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ミン先生が教えてくれたこと

2025年もあと少し。
今年中にどうしても触れておきたいこと、
SUGA,Agust Dとしての顔をもつユンギのもう一つの名前
「ミン先生」のこと。

6月、バンタンさんたちが続々と戻ってきて、最後にユンギが戻ってきた。
その2日後に、「ミン・ユンギ治療(療育)センター」設立のニュース。

50億ウォンという寄付金の額が話題になった
世界的スーパースターでも気軽にぽんと差し出せるとは思えない、
でも闇雲に高額なわけではなく、長期的支援を考えた、根拠のある金額。

詳細はこちらのサイトで詳細に説明してくださっている。

その後、ニュースを見たARMYが病院に寄付した金額が2億ウォン。
さらに、セブランス病院だけでなく、関連団体にもその輪は広まって
日本自閉症協会にもARMYからの150万円の寄付があったという。

世界規模だと、寄付金額はすごいことになったのでは!

金額だけではない、自身の時間、はたまた音楽の才能もフルに提供。
自閉症スペクトラム治療専門とするセブランス病院のチョン・グナ教授らと
音楽療育プログラム「MINDプログラム」を考案、
さらに3月から6月の週末を活用してボランティア「ミン先生」として
子どもたちに向き合ってきた。

セブランス病院病院が公開した「ミン先生」のお顔が本当に優しくて。

とてもあたたかい時間

子どもたちは「ギターのミン先生が一番好き!」で
ミン先生も「来週が待ち遠しい、あと1週間待てない」とわくわく。
お互い週末が楽しみ、なんて幸せな集まりなんだ!

そしてユンギに「来週が待ち遠しい」時間がちゃんとあった、
この事実にものすごくほっとして、ものすごく癒やされた。


それから9月のセンター完成のニュースを経て
先日、12月9日ついに開催された「MINDバンド創設公演」。


会場はセブランス病院のある延世大学大講堂。なんとキャパ1,600人!
司会はアナウンサーのキム・イルジュンさん

サポートアクトはD-dayツアーで一緒だった
SUGAバンドのメンバーのうち
ギター:シンウォンさん、ドラム:ジウォンさん、
キーボード:チャンヒョンさんが集合!
ベースはヒョヌさん。
「ユンギが好きすぎる」日本語も堪能なベーシスト
(ヨンジュンさんはおそらくスケジュール合わなかったのかな・・)
引く手あまたのバンドメンバー!

一流のスタッフ、一流のミュージシャンに囲まれて。

極めつけは「ミン先生」から子どもたちへあたたかいメッセージ!



ステージに立つのは少し緊張するかもしれないけど、一緒に楽器を演奏した日々を思い出すと、僕には全く心配がないよ

メッセージビデオより

ミン先生、理想の先生!
そして、たくさん緊張しそうなシチュエーションなのに、
しっかり練習の成果を披露、しかもちゃんと楽しんだ子どもたちもすごい!
さすが、ミン先生の教え子たち!

改めて、6月の公表まで秘密裏にプロジェクトが進められたことがすごい。世界的なスター、BTSのSUGAでなく、
一人の人間「ミン先生」として先生と素直に向き合う子どもたち。
決して色眼鏡で見ずに、子どもたちの話を聞いてくれる親御さんも、
純粋にプロジェクトのことを共有してくれる
チョン教授を始めとするセブランス病院の関係者も、
とても素敵な人たちだと思う。


ミン先生の生徒はMINDバンドの子どもたちだけど
ミン先生から教わった(と勝手に思っている)ことがたくさんある。

「自閉症スペクトラム」について知らない事が多いこと
障害に対して偏見も多いという、改めて突きつけられる事実。
当事者だけでなく、ご家族や周りの人も大変な思いをしていること。
そして一番つらいのは、「理解されないこと」。
望んでいるのは、「理解されること」。

センター設立のニュースを受けて、
当事者やご家族の方などからの
「こんな著名な人が活動してくれるなんて嬉しい!」
「影響力のある方が支援を行う事で、関心を持ってもらえる!」
という好意的なリアクションが数多かった。
前述の「日本自閉症協会に集まったARMYの寄付」150万は
関西万博の出展費用など
自閉症スペクトラム症への理解を進める活動に充てられたそうだ。

使い道をちゃんと共有してくれるの、ありがたい

MINDバンドの公演は、これからも定期的に続けていくとのこと。

色眼鏡で見ない。特別視しすぎない。少しずつ理解していく、とか
自分にできる範囲の無理のない金額の寄付とか
小さいけど、自分にもできること。
来年の公演のお知らせで、ひとつの思い出すタイミングにしようかな。


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