管理職に「ならない」技術・方法とは。
「出世したいです!」
そんな言葉が当たり前だった時代は、少しずつ終わりつつあります。
いまは、
「できれば管理職になりたくない」
そう考える社員が多数派の時代。それは、それで恥ずかしいことでも、後ろめたいことでもありません。そうさせた時代にも責任があります。
実際、責任は重い。
部下育成、数字管理、板挟み、残業。
しかも給与は“思ったほど増えない”。
だから、合理的に考えると、ならないが正解でもある。
それなら、どうすればいいのか。
昭和のスポ根論は、
「どうすれば管理職になれるか」でした。
でも現代の現実解は、むしろ逆です。
★この記事の執筆者:りお👦|貴方の転職力・複業力を10倍にするメディア|キャリアライター|海外5カ国在住で人事|国家資格キャリアコンサルタント|行動心理士|WebーSEO技術者|上級バーチャルリアリティ技術者|Banso Works(Note・X・Global)メディア運営| リード・キャリア参画で、キャリア学習支援|#フォロバ中✨|
どうすれば「ならない」で済むのか。
もちろん、管理職になる・ならないに正解はありません。
向いている人もいます。
やりがいを感じる人もいます。
そういう人はなればいい。それだけ。
でも、もしあなたが、
人を管理するより、自分で手を動かしたい
静かに専門性を磨きたい
ストレスを減らしたい
家族との時間を大切にしたい
そう思うなら、無理に管理職を目指す必要はありません。
むしろ、必要なのは
「ならなくても成立する力」です。
上手な管理職試験のスルー法
ここで、多くの方が、
とはいっても、推薦されて、試験を受けさせられる。
スルーするのは無理。
ということを言われるかもしれません。
事前のコミュニケーションが大事です。
上司としっかり「私はなりません」と告げる。
理由は、「マネジメントより、専門性を高めたい。現場で力を発揮したい」
はっきり告げてください。
遠慮して言わない方が多い。
上司としても、面接でそんなことを言われたら自分の顔がつぶれる。
だから推薦しないという方向に持っていけます。
それでも、推薦させられたら
ある意味不本意ですが、試験を落ちてください。
私は、大手人事担当者を100名ほど知ってよく聞きますが、100名管理職試験受験者がいたらわざと落ちている人が「3割はいるのでは」という話もよく聞きます。
あなただけではない。
技術① 「管理職にならなくても困られない人」になる
会社は意外とシンプルです。
「代替しにくい人」は、簡単には動かされません。
つまり重要なのは、
管理職候補になることではなく
“この人がいないと少し困る”存在になること。
例えば、
Excelやデータ分析に異常に強い
社内システムを誰より理解している
顧客対応だけは圧倒的に上手い
調整力が高い
業界知識が深い
文章・資料作成がうまい
こういう人です。
派手ではない。
でも、現場で確実に必要。
そしてポイントは、
AIに代替されにくい専門性
これからは
「知識だけ」の価値は下がります。
でも、
人間関係
信頼
現場理解
調整
空気を読む力
顧客との関係性
これは簡単にはAI化されません。
つまり、
“人間臭い専門性”
これが、今後ますます重要になります。
技術② 「会社だけに依存しない収入」を作る
そして、もう一つ。
管理職になりたくないなら、
収入源を会社一本にしないことです。
ここを避けて通れません。
「副業禁止だから…」
その気持ちもわかります。
でも、5年後も今の会社が安泰かは、誰にも分からない時代です。
だからこそ必要なのは、
今すぐ小さく積み上げること
特におすすめなのは、
ブログ
Note
YouTube
SNS発信
Kindle出版
コンテンツ販売
など、“資産型”の副業。
最初は、ほぼ収益になりません。
でも重要なのは、
アクセス
フォロワー
信頼
を積み上げること。
これは後から、お金に変わります。
逆に言えば、
「発信してきた人」が強い時代
になります。
AI時代は、情報自体の価値は下がります。
でも、
誰が言うか
どんな経験を持つか
どんな視点を持つか
この価値はむしろ上がる。
だから今からでも遅くありません。
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管理職にならない自由は、「準備」で作れる
会社に依存し切っていると、
昇進を断れない
異動を断れない
嫌な仕事を断れない
になっていきます。
でも、
専門性
小さな副業収入
発信力
この3つがあると、選択肢が増える。
すると不思議なことに、
会社とも“ちょうどいい距離感”で付き合えるようになります。
最後に
管理職になる人生も素晴らしい。
でも、
「ならない人生」
にも、ちゃんと戦略があります。
大事なのは、
出世競争を降りることではなく
“自分の生存力”を上げること。
そのために必要なのは、
肩書ではなく、専門性。
そして、会社の外でも生きられる小さな土台です。
5年後にラクになる人は、
今日から少しずつ積み上げた人です。
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