『意図のないstare』 (ID-P1-07)現像ノート
『意図のないstare』(ID-P1-07)のメイキング記録です。
本編をまだ見ていないよ、という方はぜひ下記からご覧ください.
このシリーズのポートレイトは、
随時、こちらのマガジンに収録しています.
基本的には、上の本編ポートレイトを楽しんでいただければ
私はとても嬉しいです.
ぜひ他のシーンもご覧になってください.
***
ここから先は、一枚のAIポートレイトが現像・定着されるまでの「暗室」のような場所です。 切り取ったシーンの前後にあるストーリー、どのような言葉(プロンプト)をAIに投げかけたのか。そして、表には出なかった幻のボツカットたち。
たとえば、私のなかで最後まで本編画像と競っていたものは次でした。

アレンジ自他「スマホフィルター・エアリー」の効果がよく効いていて、気に入っていました.偶然の見つめ合いを、少年・僕がつい自分に好都合な解釈をしてしまう、そんな様子が色味として表現できている気がします.(最終的にはこの効果を使ったものは落としたのですが.)
***
純粋に作品だけを味わいたい方の余韻を邪魔しないよう、ここから先の制作過程は、有料エリアに置かせていただくことにしました.本編の最終的なプロンプトも完全に公開しているため、私の創作の裏側にさらに深く触れてみたい方だけに、手にとっていただければと思います.
P1-07 のストーリー・イメージ(前編)
このシーンを作るにあたり、思い描いていたシーンは次のようなものです.
昼休み、凛は一人、教室の外のベランダで風に吹かれながら、空をみている.いつものように少年・僕はその姿を目で追っていると、ふと振り返った彼女と偶然、目が合ってしまう.
心地よい空気のなか、すっかりリラックスしていた凛の表情は和らいでいて、まるで自分に心を許してくれたかのように、一瞬、錯覚してしまう.ろくに口も聞いたことがないのだから、そんなことはあり得ないのだけれど.
ここから先は

ポートレイト集『Abeyance』のそれぞれのシーンのストーリー解説、採用しなかったカットたち、プロンプト、制作時に悩んだ点などアーカイブ…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
