なぜ偉人は逆境から生まれるのか? 今年、自分で体験して分かった答え
今年学んだこと。
それは「人間は、何かに制限されると行動する」ということである。
1.今年の私自身
今年の私自身がそうだ。
スクールカウンセラーの仕事は不安定だが、昨年までは仕事量も収入も、何とか現状維持でやってきた。
しかし、今年はついに、仕事量も収入も減ってしまった。
ウン十万円ダウン(ウン百万円ダウンの人もいた)。
パート勤務の妻と小5の娘・小3の息子を抱え、住宅ローンも残っている身としては、「こりゃ何とかしなきゃ」である。
仕事と収入を増やさないと。
そこで、維持できた仕事をキープしつつ、一部で就職活動を始めた。
教育機関のカウンセラー・・・不採用
個人的な支援・・・立ち消え
添削・・・採用だが、収入は少ない
ネット相談・・・採用だが、不安定
行動①:収入を制限され、新しい仕事を探した
もう一方で、私は子どもの頃から、本を書くことが夢だった。
私がここ3年間、新刊を追いかけてきた先生が主宰する、「作家を目指す会」があるのは知っていた。
「いいなあ」と思いながらも、そこに入るのは躊躇していた。
しかし、「今年は9月から、1年間途中入会できない会にする」と告知され、それでも迷った末、締め切り直前に滑り込んだ。
その会では「毎日SNSで情報発信する」ということが必須。
それが私がnoteを始めるきっかけとなった。
行動②:入会を制限され、あわてて入会し、毎日情報発信を始めた
2.アーティストについて
さて、ここから先は、私が有名人について思う話。
あくまでも主観なので、反論する人も多いだろう。
何かと言うと、私の実感は「作家もミュージシャンも、ブレイクした作品が最高傑作」ということである。
日々、前作品を越えようとしているアーティストに対して、こんなことを言うのは本当に申し訳ない。
主観に加え、「新たなアーティストを知った新鮮味」「単なる好み」という要素もあるだろう。
だから、反論がある人は「分かってないなー」と、私のことを嘲笑ってほしい。
しかし、大好きなアーティストだからこそ、思うことがある。
「売りたくても売れない」という制限がかかる中で、「何としてでも売りたい」と行動し、創作した作品のほうが、魂がこもるのではないか?
ブレイクした後に、同様の魂をこめるのは難しいのではないか?
3.世界の偉人
さて、ここからさらに話を広げて、世界の偉人の話。
ベートーヴェンにしろヘレン・ケラーにしろ、世界(もちろん日本も含む)の偉人には、逆境を経験した人物は枚挙に暇がない。
貧困、虐待、病気などの辛く苦しい制限があったからこそ、「このままではダメだ」と行動し、偉業を成し遂げたのではないか。
「生まれてから何不自由なく生活し、逆境も経験せず、ずっと幸せなままで、とんでもない偉業を達成した」という人物は、少なくとも私の記憶にはない。
4.まとめ
つまり何を言いたいのかと言うと、「制限されたらチャンス」ということ。
逆境の先には新しい世界が待っている。
高く跳ぶためには、ヒザを深く曲げる必要がある。
こう思って乗り越えるのが良いのではないか。
今制限されているみなさん、できる限りで構わないので、行動しましょう。
私はアーティストや偉人には程遠いですが、一歩でも近づくために、悩み、迷い、試行錯誤しながら、これからも行動します。
