【Qwen-Image】ローカルAIでローカルアイドルを生成する+ComfyUI nunchaku導入方法【新世代ローカル画像生成AI】
はじめに
※ 本記事の画像は、Qwen-Imageを少ないVRAMでも高速な動作を可能にするnunchaku版Qwen-Image+高速化LoRA8ステップで生成した作品(1920x1440)です
Kreaも含めたFLUX.1では、典型的な日本のアイドル画像をベースモデルで生成できないため大変だったのですが、Google Imagenの専売特許だった(ステレオタイプな衣装)を、Qwen-Imageは簡単に生成できます。
さらにQwen-Imageで利用されているテキストエンコーダQwenVLは翻訳でないネイティブで日本語を扱えるため、本記事のプロンプトはすべて日本語で記述しています。
最初から高解像度(1920x1440)生成なのでポスト処理なしです。RTX 3060で51秒で終了するnunchaku技術はたいしたものだと思います。
※ 付録欄に、支援者様(メンバーシップ)向けの記事として、利用した日本語プロンプトとjsonワークフローの添付、ComfyUI nunchaku設定について記載しています。
生成作品








まとめ
同じものを(無料or有料の)Imagenで生成できるなら、それでいいじゃないかと思われるかもしれませんが、クラウドAIには自由がありません。そしてローカルAIには自由があります。求める自由は人それぞれですがが、それが天と地を分けるほどの違いだと思います。
真の自由は、大金をつぎ込んでも企業のサブスク課金・従量課金では手に入りません。いつの時代も自由を得るには、自分で面倒な作業を独自に行う必要があるのかもしれません。まさに自由とはプライスレスです。
付録
本記事で利用した日本語のプロンプトとjsonワークフローを添付しています。記事支援いただける場合はよろしくお願いします。※ 画像にすべての情報がありますが。

Qwen-Imageのワークフローはシンプルで標準変更なしの基本そのままなのですが、どちらかというと、nunchaku導入の方が多くの方にとって大変なのではと思います。
ComfyUIへのnunchaku導入概要
nunchaku手法の開発元nunchaku-techの公式githubページはこちら、
公式の導入ドキュメントはこちら、
簡単な流れを説明すると、上記リポジトリの
① ComfyUI-nunchakuカスタムノードをComfyUIへ導入
② nuchaku導入
③ 必要なモデルをダウンロード
です。特殊な古いdev版かつLinuxの導入方法は下記事で紹介しています。
最新版(nunchaku 1.0.0)のWindowsでの導入
※ 仮想環境にはAnacondaを利用しています。
REM Python仮想環境(Anaconda)の設定
create -n "comfyui-nunchaku" python=3.10
conda activate comfyui-nunchaku
REM ComfyUIインストール
REM 作業ディレクトリへ移動
cd test
REM リポジトリのクローン
git clone https://github.com/comfyanonymous/ComfyUI.git
cd ComfyUI
REM 動作確認のあるPyTorch 2.8&CUDA12.8の導入
pip3 install torch torchvision --index-url https://download.pytorch.org/whl/cu128
REM その他ComfyUIに必要なパッケージのインストール
pip install -r requrements.txt
REM ComfyUIマネージャの導入
cd custom_nodes
git clone https://github.com/ltdrdata/ComfyUI-Manager comfyui-manager
REM ComfyUI-nunchaku(カスタムノード)の導入
git clone https://github.com/mit-han-lab/ComfyUI-nunchaku nunchaku_nodes
cd ..一度ComfyUIを起動します。
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