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50代~80代サバイバル#43: 「人生哲学」 <- 無料、これがないと変なところに時間ばかりかけることになります

今回は「人生哲学」について見ていきましょう。

「人生哲学’(目標)」がないと、あれもこれものふわふわ状態にて、変なところに時間と&を費やすことになります。

と、「エピクテトス(Epictetus:古代ローマ時代のストア派)」さんは申しております。

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一言では、世の中自分でできることとできないことがあり、できないことに時間を使っていませんか、これが悩みになるので、自分でコントロールできることに集中しましょう。 それなら、悩みは消える、と言うことが趣旨です。

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「人生哲学」: 「人生の苦しみや不安から解放され、心の平穏(アタラクシア)を得るための実践的な教え」と要約できます。

その核心は、「コントロールできるもの」と「コントロールできないもの」を厳密に区別するという考え方です。

エピクテトス哲学の核心:二分法

エピクテトスの教えの土台は、私たちの周りの出来事を次の二つに分けることです。

参考

幸福への道

エピクテトスは、不幸や苦しみの原因は、私たちが「コントロールできないもの」に執着し、それを変えようと無駄な時間や気力を費やしてしまうことにある、と考えました。

真の自由と心の安定は、唯一コントロールできる自分の「意志」や「考え方」に意識を集中し、外的要因に左右されない不動の心(アパテイア)を築くことで得られると説きました。

主要な教えと実践

1. 意志の自由を貫く

  • 「君は私の足を縛るだろう。だが、私の意志はゼウスだって支配することはできない。」

    • 彼は奴隷であったため、身体の自由は奪われていましたが、「自分の意志」だけは誰にも支配されないと主張しました。どんな逆境でも、物事に対する自分の受け止め方、解釈、態度は自由に選べると説きます。

  • 「人々を不安にするものは、事柄それ自体ではなく、その事柄に関する考え方である。」

    • 不安は出来事そのものから生まれるのではなく、それに対する自分の解釈(表象)から生まれるため、その考え方を変えれば不安は解消できる、と教えます。

2. 人生を「舞台」の役柄と見なす

  • 私たちは人生という舞台の役者であり、与えられた役柄(境遇、才能、状況など)は自分で選べません。

  • しかし、その役柄を「どう演じるか(どう行動し、どう対処するか)」は自分次第です。与えられた境遇を嘆くのではなく、その中で最善を尽くすことこそが、賢明な生き方だと説きました。

3. 今、この瞬間に集中する

  • 過去の失敗を悔やんだり、来たるべき未来を過剰に心配したりすることは、「コントロールできないこと」にエネルギーを注ぐ行為です。

  • 「今、ここで、自分が何をすべきか」という「コントロールできること」に集中し、現在の瞬間を精一杯生きることを重視しました。

エピクテトスの哲学は、現代の私たちが感じる「生きづらさ」や「不安」を乗り越え、精神的な自由と平静を勝ち取るための、極めて実用的な知恵として再評価されています。

エピクテトスの哲学は、現代の私たちが抱えるストレス、不安、人間関係の悩みに対して、非常に具体的な解決策を与えてくれます。

彼の「コントロールできるものとできないものの二分法」を、具体的な悩みに当てはめてみましょう。

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