【AI絵師必見】pixivシャドウバンの確認・解除・再発防止|フォロワーとXインプレッションを伸ばす運用術
〜9月3日 16:00
こんばんは。夜絵です。
AI絵師として活動していると、作品の宣伝や販売ページへの導線づくりのために、pixivやX(旧Twitter)を運用する機会が多いと思います。
しかし、ある日突然、
いつもより閲覧数が明らかに少ない
タグ検索に自分の作品が出てこない
投稿しても新しいフォロワーがほとんど増えない
今まで機能していたPatreonやBOOTHへの導線が急に弱くなった
といった状態になることがあります。
単に「今回の作品が伸びなかっただけ」と考えてしまいがちですが、実際には検索結果から作品が除外されている可能性もあります。
私はこれまで、宣伝先や用途を分けながら複数のpixivアカウントを運用してきました。そのうちの1アカウントが、検索オプションを変更しても作品が一切表示されない「重度のシャドウバン」と呼べる状態になりました。
しかも、運営から「あなたのアカウントはシャドウバンされました」という通知は届きません。
そこで本記事では、私が実際に経験した内容をもとに、
私が運用しているpixivアカウントの実績
pixivとXを併用するメリット
シャドウバンの意味と種類
重度のシャドウバンが解除されるまでに試したこと
解除後に再発を防いでいる運用方法
pixivでフォロワー1万人超えのアカウントを2つ作った方法
Xでインプレッションを増やした運用方法
pixivとXで投稿が伸びない人に共通する最大の特徴
を順番に解説します。
本記事を読む前の注意
本記事で使用する「シャドウバン」という名称や分類は、pixivが公式に公表している名称ではありません。
複数アカウントの運用結果や、私自身が行った検証を整理するために、便宜上使用している表現です。また、本記事の方法を実行すれば必ず解除されると保証するものでもありません。
pixivの判定基準や表示仕様は変更される可能性があります。実行する場合は、自己責任でお願いいたします。
1.まずは私のpixiv運用実績を公開します
最初に、私が運用しているpixivアカウントの実績を公開します。
pixivのフォロワー数だけでアカウントを特定することは難しいため、今回は実際の数字も掲載します。
① Patreon用アカウント(PC運用)

② Patreon用アカウントその2(スマホ運用)

③ BOOTH・FANZA・DLsite用アカウント

④ 趣味用アカウント(兼・予備アカウント)

この中で、今回シャドウバンされていたのは②の「Patreon用アカウントその2」です。
検索オプションを変更しても投稿作品が一切表示されない、私の分類でいう「重度」の状態でした。
一方、ほかのアカウントは現在も検索に表示されています。この差を比較したことで、シャドウバン後の復旧方法だけでなく、避けたほうがよい運用にもいくつか気づくことができました。
2.pixivとXを併用するメリット
AIイラストの宣伝では、pixivとXのどちらか一方だけを運用するより、それぞれの役割を分けて併用したほうが効率的です。
pixiv
強み:タグや作品名による検索、作品の一覧性
向いている役割:作品置き場、ポートフォリオ、継続的な検索流入
投稿後の特徴:過去作品も検索から見つけてもらえる
X(旧Twitter)
強み:拡散速度、話題性、ユーザーとの交流
向いている役割:新作の告知、短期間での認知拡大
投稿後の特徴:投稿直後の反応を得やすい
私の中では、
pixivは、作品を蓄積しながら検索から見つけてもらう場所
Xは、新作や活動を短期間で広く知ってもらう場所
という使い分けです。
Xで新作を知ってもらい、pixivでほかの作品も見てもらう。さらに、プロフィールや各投稿からPatreon、BOOTH、FANZA、DLsiteなどへつなげていく。
この流れを作れるのが、両方を運用する最大のメリットです。
反対に、どちらかがシャドウバンされると、この導線の一部が急に機能しなくなります。だからこそ、作品を投稿するだけでなく、自分のアカウントが正常に検索・表示されているかを定期的に確認する必要があります。
3.シャドウバンの意味と種類
一般的にシャドウバンとは、アカウント自体は利用できるものの、検索やおすすめ、返信欄などで表示されにくくなり、ほかのユーザーから発見されにくくなる状態を指します。
アカウント停止と違い、本人には明確な通知が来ないこともあるため、気づかないまま投稿を続けてしまいやすいのが厄介な点です。
3-1.X(旧Twitter)のシャドウバン
Xでは、規約に反する投稿などに対して、その投稿を「見つけにくくする」形で表示範囲を制限する場合があると公式に説明されています。
ただし、「サーチバン」「サーチサジェッションバン」「ゴーストバン」「リプライデブースティング」といった呼び方は、主にユーザーや外部サービスが使用している俗称です。Xがその名称で個別の判定結果を通知してくれるわけではありません。
そのため、外部の判定サイトだけを信用するのではなく、
シャドウバンにかかっているか否かは以下のサイトで確認できます。
※外部の非公式ツールであるため、判定結果はあくまで目安です。別アカウントからの検索結果なども合わせて確認してください。
3-2.pixivのシャドウバン
Xのシャドウバンは比較的有名ですが、pixivにも検索結果で作品が表示されにくくなる状態があります。
ただし、その状態は一つではありません。
ここでは、私が実際にアカウントを運用してきた中で確認した状態を、分かりやすく6段階に分類します。
(1)通常状態
文字どおり、正常な状態です。
タグ検索や作品名検索にも表示され、特に問題はありません。
(2)通常状態+運営からの警告
検索には正常に表示されているものの、モザイク処理や権利関係などについて、運営から警告が届いている状態です。
これはシャドウバンではありません。登録メールアドレスやpixiv内のお知らせを確認できるため、指摘された内容に適切に対応すれば解決します。
(3)検索制限・軽度
通常の検索条件では表示されませんが、検索オプションを変更すると表示される状態です。
現在のpixivには、規約やガイドラインに違反した可能性が高いと自動検知された作品を、検索結果に表示するかどうか選べる項目があります。初期設定では対象作品を「表示しない」状態になっています。
以前は「有害な画像も含めて表示する」といった表記が使われていましたが、現在は「検索を妨げる作品」など、画面上の名称が変更されている場合があります。

この状態では、投稿者本人や既存フォロワーからは普通に作品が見えます。
そのため、既存フォロワーから閲覧・いいね・ブックマークを得られるアカウントほど、「検索から外れている」という事実に気づきにくくなります。
しかし、初期設定の検索結果に表示されない以上、新しいユーザーやタグ検索からの流入は大きく減ります。PatreonやBOOTHなどへの新規導線としては、ほとんど機能しなくなってしまいます。
(4)検索制限・重度
検索オプションを変更しても、作品が一切表示されない状態です。
私の②のアカウントが該当していたのは、この状態でした。
既存フォロワーには投稿が見えるため反応は得られますが、新しいフォロワーが増えにくくなり、外部サイトへの宣伝効果も大きく落ちます。
(5)アカウント停止
その名のとおり、アカウント自体が停止された状態です。
(6)新規アカウントの作成まで制限される状態
複数回アカウント停止になったあと、新しいpixivアカウントを作ろうとしても、登録画面でエラーが発生するケースがあります。
俗に「IP BAN」と呼ばれることもありますが、実際に何の情報をもとに制限されているのかは外部から断定できません。
私はこの状態になったAI絵師を2名知っていますが、残念ながら確実な解決方法までは分かりません。
ここまで読んでくださっている方の多くは、(3)または(4)の状態になっている、もしくは今後そうなることを避けたい方だと思います。
そこで、ここからは私が重度の検索制限を解除するために、実際に行ったことを解説します。
4.私が重度のシャドウバンを解除するまでに試したこと
※最初にお読みください
ここで紹介する方法は、あくまで私のアカウントで重度のシャドウバンが解除された実例です。
同じ方法で必ず解除されると約束するものではありません。
4-1.ネットでよく紹介されている解除方法を試した結果
まず試したのは、ネット上でよく解除策として紹介されている、
原因と思われる投稿を削除し、3日から7日ほど新しい作品を投稿せずに放置する
という方法です。
私のアカウントでは、ある日を境に閲覧数とブックマーク数が一気に落ちていました。
そこで、原因の可能性が高い投稿、及びその前後の投稿を削除し、さらに1週間、作品の投稿だけでなく、いいねやブックマークも行わずにpixivを放置しました。
結果、私のシャドウバンは解除されませんでした。
そのため、私は次の手段を取ることにしました。
4-2.重度のシャドウバン解除につながった方法
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8月4日 16:00 〜 9月3日 16:00
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