3段日記 他社の決算書を見るときに最も注意すべき点とは
こんにちは。
投資、融資、取引与信調査などにおいて他社の決算書を確認する機会があると思いますが、もっとも注意しなければならない点はどこか、それはその決算書は、過去の成績表であるという点です。
当たり前なようで多くの方が意識しておりません。
だってね、あなたはこれから未来に向かって、投資、融資、取引を開始するわけですから。過去とするわけではないでしょう。
それは忘れないで下さい。
向こう何年そことお付き合いするかにもよりますが、大事なのは未来です。
要するに、過去3年分の業況、実質純資産が安定していたとしても、その先についてはあなたの視点が必要ということです。
ついで話ですが、私の勤務する会社では、というか私がですが、帝国データバンクや商工リサーチの調査をすべてお断りしています。
勝手に過去の当社のデータを研究して、勝手に他社に情報として有償で売り払うなどという担当者の手抜きを手伝うみたないサービス許せないからです。
こちらと取引をするにあたって与信図りたいなら分析、ヒアリングも含めて担当者自身で調査しろよ。他社や他人に依存するな。
それができる能力が無いなら上司に頼んでその担当から降りてしまえ。
これが私の持論です。
