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『数への嫉妬』 (ID-P1-06)現像ノート

『数への嫉妬』(ID-P1-06)のメイキング記録です。

本編をまだ見ていないよ、という方はぜひ下記からご覧ください.

このシリーズのポートレイトは、
随時、こちらのマガジンに収録しています.

基本的には、上の本編ポートレイトを楽しんでいただければ
私はとても嬉しいです.
ぜひ他のシーンもご覧になってください.

***

ここから先は、一枚のAIポートレイトが現像されるまでの「暗室」のような場所です。 切り取ったシーンの前後にあるストーリー、どのような言葉(プロンプト)をAIに投げかけたのか。そして、表には出なかった幻のボツカットたち。

たとえば、一番最初に出そうとしていた画像は次でした。

このシーンをどんな風に調理すればいいか、まだ自分でもよくわからないまま試行錯誤を続けて、とりあえず状況が描けたところで満足した時の画像です.

あとのパートでふれていますが、このシーンは大量のボツカットを出して、ギリギリまで迷いました.画像を作りながら紆余曲折し、コンセプトが固まった面も大きいです.

***

純粋に作品だけを味わいたい方の余韻を邪魔しないよう、ここから先の制作過程は、有料エリアに置かせていただくことにしました.本編の最終的なプロンプトも完全に公開しているため、私の創作の裏側にさらに深く触れてみたい方だけに、手にとっていただければと思います.


P1-06 のストーリー・イメージ(前編)

このシーンを作るにあたり、思い描いていたシーンは次のようなものです.

最初に少年・僕が問題を解くよう教師から指されて黒板の前に出るが、解答できずに玉砕.そのまま立たされている.

次に指されたヒロインがすらすらと問題を解いていく.彼女は数学が得意で、しかも得意なだけではなく、大好きなのだ、と気づくシーンです.

彼女は生徒たちに背を向けていて、僕だけが横顔を見られる位置にいる.しかもけっこう近い!

そのため、少年のまなざしは彼女に釘付けになり、じっと見続けることになります.角度的、状況的にも、そうやって見続けている状況には不自然さもありません.しかし、そうしているうちに別の感情が湧いてくる.


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ポートレイト集『Abeyance』のそれぞれのシーンのストーリー解説、採用しなかったカットたち、プロンプト、制作時に悩んだ点などアーカイブしています.作業の裏側や考え方など、表側から一歩踏み込んで、よりディープな情報を得たいと思ってくださる方向けの内容です.

ポートレイト集『Abeyance』のそれぞれのシーンのストーリー解説、採用しなかったカットたち、プロンプト、制作時に悩んだ点などアーカイブ…

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