60歳でやめたこと④義理でのおつきあい
これは勤め人に限らず、多くの人にとってのあるあるでしょう。親族間のお付き合い、子育て中のママ友、趣味のサークル、最近はめっきり少なくなりましたが隣近所や町内会とのあれこれなど。
持ち家のときは順送りに自治会の役員が回ってきたり、草引きや清掃作業、バスツアーなどに参加していたが、単身で賃貸暮らしになってからは、隣に誰が住んでいるかも知らずに暮らしている。
私にとっての義理のおつきあいは主に職場や仕事関係だ。上下関係もあるし距離の取り方が難しい。そのうえ私は酒が飲めない。気の利いた会話も苦手。
楽しくない苦痛なだけの飲み会に時間とお金を使って参加したくなかったが、付き合いの悪い奴と思われるのが嫌で、若い頃は仕方なく参加していた。
しかし近年は、個人で動く仕事に変わったこと、歳をとってズブくなったこと、その他諸々の要因で、私は仕事関係の付き合いをやめることができた。
日本社会全体でみても、もはや時代遅れの慣習なのかもしれない。断りやすい空気になってきたのは嬉しい。何だかんだ言って、良い時代になったのかもしれない。
