『数への嫉妬』 (ID-P1-06)現像ノート
『数への嫉妬』(ID-P1-06)のメイキング記録です。
本編をまだ見ていないよ、という方はぜひ下記からご覧ください.
このシリーズのポートレイトは、
随時、こちらのマガジンに収録しています.
基本的には、上の本編ポートレイトを楽しんでいただければ
私はとても嬉しいです.
ぜひ他のシーンもご覧になってください.
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ここから先は、一枚のAIポートレイトが現像されるまでの「暗室」のような場所です。 切り取ったシーンの前後にあるストーリー、どのような言葉(プロンプト)をAIに投げかけたのか。そして、表には出なかった幻のボツカットたち。
たとえば、一番最初に出そうとしていた画像は次でした。

このシーンをどんな風に調理すればいいか、まだ自分でもよくわからないまま試行錯誤を続けて、とりあえず状況が描けたところで満足した時の画像です.
あとのパートでふれていますが、このシーンは大量のボツカットを出して、ギリギリまで迷いました.画像を作りながら紆余曲折し、コンセプトが固まった面も大きいです.
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純粋に作品だけを味わいたい方の余韻を邪魔しないよう、ここから先の制作過程は、有料エリアに置かせていただくことにしました.本編の最終的なプロンプトも完全に公開しているため、私の創作の裏側にさらに深く触れてみたい方だけに、手にとっていただければと思います.
P1-06 のストーリー・イメージ(前編)
このシーンを作るにあたり、思い描いていたシーンは次のようなものです.
最初に少年・僕が問題を解くよう教師から指されて黒板の前に出るが、解答できずに玉砕.そのまま立たされている.
次に指されたヒロインがすらすらと問題を解いていく.彼女は数学が得意で、しかも得意なだけではなく、大好きなのだ、と気づくシーンです.
彼女は生徒たちに背を向けていて、僕だけが横顔を見られる位置にいる.しかもけっこう近い!
そのため、少年のまなざしは彼女に釘付けになり、じっと見続けることになります.角度的、状況的にも、そうやって見続けている状況には不自然さもありません.しかし、そうしているうちに別の感情が湧いてくる.
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ポートレイト集『Abeyance』のそれぞれのシーンのストーリー解説、採用しなかったカットたち、プロンプト、制作時に悩んだ点などアーカイブ…
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