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道を間違えたら、正解に辿り着いた話。|麻生釣温泉 亀山の湯

旅って、予定通りに進まない。
でもそれが、案外いちばん楽しかったりする。
この日もそうでした。

本当は別の場所へ向かうはずだったのに、道を間違えてしまい――

「あれ?なんか温泉あるけど?」

と偶然通りかかったのが、ここ。

麻生釣温泉 亀山の湯

結果から言います。

間違えて、正解でした。

この札があれば、入れる。 なんだか宝探しみたいでちょっと楽しい。

札を取る瞬間、ちょっとワクワクする

まずシステムが面白い。
一番お値打ち価格の部屋は…
札がここにあれば空いている、というスタイル。

さぁ、どの札を取ったでしょう?

(こういうの、ちょっと楽しい。)


私が選んだのは

「すすき」という最安値のお部屋。

最安値、と聞くと少し身構えますが。

全然きれい。むしろ十分。

脱衣所も思っていたより広いし、清潔感もある。
「安い=妥協」じゃないのが嬉しい。

想像より広い。 安いから…なんて心配、いりませんでした。

豪快すぎる湯張りタイム


蛇口をひねると…お、お湯出た。
そしてその勢い。

どばーーーーーーー。

豪快。
約5分で満杯になるとのこと。
いやいや、湯量どうなってるの。

このエリアは麻生釣温泉という温泉郷で、
熊本県小国町と大分県玖珠郡にまたがっています。

源泉が豊富だからこその、この勢い。
見ているだけで気持ちいい。

この勢い、見てるだけで気持ちいい。 5分で満杯。贅沢すぎる湯量。

窓の外は、ちょっとした日本庭園

窓の外には、風情ある庭の景色。
ちょっと日本庭園っぽい。

その向こうに道路も見えるけど…まぁ、ギリ大丈夫かな?(たぶん)

完全秘境ではない、この感じがまたリアル。

いざ入湯。

源泉温度は38.9度。pH8.1のアルカリ性単純泉。

やさしい。包み込む系。

派手な主張はないけれど、体がほわっとゆるむ感じ。

九州はコイン式天国?

全国にもコイン式家族湯はありますが、九州は特に多い印象。

50分1200円。

他にも

・50分1600円

・60分2000円

2000円のお部屋は、なんと6500円で素泊まり宿泊も可能。
しかも日帰り入浴は24時間営業。

近所にあったら、通う。絶対通う。

「麻生釣」という名前の由来

麻生釣という名前は

「阿蘇の鶴が飛来していた」ことが由来だそう。

なんだかロマンがある。鶴が舞う土地に、湯が湧く。

ちょっと出来すぎなくらい、いい話。

予定外が、いちばん記憶に残る


ここ、最初から行く予定ではなかったんです。

前回訪れた寺尾野温泉 薬師湯から移動中、道を間違えた。

でも、そのおかげで出会えた温泉。

旅って、こういうことなんだと思う。

完璧な計画より、ちょっとしたハプニングのほうが、

あとから思い出になる。

またひとつ、「間違えてよかった場所」が増えました。

今回かすみが撮影した温泉はこちら(楽天トラベル)

麻生釣温泉 亀山の湯

🎥 この日の様子はYouTubeで公開中!
▶︎ 動画はこちら
🌸かすみの活動まとめ
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