【ひたすら山城を登れ!!】2025夏の大バイク旅を綴る〜85の名城と共に〜Pt4 美濃・近江編①
白川郷をスルーしたオレ
はあ…はあ…ついに北陸の名城を巡り終えたぞ…
となっていよいよ岐阜県に入っていくことになったオレ。
実は愛知県の人間ながら、岐阜をバイクで走るのは案外初めてだったりする。
いうてまだバイク買って一年半も経ってないのに既に北海道と沖縄を制覇しているオレ。
南砺市がむちゃくちゃでかいのはすごい印象に残ってる。
で、南砺市にも世界遺産があるのを初めて知ったんですよ。
白川郷だけじゃなかったんだって。
五箇山いうところにも合唱集落があるという。歌ってどうすんの。
また一つ日本のことが知れた気がしたよ。
まさか最初の岐阜入りが白川村とは…

道の駅に来た。ここはすごい!!!!
施設の中に、合掌造りの家が一軒丸ごと展示してあって、内部の様子もしっかり見学できるようになっている!
反省点としては、写真を一枚も撮ってないということですね…💦
お前城以外ないんか…

やはり牛乳切れで禁断症状があったのでw ここを見つけた時は細胞レベルで駐車場入りましたよ。
瓶の牛乳がうまかった〜…
んでずんずんと南下して、ついに郡上八幡城に来るんですね。
死ぬほど怖かった駐車場の郡上八幡城
何やら穏やかじゃないね…と思いますよね。
ほんっっとに怖かったんだから。

これが城山公園駐車場なんですけど。
そこに看板がありますよね。バイク通行注意てある。
ここで大人しく停めときゃよかったんだよ。
でも行っちゃったんですねこの日のオレは。

このヘアピンだらけの急な山道を大型で行ってまった。
特に左曲がりのカーブね、苦手ですよね。一通なんですけど。
何回か止まっちゃいましたよ。なんとかバイク倒さずに登れましたけど。
これは技術がない人間は登っちゃダメだと思いましたね〜

車でも結構気を付けて登らないと危ないと思いましたねー…
この後ちゃんと天守登って城内ちゃんと歩きましたけど、思い出が全部これでした💦


むか〜し学校の引率で行ったきりで、郡上て自分でちゃんと行ったことがなく。



人柱て日本だけの風習だったんかな…今調べたけど日本多すぎだろ!!
城だけでも23も出てくるがや! 絶対もっとあるだろ!!
この辺の話を聞くと、まだ科学的に成熟した社会だったとは言えんような気もする🤔




この城の起源は、東氏vs遠藤氏の赤谷山城の戦いに始まる。
遠藤氏はこの城の南にある赤谷山城の対岸に砦を築き、これが郡上八幡城の始まりとされる。
で、東氏を倒し、この地を支配するも、秀吉と対立したため追放。
稲葉貞通が大改修を行う。
関ヶ原の戦いの直前、遠藤氏は東軍に着き、稲葉氏と激烈な戦いを見せる。
東軍勝利の後、遠藤氏は再び郡上八幡城の城主に返り咲いた!

山内一豊の妻の千代は、遠藤盛数の娘であるという説から、ここに像が建てられている。
巨岩の上に天守が築かれた苗木城
岐阜ってほぼ山城ばっかなんすよ。
岐阜って山だから。


とにかく普通じゃないんすよ、この城は!!
こんなどでかい岩が剥き出しの山によく城なんか作ったな!








この2つのデカい岩の上に建物を建てるという発想がヤバい。
今は展望用の柱が建っているが、うん百年前は一体どうなっていたことやら…



木曽川のリニアの橋の工事が行われていますが
一体いつリニア開通するんだよ!!
オレら死んじゃうぞ!!?

この城はですね、普通の?城に飽きちゃった人!!
そういう人にぜひオススメです!!!!
あなたの欲求が、きっと満たされる!!!!
犬が大量に現れた岩村城
続いて恵那市は岩村町へ

これはちょっと画になりますね。

岩村町にも長い城下町の風情を残したエリアがありましたね。
こういう町をゆっくり楽しむ人生を送りたいものです。



この城も山頂に駐車場があるんですけど。
そんなにキツそうじゃないしせっかくだから登ってみっかとなりました。




距離にして700m。標高は400〜700mに登る道。




ひたすら一本道なので、迷う心配なし。





岩村城名物「六段壁」。下にいくほど新しい技術で組まれているそう。


信長も光秀と来ていたという…しかしその3ヶ月後に本能寺で討たれるとは…
光秀はどんな気持ちで連れ添っていたのだろう。

700m歩いたぞ!



そう、オレはこの日本丸駐車場に現れた大量のドッグブリーダーと遭遇したのだ。
ほとんどがコーギーなどの小型犬だった。
城を散歩させられ、運動不足を解消させようという企みか!!


帰りは来た道をひたすら戻るのみ。
この城は、信長と信玄の最前線として数々の戦の舞台となった。
そして本能寺の変後、この後行く美濃金山城の城主の森長可の家臣の各務兵庫がこの城を大改修する。
そして江戸時代には山城にも関わらず明治に入るまで存続したという。
地域にとってとても重要な城であったことは間違いない。
とってもいいハイキングでした。ありがとう岩村城!
飛地の城 美濃金山城
みなさんは飛地を知っているか。
ある自治体が一つのまとまりでなく、いくつかの分地も含めて一つの自治体として成立しているところ。
同じ県内での例が一番多いが、和歌山県の北山村は奈良県と三重県の間にあって、和歌山県とは切り離されているが、住民の意向で和歌山県に入っているらしい。
で、今回訪れたのは、可児市の美濃金山城である。

ほれ、飛地じゃろ?
お隣の御嵩町が合併に拒み、兼山町は応じたので、現在の形になっている。
ちなみに大垣市も飛地あり。
お隣岐阜県でも行ったことないとこたくさんあったなあと今回改めて思いましたね。












兼山越え、金山越えという伝承がありまして。
今では国宝になっている犬山城ありますでしょう。
実は、あの城の建築物は、この金山城のものを使っているとかいないとか!
木曽川を使って建材を流して建て替えたという説があるそうです。
それは大変ロマンのある話ですよね。
この城にも天守があったということですから、まさか現存最古のあの犬山城が…
なんかワクワクしてきますね。



天気がいいと金華山、養老山脈や伊吹山まで見えるそう。
加悦にとってとてつもなく馴染みの深い名前ばかりです。
いかがだったでしょうか岐阜の山城
戦国山城ミュージアムで、東美濃の山城ちゅうパンフレットをもらったんですね。
実に10以上の山城の遺構が見られるということで、まだまだディープな美濃を堪能できそうな気がしてきました。

がっつり日付入っとるがや!!
この旅もあと数日で終わりを迎えます。
次回はいよいよ信長の岐阜城に入ります!!!!
まじでめっっっっちゃくちゃ暑かったです!!!!
