【SD1.5】典型的な日本セーラー服LoRAを作る
はじめに
Flux.1をはじめ、ローカルで利用可能な高性能・高機能な画像生成モデルはありますが、何かと日本の典型的な制服は難しいので、SD1.5用インペイント専用の簡単なLoRAを作ります。
※ 有料付録欄にて(学習データ・セット共に)ダウンロード可能です。
学習用セーラー服画像を丁寧に作る
Krita-ai-diffusionの手書きインペイント手法で作ります。

SD1.5であれば、どのモデルでもセーラー服自体は難しくないのですが、古典的なスタイルのものに限定するには、丁寧に作るしかありません。

この512x512解像度の9枚の画像でSD1.5用LoRAを作成しました。
ちなみに3Dモデルを学習したリボン・セーラー服はBoothにて公開しています。
Flux.1と併用した場合
下記手法を利用して、Flux.1のモデルにSD1.5のLoRAを強引に適用させます。


インペイント用途の方が良いかもしれません

SD1.5インペイント利用した場合
※ Krita-ai-diffusionでインペイント


まとめ
ほぼ正面画像の単純なものであれば、問題なく日本セーラー服化できると思います。
SD1.5 LoRAは比較的簡単に作れるので、学習元が生成AI画像でも、高解像度のものを丁寧に数枚作成すると、簡易LoRAとして利用できるようになります。
付録
上記9枚の512x512の画像とキャプションを付属したLoRAをダウンロードできます。参考程度にご利用ください。
記事支援していただける場合はぜひよろしくお願いします。
<lora:Jsailor005:0.66>程度の強度でご利用ください

筆者は次元(RANK)の大きなLoRAを好んで利用している(300MB程度)ので、noteで公開するには少しサイズが大きいです。.7zファイルで分割処理しています。すべてダウンロードした後に結合してください。※ Windowsだと7-Zipがおすすめです

※ 【ライセンスについて】 ご利用するStable Diffusion等ソフトウェア、モデルのライセンスに従ってください。本Lora単体の利用に関して、新たに商用利用禁止等の利用制限を設ける事はしませんが、学習時にstable-diffusion-v1-5 モデルデータを利用しているため、これらのライセンス(creativeml-openrail-m)に従う必要があります。 いわゆるStable Diffusionライセンスです。https://github.com/CompVis/stable-diffusion/blob/main/LICENSE
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