TOEICは単語力が9割。僕が“金セン”をボロボロにして905点を取った話。
はじめに
TOEICはテクニックで解ける
そう言われることもありますが、僕の感覚では「単語力こそ、TOEICスコアの本体」です。
実際、語彙力が足りない状態で模試を解いても、パートごとに「なんとなく」しかわからず、点数が安定しませんでした。
でも、単語力が一定ラインを超えたあたりから、リスニングもリーディングも一気に読みやすくなり、スコアが跳ね上がったんです。
僕がやった単語学習:『金のセンテンス』を毎日“周回”
僕が使ったのは、有名な『金のセンテンス』という単語帳。
TOEIC界隈ではおなじみの“金セン”です。
この本を、一日で何周も繰り返すことを習慣にしました。
1語1訳ではなく、センテンスごと丸ごと音読・暗唱をして、「TOEICっぽい語彙・文構造」に慣れるようにしました。
通学中、寝る前、トイレ、大学までの通学路。
常に口に出して読むようにして、最終的には“どのページを開いても言える”くらいまで叩き込みました。
単語力が“効いてくる”感覚:パート別の体感
リスニング(Part 1〜4)では、
「見積もり」「配送」「契約」「研修」「上司」「取引先」など、ビジネスでありがちな単語を“耳でキャッチ”できるかどうかが鍵になります。
単語がわからないと、音も意味も流れていってしまいます。
→ 逆に、知ってる単語が“耳に入ってくる”感覚が増えると、安心感もスコアも一気に上がるんです。一気に、です!
Part 5(短文穴埋め)では、
動詞・名詞・形容詞の品詞の感覚が大事。
とくに、TOEIC頻出語がわかるだけで即正解できる問題が多いです。時間制限もあるので、ここでつまづくかどうかでスコアが大きく変わってくるので、やはり単語力はスコアアップに欠かせない能力なのです。
Part 6(長文穴埋め)は、
やや長めの文脈の中で、「単語の使いどころ」**が問われます。
例えば、「延期された」という表現で “postponed” を選べるかどうか。
ここでも、単語力が読解力のベースになっています。
Part 7(長文読解)では、
語彙でつまずかずに読めるかどうかが最大のカギ。
TOEICにありがちな単語、例えば:
• inquiry(問い合わせ)
• purchase(購入)
• shipment(発送)
• warranty(保証)
• applicant(応募者)
こういった単語を「わかるけど、使えない」じゃなく、“見た瞬間に意味が浮かぶ”レベルにまで落とし込むと、リーディングスピードが一気に変わります。
スコア別に見た、必要語彙レベルのイメージ
〜600点:
→ “知ってるけど出てこない”単語を、確実に反応できるようにする段階。
例:customer, manager, meeting, order, office
600〜800点:
→ ビジネスシーン特有の語彙が増える。
例:shipment, invoice, policy, budget, reimbursement
800点〜:
→ 熟語・派生語・微妙なニュアンス違いに強くなる必要あり。
例:accommodate(対応する)、implement(導入する)、reschedule(再調整する)
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まとめ:単語は“やった分だけスコアが伸びる”数少ない武器
英語の学習にはいろんな方法がありますが、単語学習ほど「やった分だけスコアが上がる」と感じられる分野はありません。
僕自身、文法やテクニックで苦しんだこともあります。
でも、単語帳を何十周もして、TOEICによく出る表現に触れ続けたことで、ようやく「英語が読める・聞ける」感覚が身につきました。
もしあなたがTOEICのスコアで悩んでいるなら、まずは1冊の単語帳をボロボロになるまで使い倒すのを、心からおすすめします。
