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英語は努力より環境?1か月で“爆伸び”したワーホリ体験談

どうも、脱サラして海外に逃げるクズ、DKだ。
みんな「英語を話せるようになりたい」と思ってワーホリや留学に挑戦するよな?

俺もその一人だった。今でこそ落ち着いて話せるけど、実は人生で一番英語が伸びたのは意外なタイミングだった。

当時は右も左もわからずにがむしゃらにやっていたが、伸びた瞬間には、ちゃんと理由があった。
この記事では、その時に俺が何を意識していたのか──つまり「英語が本当に伸びる環境とマインド」を全部シェアする。

正直、語学学校に通うより、英会話アプリを使うより、何倍も効果があったと断言できる。
もし今、英語学習で悩んでいるなら、俺の経験がヒントになるはずだ。


2023年6月中頃。
英語を半年でペラペラになりたい
そんな根拠ゼロ、憧れだけで詰め込んだような目標を胸に、俺は22歳のとき、オーストラリアにやってきた。

シドニーのジャパレスで1ヵ月働きながら、片っ端から外国人に声をかけ友達を作っていた。
でも、このままじゃダメだ。ペラペラなんて夢のまた夢。焦りだけが募っていった。

思いついたのが語学学校。
「これで英語話せるなら、100万円でも払うぞ」と思ったが、もう1つ選択肢があった。それがボランティア。

中でも俺が選んだのは「WWOOF(ウーフ)」というプラットフォーム。
簡単に言うと、農家の手伝いをする代わりに、食事と住まいを提供してもらえる制度だ。
俺は、NSW州の内陸部「Trin Tippin Farm」という場所に行くことにした。


◆はじめての田舎ファームライフ

オーナーは60代のオージー。
一緒に住むのは、同じくウーファーとして長く暮らしているイングランド人男性。
さらに、同日にやって来たフィリピン育ちのハーフオランダ人女性ウーファー。
この3人と、愛犬1匹。ここに俺も加わって、まさに“家族”のような生活が始まった。

場所は、ポートマッコーリーからさらに車で1時間ほど山に入った超ど田舎。
焚火で部屋を暖めるし、豚や羊を飼っていた。


彼らは全員、英語ネイティブ。
当然、会話のレベルも桁違い。
今の俺でも苦戦は必至だろう。

俺はといえば、3回ぐらい短いラリーを交わせれば上出来。
30分以上の会話になると、もう話題すらわからなくなってくる。

でも、諦めなかった。

目の前にあるもので知らない単語があれば、すぐに調べた。
映画を見る時は、こっそりトイレに行ってネタバレサイトで内容を全部把握してから戻る。
食事中も、夜の時間も、1人の時も──
単語を覚える、YouTubeで英語を聞く、次に話す内容を考える。
英語漬けの毎日だった。


◆日本語を遮断して生きた日々

俺は当時、日本語をほぼシャットアウトしていた。
英単語を調べるときに日本語を使うことはあったし、英語系YouTubeを日本語で見ることもあった。でも、それ以外では日本語に触れる機会はゼロ。

どれくらい徹底していたかというと──日本でタレントのりゅうちぇるさんがこの時期に亡くなったのだが、俺は全く知らなかった。今年になって初めて知って、本気で驚いたくらいだ。

今振り返ると、バカみたいな話だと思う。
「半年で絶対ペラペラになる」なんて、何の根拠もない妄想を本気で信じ込んでいたんだから。

でも、その“バカさ”こそが俺を突き動かしていた。
無茶でも、笑われても、信じ込んだからこそ行動できたし、必死で日本語を遮断する覚悟を持てたんだと思う。


◆そして、1ヶ月後──

家を出る頃には、英語のレベルは爆伸びしていた。

・時制
・比較級
・現在進行形
・不定詞・動名詞

このあたりが、不格好ながらも「使える引き出し」になっていた。
受動態と現在完了は、たまに出てくるくらい。
でも、もうこれは「話せてる」と言っていい。


◆一方、リスニングは……

正直、あんまり変化を感じなかった。
実際は伸びてたと後になって気づくのだが、当時は周りのレベルが高すぎて、自分のリスニングの成長を全く実感できなかった。

とはいえ、このレベルで「ネイティブと毎日一緒に暮らす」みたいな環境で過ごせたのは、俺の英語人生を振り返っても一番英語環境だったのは間違いない。


◆まとめ


非ネイティブと話すことはもちろん大事だ。語学学校に通って同じくらいの英語レベルの人と話していれば安心感があって、会話も楽しい。お互いに「通じた!」という喜びを共有できるのも貴重な経験だ。

でも──本気で英語を伸ばしたいなら、やっぱりネイティブとの暮らしに勝るものはない。
彼らが当たり前のように使う表現や、何気ない発音のクセ。その一つひとつが、新しい教材になる。

心地よい仲間とつるむのは楽しい。でも、快適さに甘えているだけでは英語力は頭打ちになる。時に「聞き取れない」「ついていけない」と思う苦しい瞬間こそが、自分の成長につながるんだ。

そして、これからも俺の英語の旅は続く──

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