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なぜ「結婚式みたいな誕生日会」を開こうと思ったのか?

はじめに

こんにちは。

この度、「結婚式みたいな誕生日会」の主役を務めさせていただきましたKanamiです。

私のちょっとした思いつきを総合プロデューサーである友人のMikaちゃんに大きく大きく膨らませてもらって、とても素敵な会ができて、
当初の目的を叶えられたことはもちろん、副次的にも「誕生日会、やってよかったな。」と思うところがあったので、いまの気持ちをここに残しておければと思い、筆をとりました。

今回のメインビジュアル。



「なぜ結婚式みたいな誕生日会を開催したのか?」編(前編)と、「自分の誕生日会を開くというのは、究極の自己分析であり自己肯定だった話」編(後編)に分けてお送りしたいと思います!
少し長くなりますがお付き合いいただけると嬉しいです。

ちなみに、今回の会についてのMikaちゃんのnoteがこちら。
会の様子や準備の様子などが素敵な文章で綴られていますので、こちらを先に読んでいただけると幸いです。

それでは、私のほうも本題に入っていきたいと思います。

なぜ「結婚式みたいな誕生日会」を開こうと思ったのか?

今回のこの会の開催を通して叶えたかったことは大きく二つでした。

一つめは、いつもお世話になっている大切な友達をおもてなしすることで感謝の気持ちを伝えること。
二つめは、「自分で自分の誕生日会を開催する、それも(アラフォー独身の女が)結婚式みたいな形で」という、常識からすると「え?なにやってんの?w」と思われそうなプロジェクトをやりきることで、こんな生き方もあるのか、生きるって自由だなと感じてもらうことでした。

私は今年36歳です。

割と多感な時期に父親を亡くしたこともあって、昔は「生きるのってなんでこんなに大変なんだろう、なんでこんなに自分は悲しい思いをしなきゃいけないんだろう」と思ったこともありました。

でも、36歳になったいまの私は、自分の人生をとても気に入っています。

父親を早く亡くしたことはもちろん寂しいのですが、
父親が天からプレゼントしてくれたような素敵な友達のおかげで一人では到底出会えないコトや人にめぐり合わせてもらって、人生がどんどん切り開かれてきてここまで好きな人生に仕上げてこられたと思っています。
なので、いつもたくさん与えてくれている友達に感謝を伝えたかったのですが、いまのところ当面結婚式をやる予定もないので、ここらで一発盛大にパーティーでもやっておくか!と思ったのがコトの発端でした。

まじめっぽく話してますが、意思決定したのは沖縄で開放的になりすぎたこの瞬間w

そこからさらに会のコンセプトを深めている中で、敏腕クリエイターでもあるMikaちゃんから、「誕生日会より上段の想いを整理したほうがいいかもね」という金言をもらい、
「どう生きていきたいか」「自分の人生を通して何を伝えたいか」というかなり深いことを考える期間がありました。

非常に抽象度が高く、壮大なテーマなので、一人きりで色んな角度で、色んな場所に身を置いて自問自答を繰り返し、少しずつ自分の心を紐解いていきました。
たくさんのなぜ?なぜ?なぜ?を繰り返し、出てきたキーワードこそが、

  • 非日常

  • 浮遊感

  • 自由

といったワードでした。

私は昔から、「こうでなきゃいけない」とか「こうあるべき」とか「ルール」のようなものがすごく苦手で、
日常をいつも「旅する」ように新しい発見と感動に満ちたものにしていたいし、そのための選択をしたい。関わる人にもそういう価値を提供したい。
そして、肩書とか、世間体とか、自分をともすると縛り付けるものとは切り離して、ちゃんと素の正直な心で人と向き合いたいというのが、私の生き方の軸だなということが改めて分かってきました。

そんなわけで、あえて独身の私が「”結婚式みたいな”誕生日会をやる」というコンセプトは、ある意味世の中を縛り付けている固定観念へのアンチテーゼでもあったのです。
独身でも、結婚式みたいに「自分たちの好きな人が自分のために集まってくれる会」やってもよくない?という、ちょっとした反骨心と、
そして、成功した先には、何か世の中で窮屈を感じている人たちに、「世の中って自由だよ、どう生きたっていいんだよ」というメッセージを置いていけるんじゃないかという想いで、このコンセプトでやりきることを決めました。

誕生日会を終えて

結果、誕生日会は、参加してくれた方が「すごく楽しかった」「子供がずっと家で楽しかったって話してた」「来年もお願いしますね」「らしくてとても良かった」などと言ってくれて、来れなかったけどSNSで様子を見てくれた方からもすごく反響をいただきました。

とても幸せで楽しかったです。最高でした。

何かに一石を投じたかどうかわかりませんが、少なくとも私たちが考えに考え抜いて完成させたこの「なにやってんの?w」と思われそうな会が、
誰かの心に残って、家族の食卓の話に上がって、
そして「こんな風な生き方もありだよな」って、回りまわってどこかの誰かに届いていたら嬉しいなと思えるくらいには、みんなが喜んでくれていたので、少なくとも今回の会は大成功だったといえるのではないかなと思います。

本当に幸せでした。ありがとうございました。

さて、次回は「自分の誕生日会を開くというのは、究極の自己分析であり自己肯定だった話」編(後編)です!
引き続きよろしくお願いします。


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