三重県朝熊山とお伊勢参り
まんまと・・・
https://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/pdf/mie08.pdf
出発の数日前に友人から突如送られてきた、この近鉄さんの手書き風の地図。
うわっ!登山×お伊勢参りなんて楽しそう!
と友人の思惑とこの近鉄さんの地図にまんまとひっかかり心惹かれ朝熊駅から朝熊ヶ岳(標高555m)、宇治ヶ岳道を歩いて伊勢神宮へ行ってきました。
朝熊駅を9時に出発し、お伊勢さんのあの鳥居を出るまでの行動時間は
6時間22分
距離16.4km
伊勢神宮周辺はジャケット姿の人や旅行中といった雰囲気の人でいっぱい。
今回は、誰よりもお伊勢参りを楽しんでいる気がする私!と右膝の痛みがいつの間にか飛んでいった記憶と登山靴で参拝したはなし、です。
コース
朝熊駅→であいの広場・朝熊岳道入口→朝熊ヶ岳山頂(南峰)→金剛證寺→お食事処朝熊茶屋・山頂広場→→宇治岳道→宇治橋→伊勢神宮
朝熊山・金剛證寺







「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」
朝熊ヶ岳山頂付近にある金剛證寺という空海(弘法大師)が建立したお寺。
金剛證寺は伊勢神宮の北東に位置することもあり、伊勢神宮の鬼門を守る寺として神宮の奥之院といわれます。
そのため
「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭で唄われ、神宮参拝もあり繁栄した側面もあるそうです。
(伊勢音頭の歌詞を幾つか検索したのですが、ヒットするものがなく…代わりに「尾張名古屋は城で持つ」が伊勢音頭内の歌詞にあること&芸妓さんの舞を見ることができました。伊勢音頭での検索もおすすめです。)


オススメできるお伊勢参りの方法
ということで、全て下山・参拝後に知ったことばかりですが
「私、もしかして思った以上に面白いことしちゃった?」感が高まります。
調べてから行ったらもっと楽しかったかも♪
という気持ちは毎回ですが
電車で行ける&バスという保険付き&山も海も眺められる景観と
手入れされた木々と広葉樹、蛙や鳥の声の中を清々しい気持ちで歩いた後の伊勢神宮参拝はおすすめしたくなる参拝の仕方です。


本当の手順は…
二見浦で禊をする
外宮へ参拝
内宮へ参拝
朝熊ヶ岳の金剛證寺へ参拝
というのが昔の習わしなのだそうですが、
観光スポットである伊勢志摩スカイライン山頂広場にも立ち寄る朝熊ヶ岳道・金剛證寺〜宇治ヶ岳道の手順での神宮参拝は、山頂から徐々に伊勢神宮が近づいてくるワクワク感がありました。
膝の痛みを忘れ神宮参拝後に伊勢ビールで祝杯。
楽しい思い出となるよう無理せず慎重に
日帰り低山でトイレの心配も少ない(宇治ヶ岳道にはありません)、山道も一部荒れていますが、整っているので比較的歩きやすいと思います。
ですが低山での道迷い報道が多いことは頭に入れ、そこは無理せず慎重に。
冒頭の近鉄さんの地図のおかげで、
町石の確認と歴史や見るべきポイントを外さずに楽しむことができました。
https://www.kintetsu.co.jp/zigyou/teku2/pdf/mie08.pdf
ぜひ、この地図+登山地図とを持ってお出かけください。
心折れそうになったら
ご褒美に食べる伊勢名物を考えて歩くのも楽しいですし。
こんなお伊勢参りもいかがでしょうか。
