「本当にリーダーになるべき?」と悩んだ時の3つの視点とは。
世の中リーダーになるべき論調が多い中、何となく
「リーダーになるのが良いこと!」という風潮もあります。
会社では、「将来はリーダーになるんだから」と言われたり、「リーダーに抜擢すると誰もが喜ぶだろう」と上司の思い込みなどもあります。
しかし、
「リーダーになる」かどうかは、なりたいかどうかは、完全に自分次第でいいのです。また、世の中、リーダーの適性がある人と、そうでない人もいます。リーダーになって幸せな人と、そうでない人、周囲も不幸にしてしまう人もいます。そこをしっかり、周囲も自分も理解して、リーダーになるかどうか、納得して決めた方が良いのではないでしょうか。

リーダーになろうとする3つのきっかけ・視点
リーダーになろうとする人の3つの理由は以下です。
1.他人からの強い推薦で
2.自分自身を試してみたい、一段上に上がってみたい
3.成し遂げたいことがあるので
順番に見ていきます。
1.他人からの強い推薦で
ここは一長一短あります。自分の意志ではなく、他人に勧められて何となく、リーダーになってしまうケースです。良い面としては、他人から推薦されているということで、人望・資質はあるのかもしれません。
しかし、悪い面として、推薦された人は「貴方は本当にリーダーがやりたいか」という視点・課題が残ります。もし、気が進まないのに無理やりリーダーをやると、周囲にも悪い影響がある可能性があります。リーダーになるのが全てではありません。立派なフォロワーだって世の中に存在します。
納得できるかどうか、しっかり考えた方がいいでしょう。
2.自分自身を試してみたい、一段上に上がってみたい
他人から推薦されるわけではないが、自分自身を試してみたい、もっと上に上がってみたいと願う人です。これには注意が必要です。リーダーになることが目的になっていないか?です。リーダーになることが目的の場合、なぜ、リーダーをやるのかが周囲には曖昧です。
「自分を試したいんだ」「上に上がりたいんだ」とは言えないでしょう。自分を試したい方は「承認欲求」が強く、それを埋めたいという可能性もあります。
リーダーになって、何がしたいのかを明確にしたうえで、よく考えてみる必要がありそうです。

3.成し遂げたいことがあるので
「社会をこうしたい、会社をこうしたい」という志がある方です。これは、リーダーという役職を得ないと達成しえないことであります。一番動機としては、正当で、周囲からの納得性も高いでしょう。
しかし、注意点としては、その目的の為、メンバーとどう接していくのか、という視点、課題です。メンバーを道具のように使ってしまう方、自分の自己実現欲求が強すぎて、周囲が見えない方もいます。

いかがでしょうか。
リーダーにならなくてもよい
少なくとも「リーダー」になることが、必ず良いことでもなく、皆、共通して目指すものでもありません。自分自身がリーダーに向いてないなら、他のことに熱中すればいいのです。専門性を極める、社会福祉を極める、もっと家族との時間を大切にする。
それを決めるのは、他人ではなく、貴方自身です。

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