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「詩」慈心満ちる者

今日もまた悪夢を見る。
帰るべき場所を探して。
あなたを求めて。
私は彷徨う。。。

光と至福はあなたへの道。

劣悪な山道もあなたに会うための道だと知れば、至福の道に変わる。

「あなたに会うために幾千の道を通るだろうか。。。」

「あなたに会うために幾千の悪夢を彷徨うだろうか。。。」

それでも私は。
あなたに会いたい。。。

たった一回の抱擁で私の全てを溶かしてしまうあなたに。

苦しみも憂いも。
そして泣きじゃくる私の心さえも。
あなたは優しく溶かしてくれる。

愛の飽和。
それは私が持ち得る限りの最高の幸せ。
そして「私の全て」。。。

甘美な色彩は世界に広がり。
世界は薔薇色に輝き。
あなたの恩寵が私の全てを救ってくれる。

だから。。。
私はあなたに会いたい。

私の全てを救ってくれる「あなた」に。。。

無数の悪夢も。
無限の苦しみも。
幾千の迷いも憂いも。

あなたはその全てを「至福」で溶かしてくれる。

あなたを愛せず誰を愛せとゆうのか。。。
あなたを待たず誰を待てとゆうのか。。。
あなたを求めず誰を求めとゆうのか。。。

私はただ「あなたが欲しい」
あなたを得るために私の全てを捧げることを私は厭わない。

まるで美しき巫女が神に全てを捧げるように。私も私自身をあなたに捧げる。

恋も狂えば愛となる。
愛も狂えば奉仕となる。
私は一心にあなたを求める。

その様は愛に狂った女のよう。
もしくは駆け落ちに歯止めが利かない男女のよう。理性を失った愛は完全に「私達」だけのもの。それは「誰」にも邪魔できない。

私とあなただけの世界。
それは薔薇色に包まれた癒しの世界。
もしくは理性を欠いた狂気の世界。

「この世に私とあなたしか存在しない」

それは至福であると同時に狂気の様相を呈する。それでも私はその世界が好きだ。たとえ誰に批判されようとも。その世界を愛して止まない。それは「至福」であり「狂気」であり、そして一時の「儚い」ものだ。

それでも私はその世界を深く愛する。
あなたとのただ「ひとつ」の交流。
それは稀有で特別な思い出。
二度と味わうことの出来ない最高の思い出。
私の幸せな記憶そのものだ。

ただあなただけを想い。
ただあなただけを待つ。

私の想いは届くか分からない。
それでも私はあなたを待ち続ける。

あなたが誰よりも「慈悲深い者」だと信じているから。。。



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