『CANNA』が誕生するまでの話を聞いた話
こんにちは、CANNA広報担当です。
私は、CANNAの立ち上げメンバーではありません。
ブランドが生まれた瞬間を、現場で見ていたわけでもありません。
でも、広報として関わる中で代表から何度もCANNA誕生までの話を聞いてきました。
そのたびに思うのは、
「このブランド、思っていた以上に“簡単"じゃなかったんだな」ということです。
今日は、私があとから聞いたCANNAのはじまりの話を広報目線で少しだけまとめてみようと思います。

【CBDって、大丈夫なの?】
代表が最初にぶつかった壁は、とてもシンプルで、でも根深いものでした。
それは、CBDそのものへの強い誤解。
「それって違法じゃないの?」
「大麻って聞くと、ちょっと怖い」
「本当に化粧品に使っていい成分なの?」

私が入社した頃には、すでに商品もありブランドも動いていましたが、
当時は今以上にこうした声が当たり前だったそうです。
商品が悪いわけではない。でも、説明する前に拒否される。
代表の話を聞いていると、「売れない」の前に「話を聞いてもらえない」状態だったことがよく伝わってきました。
【海外では“当たり前”だったCBD】
CANNAの原点は、代表が出張で訪れたアメリカでの体験だと聞いています。
ドラッグストアに並ぶ、CBD配合の化粧品やサプリ。
特別なものではなく、生活の一部として溶け込んでいる光景。
「日本と、あまりにも温度差がある」
そう感じたと同時に、
「いずれ日本でも、必要とされる日が来る」と直感したそうです。
そこから、WHOの資料を調べ、医師や大学教授と話し、感覚ではなく根拠で説明できる形を積み重ねていったそうです。
その話を聞いたとき、私は「このブランド、想いだけで作られてないな」と感じました。
【伝えられない、という苦労】
広報として一番印象に残っているのは、「商品があっても、伝えられなかった時代が長かった」という話です。
広告NG。メディア掲載も難航。SNSも慎重にならざるを得ない。
今でこそ、テレビCMや大型サイネージ、アンバサダー起用などがありますが、
そこに至るまでには、相当な時間と修正の積み重ねがあったと聞いています。
法規制を確認し、表現を何度も書き換え、
「言いたいこと」より「言っていいこと」を選び続ける。

正直、かなり地味で、根気のいる作業だったと思います。
【それでも続けた理由】
代表がよく話してくれるのは、「信じることをやめなかった」という姿勢です。
人に裏切られた経験。思うようにいかなかった過去。
それでも、人や可能性を信じることだけは手放さなかった。
私があとからこのブランドに関わって感じるのは、
CANNAが“強く主張するブランド”ではない理由も、そこにある気がします。
無理に煽らない。誇張しない。
でも、ちゃんと向き合う。
それが、CANNAらしさなのだと思っています。
【「歳をとるって進化だ」という言葉について】
CANNAのメッセージである「歳をとるって進化だ」。
この言葉も、あとから意味を知るほどじわじわ効いてきました。
年齢を重ねること。
肌が変わること。
気分が揺らぐこと。
それを否定せず、「今の自分に合ったケアを選ぶこと」を進化と捉える。
CBDスキンケアもその考え方の延長線にあるのだと、
話を聞くうちに腑に落ちました。
【広報として、今思うこと】
私は、CANNAの最初を知らないからこそこのブランドがどれだけ時間をかけて積み上げてきたかを冷静に見られているのかもしれません。
まだ道の途中で完璧なブランドではないけれど、
「誠実であろうとしている」ことだけは、日々の仕事の中で強く感じています。
このnoteを読んでくださった方に、
CANNAの背景が、ほんの少しでも伝わっていたら嬉しいです。
