夏、読書、カフカ、『変身』。
詩って厨二が混ざるよな。
さて、昨日急に文学でも読みたくなって、本屋に行きました。
何読もうか、迷ったんですけどねーー。
日本文学は、日本語ネイティブとしては作家の世界に「入りすぎる」ので危険だと思っている。
読んでみたいものはあるけど、感情や葛藤が心に染みちゃうので、何ページが見て、うっとなるね。
海外文学や英語が好きなのはその辺のせいだな。
「完全にはわからない」ことが前提としてあるからです。
キリスト教が血肉になっていて、家が広くて、召使がいて、家に土足で入る文化圏。
語感もわからないし、文化も馴染みないし、翻訳家を通してるから、原作が持つパワーは幾分薄まっている。
海外作家の文章感をそのままを翻訳できる翻訳家がいたとしたら、それもう作家になってしまうので、
海外文学はあくまで翻訳文献だと思っている。
その距離感、壁一枚隔てて話を聞いている遠さが、自分を守るクッションとして働いてくれる気がしている。
書き方もどこかドライ。
淡々としているので日本文学より好きかな。
私はカミュの不条理感が好きで、カフカの『変身』は何度も読みかけては挫折してきたんですけども、今回無事クリア。
(…クリア?)
読み終わって、なんだかとても奇妙な物語をみた、という感覚が残っている。
どんな解釈もできるからこそ、なんだか軽く消化できないような感じ。
あまり語れないし、語らない方がいいような小説でした。
グレゴールよ〜〜〜い!!!( ;∀;)
カフカさん、41歳で亡くなってるんですよ。若いね。
本屋には色々な本があって、現代作家の本もたくさんあるけど、
私は、百年前からあって、百年後も残っているような古典をできるだけ読みたいなと思います。
次は、ドストエフスキーの『地下室の手記』を読むつもり。
薄いのから手をつけて、読書筋を目覚めさせる作戦です٩( 'ω' )و
昔の読書鬼修行により、書くのも早いですが読むのも早いでーす\(^o^)/
でも読書は、スピードではありませーーーん\(^o^)/
余談。
さっきご飯食べながらアニメ見ようとして、可愛かったので「ヤニねこ」と言うものを見ようとして、ご飯を食べながらつけた事を心から後悔しました💩🚬🐈
