【TOM200旅】GWは高速なしでもここまで遊べる|栃木・群馬・埼玉をめぐる2泊3日家族旅
GWの2泊3日。
今回は、埼玉の自宅を出発して、栃木・群馬・埼玉をめぐる家族旅に出かけました。
しかも今回のテーマは、結果的にこうなりました。
高速道路を使わずに、どこまで楽しめるか。
最初からそう決めていたわけではありません。
でも終わってみれば、一度も高速道路を使わず、渋滞にもほとんど巻き込まれず、かなり満足度の高い旅になりました。
ただし、ひとつだけ大きな誤算がありました。
それは、旅の途中でパパがぎっくり腰になったことです。
つまり今回の旅は、
家族のGW旅であり、
パパの腰痛との戦いでもありました。
1日目|雨の中、とちのきファミリーランドへ
朝7時過ぎ、埼玉の自宅を出発。
最初の目的地は、栃木県宇都宮市にあるとちのきファミリーランドです。
https://www.park-tochigi.com/tochinoki/
とちのきファミリーランドは、栃木県総合運動公園の中にある遊園地。入園無料で、乗り物を利用するときだけ料金がかかるスタイルなので、子連れにはありがたい施設です。乗り物料金も比較的手頃で、家族で遊びやすい遊園地だと思います。
しかも今回は、じゃらんのポイントでチケットを3,000円分ゲット済み。
ママ、ナイス。
こういう細かい準備が、旅の満足度を地味に、いや、かなり上げてくれます。
出発した時は小雨。
「まあ、このくらいなら大丈夫かな」と思っていたのですが、栃木に近づくにつれて雨はどんどん強くなり、気づけば大雨。
本当にこれで遊べるのか。
車内に漂う、なんとも言えない不安。
しかし、到着してしばらくすると雨は止みました。
これぞGWの奇跡。
いや、ママのポイント力かもしれません。
現地では義弟と彼女も合流。
彼女とは初対面でしたが、とても良さそうな子で、ママも少し安心した様子。
雨の影響もあって、最初に動いていたアトラクションは6つだけ。
それでも時間が経つにつれて、徐々にほかの乗り物も動き始め、最終的にはしっかり楽しむことができました。
メリーゴーランドに乗ったり、ジェットコースターに乗ったり。
子どもたちは大満足。


パパも楽しみました。
この時点では、まだ元気でした。
この時点では。
昼食は車内で済ませ、その後は妻の実家へ移動しました。
妻の実家で、まさかのトラブル発生
妻の実家に到着して、ひと息。
ここで今回の旅、最大のトラブルが発生します。
パパ、ぎっくり腰。
旅の序盤にして、まさかの戦力外通告。
ここから先は、楽しいGW旅でありながら、同時に「腰痛との戦い」でもありました。
子どもたちはそんなパパの事情など知る由もなく、庭で虫探し。
虫を探す子どもたち。
腰をかばうパパ。
それぞれのGWが、そこにはありました。
夜になると、娘が「おじいちゃんの家は怖い」と言い出し、なぜかTOM200で寝ることに。
せっかく布団があるのに、キャンピングカーを選ぶ娘。
旅慣れているのか、こだわりが強いのか。
ママと娘はTOM200へ。
パパと息子は布団で就寝。
そして夜中。
娘がトイレに行くために、一度家の中へ戻ってきました。
その時に、娘がひと言。
「やっぱりTOMくん、よく寝れるわー」
まさかのキャンピングカー高評価。
おじいちゃんの家より、TOM200。
娘にとってTOMくんは、すでに“移動する我が家”なのかもしれません。
親としては少し複雑ですが、TOM200オーナーとしてはちょっと嬉しい一言でした。
2日目|群馬県みどり市・小平の里 親水公園へ
翌朝。
朝食をいただき、再び移動開始。
次の目的地は、群馬県みどり市にある小平の里 親水公園です。
小平の里は、「自然と人とのふれあいの里」をテーマにした複合観光施設で、キャンプ場、鍾乳洞、親水公園などがあります。
親水公園では、小平川の清流で水遊びができ、芝生広場や遊具もあるため、子ども連れに人気のスポットです。川は浅く、流れもゆるやかなので、子どもが水遊びしやすい環境です。
山道を抜けて、ようやく到着。
しかし、ここでまた問題発生。
駐車場が満車。
係員さんに聞くと、少し離れた第二駐車場も満車とのこと。
困った。
周囲を見ると、路上駐車や駐車場の区画外に停めている車もちらほら。
でも、真面目なパパはそういうのが苦手です。
腰は曲がっていても、心は曲げたくない。
しばらく「動きそうな車はないか」と見張っていると、出発しそうなファミリーを発見。
「出発するよー」
その声を聞いた瞬間、パパの集中力は一気に高まりました。
腰痛を抱えた男とは思えない反応速度で、そのスペースにTOM200を停めることに成功。
この日いちばんのファインプレーだったかもしれません。
水着に着替えて、いよいよ水遊び開始。
網を片手に、生き物探し。
息子は開始早々びしょびしょ。
さすがに気温は20度台。
水も冷たく、すぐに震えていました。
でも、子どもってすごい。
寒いと言いながら、なぜか水から出ない。

一方の娘は、さらにたくましい。
川の上流の方まで進み、おたまじゃくしがたまっている水場を発見。
そして、まさかの乱獲。

おたまじゃくしからしたら、GW最大の危機だったと思います。
アメンボを捕まえたり、川の中を歩いたり、自然の中でたっぷり遊びました。


その後は着替えて、遊具でもひと遊び。


水遊び。
虫探し。
生き物探し。
遊具。
子どもにとっては、これ以上ないフルコースです。
グランピング&テルマー湯 東松山滑川店へ
小平の里で遊んだ後は、埼玉方面へ移動。
次に向かったのは、グランピング&テルマー湯 東松山滑川店です。
ここは、日帰り温浴とグランピングが楽しめる施設。日帰り温浴もグランピング宿泊も楽しめる施設としてリニューアルされており、キッズパークも併設されています。
子どもたちは、まず遊び場へ。


親としては、
遊ばせる → 疲れさせる → お風呂に入れる
という理想の流れが作れるのがありがたい。
たっぷり遊んだ後は、お風呂へ。

この日はちょうど子どもの日。
内湯には、季節を感じる菖蒲が浮かんでいました。
「子どもの日に菖蒲湯なんて、いいね」
そんなふうに思っていると、息子がひと言。
「ネギが浮いてる!」
たしかに、子どもから見たらそう見えるかもしれません。
大人にとっては菖蒲湯。
息子にとっては、ネギ湯。
こういう一言があるだけで、旅の思い出は一気に鮮明になります。
お湯は少し塩っぽく、傷に染みるタイプ。
子どもたちにとっては、
「ちょっとしみる!」
大人にとっては、
「効いてる気がする」
そんなお湯でした。
ぎっくり腰のパパにも効いてほしい。
切実に。
道の駅いちごの里よしみで車中泊
お風呂の後は、吉見町にある道の駅いちごの里よしみへ移動。
ここで夕食を食べて、就寝しました。
道の駅いちごの里よしみは、吉見町の名産であるいちごや地元野菜、果物などを販売している道の駅です。
また、子ども向けのわんぱく広場もあり、いちごのお城をモチーフにした複合遊具や幼児遊具、ふわふわドームなどで遊ぶことができます。
TOM200旅のありがたいところは、こういう場所を拠点にしながら、無理なく移動できるところ。
ホテル旅とは違うけれど、子どもたちにとっては、むしろこういう旅の方が記憶に残るのかもしれません。
3日目|朝から公園、そして“あまりん”との出会い
翌朝。
朝食を済ませ、道の駅に併設されている公園でひと遊び。

朝から子どもたちは元気いっぱい。
親はまだ眠い。
子どもはすでに全開。
この差は、いったいどこから来るのでしょうか。
その後、次の目的地として上尾丸山公園へ向かうことに。
……と思いきや、道中で「あまりん」と書かれたのぼりを発見。
「あまりん、売ってるのか?」
これは寄るしかありません。
実は我が家、あまりんがここまで有名になる前からその存在を知っていて、ひそかにファンでした。
「あまりん」は、埼玉県オリジナルのいちご品種。
甘みが強く、酸味は控えめで、ひと口食べると「これは普通のいちごと違う」と感じるおいしさがあります。
今回立ち寄ったのは、吉見町にあるいちご園ななちゃん。

吉見町はもともといちごの産地として知られており、いちご園ななちゃんでは、あまりんなどのいちごを販売しています。旅の途中でこういう直売所に出会えるのは、車旅の楽しさのひとつです。
今回は美味しそうなあまりんを発見し、1パック850円で購入。

旅先のこういう予定外の出会い、けっこう好きです。
むしろ、こういう寄り道こそ家族旅の醍醐味かもしれません。
そして、あまりんはやっぱりおいしい。
我が家の“推しいちご”は、今年も健在でした。
上尾丸山公園で昼まで遊ぶ
寄り道の後、改めて上尾丸山公園へ。
上尾丸山公園は、「水と緑の調和」をテーマにした総合公園です。小動物コーナー、児童遊園地、自然学習館、大池などがあり、子ども連れで遊びやすい公園です。
昼までしっかり遊び、昼食は車内で済ませました。

こういう時、TOM200は本当に便利です。
食べる場所にも困らない。
着替えもできる。
荷物も置ける。
そして、娘いわく「よく寝れる」。
もはや、我が家の第2リビングです。
榎本牧場で牛とジェラート
次に向かったのは、上尾市にある榎本牧場。
榎本牧場は、埼玉県上尾市の荒川沿いにある乳牛牧場です。新鮮な牛乳で作ったジェラートやヨーグルトの販売も行っています。
ここでは牛を見学。


……が、娘はなぜか牛が怖かったようです。
大きいからなのか。
目が合ったからなのか。
理由はわかりません。
でも、牛からすれば、ただそこにいただけ。
娘からすれば、なかなかの存在感。
その後は、楽しみにしていたジェラート。
牧場で食べるジェラートは、やっぱり特別です。

子どもたちも満足。
大人も満足。
パパの腰以外は、だいたい順調です。
最後は川越のトイザらスへ
そして旅の最後に、急遽川越のトイザらスへ。
目的は、息子の誕生日プレゼントの自転車選びです。
もともとは18インチで考えていましたが、実際にまたがってみると、お目当てのサイズは足がしっかりつかない。

やっぱり自転車は、ネットの数字だけではわかりません。
実際にまたがってみるのが大事。
今回は購入せず、16インチも含めて再検討することにしました。
息子の自転車選びは、もう少し続きそうです。
高速なし、渋滞なし、それでも大満足
こうして2泊3日のGW旅は終了。
今回の旅では、なんと一度も高速道路を使いませんでした。
それでも、栃木、群馬、埼玉としっかり遊べて、渋滞にもほとんど遭わず、かなり運良く楽しめました。
帰り道、ママは助手席で静かに就寝。

今回の旅の影の功労者は、間違いなくママです。
じゃらんポイントを使い、子どもたちの準備をし、旅を支え、最後は助手席で電池切れ。
お疲れさまでした。
雨から始まり、ぎっくり腰に襲われ、駐車場探しに苦戦し、川でおたまじゃくしを追い、あまりんに寄り道し、最後は自転車選び。
予定通りにいかないことも多かったけれど、終わってみれば全部含めて良い思い出。
家族旅って、きっとそういうものなんだと思います。
パパの腰はまだ完全復活ではありませんが、子どもたちの思い出はしっかり残ったはず。
次回の旅では、できれば腰も万全で参加したいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が、子連れ旅やキャンピングカー旅を考えている方の参考になればうれしいです。
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これからも、TOM200での家族旅を少しずつ記録していきます。
