4060でAIイラストは作れるのか?実際に検証してみた【エントリー級ゲーミングPC】
最近、とある買い物をしました。グラフィックボードです。
購入したのは NVIDIA GeForce RTX 4060。

きっかけは友人との会話でした。
友人「グラボ買わないか?RTX4060なんだが。30,000円で。」
夜絵「どうした急に。メルカリで売れば40,000円くらいになるだろ?」
友人「嫁にバレずに現金が欲しい😭」
既婚者の闇を垣間見た夜絵です。
今回の記事の内容
というわけで、本日の記事ではこのグラボを使ってとある検証をしてみました。
題して
「VRAM少なめのエントリーゲーミングPCでもAIイラストは出力できるのか?」
です。先に結論を言うと、普通に出力できました。
検証に使用したPCスペック
今回使用した環境はこちら。
GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060(1世代前のエントリークラスGPU)
CPU:AMD Ryzen 5 5600G(2世代前の世代のCPU)
メモリ:DDR4 3200 16GB
SSD:Gen3 M.2 SSD
実際の出力結果


今回は600×904px の画像を40枚生成してみました。結果は約8分で出力完了。
■ 1枚あたりの生成時間
今回の検証では600×904pxの画像を40枚生成して約8分でした。
つまり、1枚あたり約12秒で生成されています。
趣味
同人
副業
レベルなら十分実用的な速度だと思います。
Stable Diffusionの容量
ちなみに、AI環境で実際に使用しているSSD容量はこちらです。

約48.7GB
今回は試しにモデルをいくつか入れているので少し多めですが、実際は100GBあれば十分運用可能だと思います。
(容量50gb+出力した画像の保存で50gb)
結論
改めて結論です。
旧世代のエントリーPCでも、AIイラスト生成は普通に可能です。
「AI=ハイエンドGPUが必要」または「VRAM12gb以上のCPUが必要」
というイメージを持っている人も多いですが、実際にはVRAM8gbのエントリークラスでも問題なく動きます。
自分のPCでAIが動くか確認する方法
この記事を見て「自分のPCでもできるの?」と思った方のために、簡単な確認方法も書いておきます。
① Windowsの検索窓に[dxdiag] と入力
② コマンドを実行
③ ディスプレイ1のタブを開く

ここに表示されているのが自分のPCのグラフィックボードです。
Stable Diffusionが動作するGPU
以下のGPUであれば、Aiイラストソフト]Stable Diffusion WebUI]は問題なく動作します。
RTX3000シリーズ
RTX3060
RTX3070
RTX3070Ti
RTX3080
RTX3080Ti
RTX3090
RTX4000シリーズ
RTX4060
RTX4060Ti
RTX4070
RTX4070 Super
RTX4070Ti
RTX4070Ti Super
RTX4080
RTX4080 Super
RTX4090
RTX5000シリーズ
RTX5060
RTX5060Ti
RTX5070
RTX5070Ti
RTX5080
RTX5090
注意点
なお、Radeon RXシリーズのグラフィックボードでは動作しない、もしくは動作したとしても安定しない場合があります。
AIイラスト生成で使われている Stable Diffusion は基本的に GeForce RTXシリーズ向けに最適化されているためです。
そのため、これからAIイラスト用にGPUを購入する場合はRTXシリーズを選ぶのがおすすめです。
終わりに
それでは、ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
少しでも「AIイラストを始めてみたい」と思っている方の参考になれば嬉しいです。
また、以下の記事では私のAIイラスト収益化に関する攻略法について解説していますので、宜しければご覧いただけますと幸いです。
