ハードドラッグの非犯罪化、BC州で火曜日からスタート
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ブリティッシュコロンビア州で少量のハードドラッグを所持しても「犯罪にならない」ようになった。
同州の3年間のプログラムが火曜日に始まり、ブリティッシュコロンビア州民は少量のヘロイン、クラック、コカイン、フェンタニル、MDMA、メスを手元に置いておくことができるようになりました。
18歳以上の住民は、合計で2.5グラムの薬物を持つことができる。
「成人は刑事責任を問われることはなく、麻薬は押収されない」と政府のリリースに書かれています。「その代わり、健康や社会的支援に関する情報が提供されます。」
BC州は、非犯罪化によって薬物使用に対する偏見をなくし、薬物中毒者が救命支援を受けることを妨げる障害に対処するとしています。
BC州警察署長協会をはじめ、多くの人が賛同しています。2020年以降、同協会はスティグマと癒しについて、州と足並みを揃えた声明を複数発表している。
この政策は火曜日に施行され、決められた個人的な量を持つ成人は、告発されたり逮捕されたりしないことが約束されました。
「薬物使用は公衆衛生の問題であり、刑事司法の問題ではない」と、州の声明に書かれている。
誰もがそのように考えているわけではありません。
ナショナル・ポスト紙のトリスティン・ホッパーは、このプログラムはすべてを悪化させる可能性があると書いている。彼はアメリカの例と比較した。
「オレゴン州でのほぼ同じような実験は、今のところほとんどすべての指標で失敗している」と彼は書いている。
ホッパー氏は、オレゴン州でハードドラッグを非犯罪化した2年後に見られた、薬物の過剰摂取と薬物乱用の増加を指摘した。このプログラムは、麻薬中毒者が州が資金を提供する施設を探し、その後リハビリテーションを選択するという約束を果たせなかったと書いている。
「オレゴン州の麻薬常用者のうち、リハビリを選択したのは1%未満(約136人)だった」とホッパーは説明する。
こうした情報を踏まえて、オレゴン州の州務長官は、ハードドラッグの非犯罪化を失敗と呼ぶには時期尚早であると述べた。
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ここからは私見です。
コロナ禍にBC州は、ハードドラッグの配布を政府が開始した結果、薬物中毒者は増え、薬物がらみの犯罪は激増しました。
薬物とは程遠い一般市民も、1日平均4-5件、薬物中毒者により襲われるという犯罪も起きています。
これはバンクーバーやその周辺都市で日常的な光景となってしまいました。
かつて、最もしみやすい街として選ばれたバンクーバー。
残念ながら、その陰はなくなってしまいました。
1度治安が悪化すると、その治安を取り戻す為には、法執行機関だけではなく市民によるボランティアも含めた活動も必要で、20年以上の長い時間を必要とすることになります。
留学生にも人気であるバンクーバーですが、元の治安に戻るには、活動を始めてから20年以上の時間を必要とかんがえると、この2月から、2.5グラム以下のハードドラッグの所持は違法扱いにはならないという最悪の政策を始めてしまったことから、その失敗に気が付き、市民が選挙でNDPを締め出し、新しい政権を誕生させ、マスコミやSNSなどの流れを変え、街の浄化に至る流れを作るには、25年以上の時間が必要になるでしょうね。
かつてのニューヨークが、薬物中毒者で溢れ、犯罪の街であったように。
バンクーバーも同じ道をたどってしまうのでしょう。
