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保守党の炭素税免除に対する上院議員の議事妨害に苛立つ農民たち

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党派政治が、特定の農業支出に対する炭素税からの救済を約束する重要法案の上院通過を妨害しているため、農業業界に不満の波が押し寄せている。

問題の法案C-234は、2020年2月に保守党のフィリップ・ローレンス議員によって提出された。

少数派の自由党政権の反対にもかかわらず、法案は2021年3月、すべての野党の支持を得て下院を通過することに成功した。しかし、上院では「無所属」のバーナデット・クレメント上院議員が先週、法案の第3読会(最終読会)を控えていた矢先、法案の審議を一時中断する動議を提出したため、法案の審議は暗礁に乗り上げた。

この休会動議は29名の上院議員の支持を得たが、24名が反対、37名が棄権した。上院が11月21日まで休会となったことで、救済を待ち望む農民のフラストレーションはさらに高まっている。

「彼らはカナダの農家のことなど気にかけていないように感じる。一部の上院議員が、この法案を引き延ばすために子供じみた手続き方法を使うのは、顔面を平手打ちされたような気分だ」と、小麦生産者協会会長で農家のダリル・フランソー氏はFarms.comに語った。

C-234は、穀物の乾燥や農業用建物の空調など、重要な農作業に使用される天然ガスやプロパンに課される炭素税を免除することを約束している。

議会予算担当官の報告書によると、この免除は2030年までに農家にとって10億ドル近い節約になるという。

農民たちは、炭素税は不公平で負担が大きいと主張し、必要不可欠な労働のための実行可能な代替エネルギー源がないと主張する。

彼らは、温室効果ガスの排出削減や環境の持続可能性の向上に積極的に貢献しているにもかかわらず、その努力が認められず、報われないままだと主張している。

この問題に飛びついた保守党は、農村部のカナダ人からの支持を集め、自由党政府と上院議員に法案通過を早めるよう圧力をかけている。

保守党のピエール・ポワリエーヴル党首は11月13日、法案への関心を高めることを目的としたキャンペーンの開始を発表した。ポワリエーヴル党首は11月13日、同法案の認知度を高めることを目的としたキャンペーンの開始を発表し、カナダ国民に対し、自由党の議員や上院議員に同法案の成立を求めるよう呼びかけた。


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