見出し画像

この人のせいで、私は不幸だという考えは今すぐ捨てよう




自己肯定感が低くて、他人に依存してしまいやすい人は、『一緒にいる相手のせいで、私はいま幸せじゃない』と勘違いしてしまうケースが多いのではないでしょうか。



アドラーの心理学にも書かれているのですが、
『自分以外の他人のせいで自分が不幸になることは無い』のです。


もし今、あなたが幸せじゃないと思っているのであれば、それはあなたの感情や思考によって、幸せじゃない状況にいるのです。



『全部自分次第』
この言葉、たしかに多くの本や、有名な歌詞にもたくさん引用されているけれど、
実際にこの思考を自分の中に落とし込むのって、
私にとっては難しかったです。




実際に、私は26歳で職場結婚しましたが
結婚1年半で当時の旦那が不倫し、
離婚するという悲しい出来事が起きたとき、
「この人のせいで私の人生が台無しだ!」
という気持ちになっていました。



盛大に結婚式をしたばかりだったのに、とか
職場結婚だったのに不倫されたなんて恥ずかしい、
とか、

元夫に対して、怒りの感情や憎しみにも近い感情がありました。


でも、
この人との結婚を選んだのは紛れもなく自分です。



確かに、不倫は許されない行為ですし、
どんなに自分が頑張って努力しても、相手の行動によって傷付くことはもちろんあると思います。


でも、そのツラさや傷ついた悲しみを、自分でしっかりと受け止めて、自分で癒していく。

これしか昇華していくことはできないのです。

相手を責めたり、この人のせいで、と思っているうちは、この苦しみからは解放されないのです。



なぜか?


それは、自分の人生は自分で責任を取ることが大切だからです。



ここで何より重要なポイントは

他人の思考や行動は変えられない
という点と
他人の気持ちは絶対に分からない、という点です。

逆に、変えることができるのは、自分の思考と行動。


私の場合は、知ってしまった不倫の事実を受け止め、その上で旦那とやり直し結婚生活を継続する。

もしくは、もう信用できないからと、キッパリ別れる。


「もう二度と裏切らないから」
「どうしてももう一度チャンスがほしい」
「オレの人生をかけて償う」などと
相手は色々なことを言ってくるかもしれません。

また、不倫を知った自分の周りの人たちから、アドバイスをいただくこともあるでしょう。


例えば、相手がもう不倫や浮気を絶対にしないからと断言し、もう一度やり直す選択をしたとしましょう。

周りがどう言おうと、『自分がやっぱりこの人といるのが幸せだ!』と思えばそれは幸せな未来のための選択だと思いますし、自分が、もう1度夫のことを信じる、ということを決めたはずです。


やり直したのに、もし仮に、また浮気や不倫が起きてしまったとして、もう相手を責めても、それは無駄な行為であるというわけです。


裏切られたショックや悲しみは慣れることは無いと思いますし、とても辛いことには変わりありません。


しかし、その状況が本当に嫌ならば、相手と別れて別の人を探すなり、アクションが必要です。

もしアクションを起こさずに、繰り返し裏切られても、やっぱり結婚生活を続けるという選択をしているのなら、それがあなたの幸せであるということです。

不貞行為が発覚した際に、きちんと話し合ったり、ルールを決める事はとても重要であると思いますが、相手のことを責めるのは無意味なわけです。




こういった辛い場面に遭遇したとき、
自分はどうしたいのか、
自分が納得のいく答えは何か、
どの状態が私にとって幸せといえるのか?


すぐに答えは出ないかもしれないし、
日々その気持ちは変化するかもしれません。

でも、時間をかけてゆっくり自分と向き合い、
最終的に自分で選択することで、
次に進むことが出来るのだと思っています。


これは恋愛だけでなく、すべてのことに共通していえますよね。



自分の軸がしっかりしていれば、
生きているだけで勝手にやってくる不幸に対して
傷付いて、苦しい事は避けられないですが
自分の心まで蝕まれてしまうということはないのだと、今は思います。


今が楽しくない、幸せじゃないと感じるなら、
それを打破することができるのは、自分自身だけです

未来は自分の手で創りあげていこう。

自分の人生は、
自分でしか彩ることができないのだから。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集