3年越しで入れた謎温泉。100円の回転扉の先に待っていたもの|大鶴温泉 夢想乃湯
温泉巡りをしていると、たまに「どうしても気になる場所」に出会うことがあります。
今回の温泉は、まさにそんな場所でした。
実はここ、去年も一昨年も訪れている温泉。
でも、なぜかその度に撮影できずに終わってしまっていました。
そして今年。
三度目の正直で、ついに中に入ることができました。
それが――
大分県玖珠町にある「大鶴温泉 夢想乃湯」です。

入口からすでに普通じゃない
この温泉、まず入口からしてちょっと不思議です。
注意書きのようなものが目に入ります。
意味がわからないまま、少しドキドキしながら近づいていきます。
そして目の前に現れるのが、
この温泉最大の特徴とも言えるあの装置。

100円で挑戦する「回転扉」
ここで最初の関門が待っています。
なんとこの温泉、
100円を入れて回転扉を突破しないと中に入れない仕組みなんです。
しかもこの回転扉、見た目以上に重たい。
口コミを見ると
扉が重くて動かない
途中で止まってしまう
何度も100円を入れることになった
という体験談もちらほら。
ちょっとしたアトラクションみたいです。
正直、一回失敗して
「もう一回チャレンジ!」みたいな展開の方が動画的には良かったのですが……
今回はなんと一発クリア。
あっさり通れてしまいました。
嬉しいけど、ちょっとだけ複雑です。

かなり独特な浴室
浴室は決して広くありませんが、
どこか独特な雰囲気があります。
そして驚いたのが、男湯との仕切り。
透明に近い簡素な板で仕切られているだけ。
ちょっと不思議な構造です。
まずは掛け湯。
……のつもりが、なぜか穴の空いた椅子で掛け湯してしまうという
自分でもよくわからないミスをしてしまいました。
たぶん温泉に入りたい気持ちが先走ったんでしょうね。

お湯はやや熱め。でもとてもなめらか
実際に入ってみると、お湯は少し熱め。
でも肌触りはとてもなめらかで、
柔らかい印象のお湯でした。
分析表は見当たらないのですが、体感としてはおそらく
アルカリ性単純泉
ではないかなと思います。
この温泉のちょっとした歴史
大鶴温泉夢想乃湯は、
大分県玖珠町の住宅地の中にあります。
この温泉についての情報は
ネットでもあまり多くありません。
一説によると、昔この近くにあった
光栄林業
という会社が、社員や家族のために作った温泉だったそうです。
現在は一般開放されていて
平日:12時〜22時
週末:11時〜
入浴可能とのこと。

帰りは別の出口
温泉をしっかり満喫して、そろそろ上がることに。
ちなみに帰りは――
あの回転扉は使いません。
出口専用の普通の扉から出られます。
ちょっと安心。
3年越しで入れた温泉。
そして回転扉に謎の声。
なかなか濃い体験でした。
温泉って、
こういう予想外の出来事があるから
やっぱり面白いですね。
🎥 この日の様子はYouTubeで公開中!
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