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ほぼ日手帳を使い続ける理由(後編)

わたしにとって、手帳はただの記録の道具ではなく、暮らしの中にそっと根づいてきた大切な存在です。

前編では「趣味としての手帳」「自由に使えること」「書きやすさ」の3つの理由を綴りました。

今回はその続きとなる3つを、日々の中で感じていることとあわせてご紹介します。


前編では、「わたしがほぼ日手帳を使い続けている理由」として、3つのことをお伝えしました。

今回はその続きとして、「カバーを選ぶ楽しさ」「日々の言葉」「恒例行事としての手帳」の3つについて、わたし自身の使い方や感じていることを交えながら綴っていきます。

手帳を選ぶ時間、朝のちいさな習慣、そして気づけば毎年の恒例になっていたこと。

どれも、ほぼ日手帳がわたしの暮らしに自然と根づいてきたことをあらためて感じさせてくれます。

④ カバーを選ぶのが楽しい

ほぼ日手帳の魅力のひとつに、毎年発売される多彩なカバーがあります。

アーティストさんとのコラボや、アニメ・絵本を取り入れたカバーなど、ラインナップを眺めているだけでワクワクします。

お気に入りのカバーを繰り返し使うのもよし、毎年変えて、新しい気持ちで1年を始めるのもよし。

わたしは毎年、「革のカバーにして長く使おうかな……」と悩みながらも、最終的には直感だったり、いろいろ考えたりしながら、その年に合うものを選んでいます。

選んだときの気分や好み、その年のテーマみたいなものが反映されていて、あとから手帳を見返すと、「ああ、この年はこうだったな」と思い出せるのがおもしろいです。

新しいカバーを選ぶ時間は、わたしにとって、次の1年への準備でもあります。

⑤ 日々の言葉が好き

ほぼ日手帳の各ページの下には、「日々の言葉」が書かれています。

ちょっと笑える話、心に残る一言、知らない誰かの体験談──

この「日々の言葉」には、いろんなジャンルの言葉が混ざっていて、何が出てくるかはページをめくるまでのお楽しみです。

わたしはこの「日々の言葉」を、毎朝読むのがとても楽しみ。

ときには「ふふっ」と笑ってしまったり、「うん、わかる」とうなずいたり、「この言葉、また読みたくなりそう」と書き記したり。

もちろん、「日々の言葉は、ない方がいい」という方もいると思います。

でもわたしにとって、「日々の言葉」は、書き始める前のひと息みたいな、なくてはならない存在です。

⑥ もはや恒例行事

気づけば、ほぼ日手帳を使い始めてから18年が経ちました。

毎年8月になると、「そろそろ新しい手帳の季節だな」となんとなくそわそわしてきて、ラインナップを眺めたり、9月の予定を見ながらLOFTに現物を見に行く日を決めたり。

買って届くと中身を軽く確認後、そのまま箱にしまっておいて、12月に書き始めるのが、ここ数年のわたしの恒例になっています。

季節の変わり目に洋服を衣替えするように、8月に手帳を選び、9月に手帳を購入することは、いつの間にか生活の一部になっていました。

おわりに

「たかが手帳、されど手帳」。

ほぼ日手帳を18年使い続けてきたわたしが、あらためて感じていることです。

気づけば、“書いてきた時間”そのものに、思い入れがあるような気がしています。

来年以降もずっとほぼ日手帳を使い続けるかどうかは、まだわかりません。

もし他に使いたい手帳が出てきたら、案外すぱっとそちらに移ると思います。

でも今のところ、わたしにとっていちばんしっくりくるのが、ほぼ日手帳。

これからも、変わらない毎日を、この手帳といっしょに重ねていけたらいいなと思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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これからも、日々のことをゆっくり綴っていきますので、よろしくお願いします。

手帳との向き合い方や、書くことの工夫を綴った記事を「ほぼ日手帳のある暮らし」マガジンにまとめています。

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