トウモロコシ)成長のギアが変わる?―はたけのきろく4/18
3月21日に種をまいたトウモロコシ。
きのうで29日目です。
トウモロコシのようす(29日目)
前に見たのは4月12日。
6日たっただけで急に背が高くなっていて、びっくりしました。


本葉が4〜5枚出ていて、背の高さが20cmくらいになっていました。

緑色の葉っぱが上向き。
「元気だよ!」って言ってます。
お天気のきろく
きのうは晴れ。
最高気温が23℃、最低気温は14℃でした。
最近、昼間の気温が23℃から26℃と高めが続いています。トウモロコシが大きくなるのを助けているようです。
でも、晴れの日が続いているぶん、粘土の土がパリパリにかわいていました。

きのうしたこと
まびき
1か所から2本出ていたのを1本にしました。
引きぬかずに、はさみで根もとを切りました。
芽が出て大きくなった13本を、収穫できるまでお世話していきます。

マルチのあなを広げて土よせ
まびきをしたときに残りの株もグラグラになりました。土がかわいてめくれそうでした。
それで、マルチの穴を広げて、株の根もとに土を集めてかためました。
これでたおれないかな。
かんそうたいさく
土がかんそうしないように、前にかりとった草をマルチの上、トウモロコシの株のまわりにのせました。
水やり
そして、全体に水やりをしました。

来週どうなってるだろう
1か月先までの天気予報によると、これからゴールデンウィークにかけて、気温が平年よりかなり高くなる確率が80%だそうです。
暖かいのはトウモロコシにはうれしいでしょう。でもその分、土がかわかないように気をつけないといけないと思いました。
もうすぐ本葉が6枚の時期になります。
去年はここから、くきも根もぐんとのびはじめました。
なので来週は、成長のスイッチを入れるために、追加の肥料をあげようと思います(追肥)。
1週間後、どれだけ大きくなっているか今から楽しみです。


これからの栽培予測カレンダー
V6(30〜33日目)
気温目安 日中24〜27℃、夜間15℃以上
一気に草丈が伸び始める
追肥1回目(チッ素多め・茎葉成長をサポート)
V7(34〜36日目) 来週はこのあたり?
気温目安 日中25〜28℃、夜間15℃以上
1日で違いが分かるほどの伸び方に
株元の安定確認
V8(37〜40日目)
気温目安 日中25〜28℃
雄穂の準備が内部で進む
乾燥チェック・風通しの調整
V10(41〜45日目) ゴールデンウィーク?
気温目安 日中26〜29℃、夜間18℃前後
雌穂の形成がスタート
水やりの頻度アップ★
(この時期の乾燥がのちの実入りに影響)
除草と通気の確保
V12(46〜49日目)
気温目安 日中28℃前後
草丈は最終段階へ 光合成力がピークに
葉1枚1枚が「実を支える工場」に変わり始める
雄穂・雌穂の確認★
V14(50〜52日目)
気温目安 日中28〜30℃
雄穂が茎の先端に見え始める
雌穂ももうすぐ顔を出す
VT(53〜56日目)★5月中頃?大事な時期
気温目安 日中28〜30℃
雄穂が完全に開き、花粉が放出開始
絹糸の出現と重なり、受粉期へ
追肥2回目(カリウム多め)
人工授粉の開始
R1(57〜61日目)★まだ大事な時期
気温目安 日中28〜30℃、夜も暖かくなる
絹糸が出そろい、受粉が進む
成功すれば、粒の形成が始まる
絹糸の量と色(黄白〜黄緑) ・花粉の出方を見る
人工授粉の継続(ヒゲが出たらチャンスの合図・晴れ間を逃さない)
水やりをしっかり★
R2(68〜73日目)
気温目安 日中28℃前後
受粉から約2週間
粒がふくらみ始め、でんぷん蓄積が進行中
ヒゲの変色(褐色) 果実のふくらみを見る
R3(76〜80日目)収穫期 6月初め?
気温目安 日中28〜30℃
粒が乳白色〜黄色になり、糖分が高まる
ヒゲの枯れ具合(濃褐色で縮れる) 、皮の下の粒の色とつやを見る
軽く押したときの「ぷっくり感」と「つや」が収穫のサイン
V期:栄養成長期
根を張り、葉を広げ、育ちの基礎をつくる時期
「V」はVegetative=栄養(生育)
R期:生殖成長期
開花・受粉を経て、実を充実させる収穫期
「R」はReproductive=生殖
