「写真褒めスペ」の目指す姿
みなさまこんにちは。そして、こんばんは。
どうも、神寺です。かんでらって読むよ。
私の主宰する「写真褒めスペ」が、おかげさまで1周年を迎えました。
良いタイミングなので、私の考えていることをしたためてみたいと思います。
写真褒めスペって?
事前に募集したリスナーさんのお写真を、私と共同ホストのにんにきさんがひたすら褒めるスペース(Xの音声配信機能)です。開催案内等は私のXアカウントから発信しているので、ぜひフォローしてくださいね。
そんな写真褒めスペですが、おかげさまで回を増すごとに参加者が増えています。

上図をご覧いただくと、おおよそ右肩上がりであることが見て取れるかと思います。
2025年5月11日時点で私のフォロワーさんは985名なのに対し、最新の第21回は延べ参加数298人。フォロワー数に対するこの数値の異常性は、容易にご理解いただけるかと思います。
また、たとえば第13回と第21回を比較すると、3倍近くの参加数となっていることも見て取れますね。
(※ 参加アカウント数ではなく、あくまで延べ参加数ですけどね)
このように、日頃からみなさんが拡散くださるおかげでスペースの規模がどんどん大きくなっています。
今後もしさらに盛り上がっていくとしたら、さまざまな期待を持った方がスペースに遊びに来られるでしょう。1周年を迎えたこのタイミングに、改めてこのスペースの目的や意義、楽しみ方などを明文化しておきたいと思います。
特に初めてご参加いただく方は、一度お目通しをお願いします。ご自身の期待とギャップがありましたら、ご参加いただいても大きなストレスを感じられることでしょう。お互い不幸にならないためにも、ご理解いただいたうえで参加いただけたら幸いです。
なお、本記事の内容はすべて私個人の見解となることを、ご承知おきください。コミュニティ憲章だなんて堅苦しい顔つきをしていますが、ぜひご覧ください。
写真褒めスペ コミュニティ憲章
1. 目的
「写真褒めスペ」は、写真を愛する人々が集い、互いの写真を鑑賞し、感想を共有することで交流を深める場です。スピーカーとリスナー、リスナー同士が写真という共通言語を通じて繋がり、持続的に写真を楽しむきっかけを提供します。
2. 理念
・楽しむことを最優先
スピーカーが心から楽しめる空間を目指します。リスナーもまた、写真を通じて喜びや発見を共有する姿勢を大切にしてください。
・写真を通じた対話
褒めることや上達は主目的ではありません。スピーカーがリスナーの写真に感想を述べることを基本フォーマットとし、褒めること以上に、鑑賞と対話を重視します。リスナーはスピーカーの視点に耳を傾け、新たな気づきや視野の広がりを楽しみつつ、互いに感想を交わすことで交流を深めましょう。
・相互尊重
異なる視点や感性を尊重し、建設的で温かい交流を育みます。
3. リスナー同士の交流
・主体的な対話
リスナー同士で写真への感想コメントを積極的に送り合い、互いの視点から学び合うことを推奨します。スピーカーからの発言だけでなく、リスナー同士の交流がこの場の豊かさを創ります。
・繋がりのきっかけ
写真を通じてリスナー同士が新たな関係を築き、コミュニティ全体で楽しみを共有することを目指します。
4. 写真のピックアップについて
・ピックアップの目的
スペースでは、時間の制約上、すべての写真をピックアップすることはできません。ピックアップは、あくまで対話のきっかけを作るためのものであり、写真の優劣を決めるものではありません。
・すべての写真に価値がある
ピックアップされなかった写真も、投稿された時点で価値ある貢献です。写真褒めスペでは、スピーカーが毎回、もっとも心に響いた写真に対して賞を発表します。リスナーもまた、投稿された写真すべてのなかから、それぞれの考えるもっとも心に響いた写真を発表し、互いに称え合うことを推奨します。
・前向きな参加を
ピックアップや賞の有無に関わらず、写真を共有し、鑑賞し、対話するプロセスそのものを楽しみましょう。
5. 参加者に求めること
・ギブアンドテイクの精神
自分の写真や感想を、楽しみながら無理のない範囲で共有(ギブ)し、他者の写真や意見を心から受け取る(テイク)姿勢を大切にしてください。義務感ではなく、主体的に関わることで、互いに豊かな交流が生まれます。
・写真への愛と好奇心
上手い下手に関わらず、写真を楽しみ、他人と共有する意欲を持ってください。
・オープンな姿勢
多様な意見や表現を受け入れ、ポジティブな対話に貢献してください。
・コミュニティの調和
攻撃的、否定的、または場を乱す言動は控えてください。この場に合わないと感じた場合は、各自が自分に合う場を新たに作ることを歓迎します。
6. 写真褒めスペの独自性
「写真褒めスペ」は主宰者の理念に基づくユニークな場です。類似の活動を始めることは自由ですが、「写真褒めスペ」の名称やフォーマットを無断で使用することは禁止します。その上で、自分らしい理想の場を創造してください。
7. 目指す未来
写真を愛する一人ひとりが、鑑賞や対話を通じて新たな視点を見つけ、写真を長く楽しめるコミュニティを共に築きます。上達は副産物であり、楽しみと交流が本質です。
おわりに
思いの丈をしたためたら、想像以上の大ボリュームとなってしまいました。
ご覧いただき、心より感謝申し上げます。
カメラ界隈は、これまで機材マウントや他者批判等が多くみられました。写真界隈も、いいねやリポストといった簡潔な交流こそあれど、積極的にリプライを送りあうような雰囲気はあまり強くなかったように思います。
そういった状況が私にはさながら砂漠のように見えていました。広大な砂の海の中を一人で狼狽しながら歩き続けることなど私には困難だと感じていました。
私は写真褒めスペを、砂漠の中のオアシスのような場にしていきたいと考えています。貴重な水資源を奪い合うのではなく、互いに共有し、共存できる関係性を心から望みます。
これからも、みなさまの素敵なお写真を拝見できること、心から楽しみにしております。今後ともどうぞよろしくお願いします。
